盆提灯はいつから飾るもの?盆提灯にまつわる疑問を解消しよう!
法事・法要

作成日:2022年06月24日  更新日:2022年08月18日

盆提灯はいつから飾るもの?盆提灯にまつわる疑問を解消しよう!

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お盆の時期が近づき、盆提灯をいつから飾ればよいのか迷っている方もいるのではないでしょうか。盆提灯を飾る時期は、お盆の時期によって異なります。

そこでこの記事では、盆提灯を飾るタイミングやふさわしい飾り場所をはじめ、盆提灯にまつわる疑問についてもお答えします。

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【もくじ】
盆提灯はいつから飾るもの?
盆提灯を灯す時間、消すタイミングはいつ?
盆提灯はいつまで飾るべき?片づけのタイミングは?
盆提灯は誰が買うべき?
【盆提灯タイプ別】ふさわしい飾り場所
まとめ

盆提灯はいつから飾るもの?

盆提灯はお盆が訪れる月の1日~10日までに飾ることが一般的です。13日のお盆初日までに飾れば問題ないとされていますが、新盆と旧盆では飾る時期が1ヶ月ずれるので、お住まいの地域のお盆期間を確認しておきましょう。

参考:『お盆期間はいつから?いつまでになにを準備するべきか』

旧盆のタイミングで飾る場合

旧盆を採用している地域では8月14日がお盆中日であるため、以下の時期までお盆飾りを飾りましょう。

・8月1日~8月10日まで
・遅くとも8月13日までに飾る

8月の旧盆は一般的なお盆の期間として全国に広く浸透しています。飾る時期に迷う場合は、詳しい親族などに確認すると安心です。

新盆のタイミングで飾る場合

新盆は関東地方を中心とした一部地域で採用されています。新盆の場合は7月14日がお盆中日となるため、盆提灯は以下のタイミングで飾りましょう。

・7月1日~7月10日まで
・遅くとも7月13日までに飾る

新盆でお盆を迎える地域の中には、7月初旬から盆提灯を飾る場所もあるため地域の風習に詳しい方や菩提寺・葬儀社に飾る時期について確認するとよいでしょう。

初盆を迎える場合

故人の四十九日以降に訪れる初めてのお盆が「初盆(はつぼん・ういぼん)」です。お住まいの地域が旧盆か新盆かによって初盆の時期は異なります。

四十九日の前にお盆を迎える場合は、翌年のお盆が初盆にあたります

参考:『初盆・新盆ではいつ何をしたらいい?故人が初盆を迎える時期と親族のスケジュール』

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盆提灯を灯す時間、消すタイミングはいつ?

盆提灯にはいつ明かりを灯せばよいのでしょうか。盆提灯を灯す時間も地域や家庭によって異なるので、それぞれのしきたりに合わせましょう。

夜に灯して就寝時に消灯

盆提灯の灯りは夕方から夜に灯して就寝前に消すのが一般的ですが、地域によっては日中も点灯する場合もあるようです。

最近では、LED電球式の盆提灯も販売されて長時間明かり維持できるようになりました。

法要中は点灯しておく

お盆期間中に法要を執り行うという家庭もあるでしょう。法要中は盆提灯の灯りを点けておくようにしましょう。

法要中は人の出入りもあるため、火災防止の観点から盆提灯の火の管理をする方をきめておくと安心です。

電球式の盆提灯を使用する際の注意

電球式の盆提灯を利用する場合は、取り扱いに注意しましょう。電球は熱を持ちやすいため、長時間の点灯は発火の恐れがあります

お子さまがいる家庭の場合は、誤って盆提灯に触れないように対策をして盆提灯のそばから離れる際は灯りを消しましょう。

盆提灯はいつまで飾るべき?片づけのタイミングは?

盆提灯は遅くとも翌日の17日中には片付けましょう。ただし、片づけるタイミングにも地域差があり、16日中に片付けてしまう場合や月末まで飾る地域もあります。

旧盆の場合

旧盆を採用している地域の場合は、以下のタイミングで盆提灯を片づけることが一般的です。

8月17日の送り火のあと~8月31日

新盆の場合

新盆を採用している地域の場合は、以下のタイミングで盆提灯を片づけることが一般的です。

7月17日の送り火のあと~7月31日

新盆でお盆を迎える地域では8月初旬まで盆提灯を飾る場合もあります。

初盆の場合

通常の盆提灯はお住いの地域のお盆期間に従って片づけて問題ありませんが、初盆に使用する「白提灯」はお盆の最終日である送り盆の際に処分することが一般的です。

通常の盆提灯 初盆の白提灯
地域のお盆期間に合わせて片づける 送り盆当日あるいは翌日に処分する

精霊馬とともに送り火で燃やす地域もあるため、お盆を迎える前に地域の習わしを確認しておきましょう。

参考:『送り盆はいつ・何時にするべき?お盆にすることを時系列で紹介』
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盆提灯は誰が買うべき?

盆提灯は誰が購入しても問題ありませんが、通常のお盆か初盆かによって用意する提灯が異なるので注意が必要です。

通常のお盆の場合

通常のお盆に飾る提灯には「故人や先祖に対して感謝の気持ちを伝える」という意味があります。そのため、一昔前までは親族や故人と親しかった方からお供え物として提灯がよく贈られていました。

しかしながら、現在では住宅事情の変化によりお供えのスペースも限られています。そのため、盆提灯に代えて「御提灯料」として遺族に現金を贈ることも珍しくありません。この場合は家族が盆提灯を購入します。

初盆の場合

初盆の場合は、通常の盆提灯のほかに白提灯を用意します。白提灯は故人の家族が用意して、通常の盆提灯は親戚や親しかった方などから贈られることが多いでしょう。

白提灯は初盆のときにのみ使用される提灯で、故人1人につき1つとされています。使用後は送り火で燃やすかお寺でお焚き上げしてもらって、使いまわしはしないようにしましょう。

【盆提灯タイプ別】ふさわしい飾り場所

盆提灯には吊るすタイプと置き型の2タイプがあります。

それぞれの特徴とふさわしい飾り場所について解説するので、ぜひ参考にしてください。

吊るすタイプ

初盆である場合や玄関・軒先に提灯を飾る場合は、吊るすタイプの盆提灯を使うとよいでしょう。住宅事情で玄関に飾れない場合は、窓辺やベランダ・仏壇前に飾っても問題ありません。

吊るすタイプの盆提灯を設置する際は、転倒や落下によるケガに気をつけましょう。

置き型タイプ

置き型タイプの提灯は、一般的な盆提灯として使われています。仏壇の側や仏壇を置いてある部屋に置くことが多いでしょう。

最近では、現代住宅の家具になじむデザインの提灯や細身で小型の提灯も販売されているので、自宅の大きさや仏壇のサイズなどに合わせて選ぶことをおすすめします。

まとめ

盆提灯は遅くともお盆の初日までに飾りましょう。片づける時期は送り火以降であることが一般的です。新盆と旧盆、どちらを採用しているかによってお盆の期間は変わるので、お住まいの地域のお盆期間をあらかじめ調べておくと安心です。

小さなお葬式では、葬儀や法事にかかわるお悩みだけでなくお盆に関する疑問についてもお答えします。お盆行事について疑問をお持ちの方はお気軽にご相談ください。専門知識を持ったスタッフが、お客様のお悩みに寄り添いながらアドバイスします。

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