エンディングノート選びに悩んでいる方へ!自分に合った1冊を手に入れるおすすめの選び方

エンディングノート選びに悩んでいる方へ!自分に合った1冊を手に入れるおすすめの選び方

最近は、家族や自身のことについて気軽に書けるエンディングノート作成を始める人が増えています。しかし、「エンディングノートを書きたいけど選び方が分からない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そこで、本記事ではおすすめのものの選び方や書き方をご紹介します。この記事を読めば、自分に合ったエンディングノートを見つけられるでしょう。

<この記事の要点>
エンディングノートは分かりやすさ、書きやすさを意識して選ぶとよい
自分で選べない場合は専門家に聞く、インターネットで調べるなどの方法もある
エンディングノートを適当に選んでしまうと、後悔する可能性がある

こんな人におすすめ

エンディングノートのおすすめの選び方を知りたい方

エンディングノートのおすすめの書き方を知りたい方

おすすめできないエンディングノートの選び方を知りたい方

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エンディングノートのおすすめの選び方

エンディングノートは、店舗やオンラインショップでさまざまな種類が販売されています。たくさんの種類の中からどれを選べばよいのか分からないという方におすすめの選び方を説明します。

購入してから後悔をしないように、「分かりやすさ」や「書きやすさ」など、それぞれのポイントをチェックしながら選んでみましょう。

分かりやすさ

はじめに意識しておきたいポイントが「分かりやすさ」です。なにを書いたらよいのか、どのようにまとめればよいのかが分かる商品を選ぶようにしましょう。

情報が多く書き込めるものが、よいエンディングノートとはかぎりません。納得できる内容が書くには、自分が分かりやすいと感じるかどうかが大切なポイントです。

書きやすさ

使われている紙の材質は、エンディングノートによって大きく変わります。一見すると見栄えがよいエンディングノートでも、使われている紙の素材が書きにくければ、まとめる気力が起きなくなるでしょう。そのため、「書きやすさ」も意識しておきたいポイントのひとつです。

紙の質感だけではなく、大きい文字が書けるか、好きなだけ文字を書きこめるか、という点にも注目して選ぶとよいでしょう。

持ち運びやすさ

エンディングノートが大きい場合は、持ち運ぶのが困難なときもあるでしょう。サイズが大きいと文字が書きこみやすいというメリットがありますが、持ち運びが難しくなってしまいます。

持ち運びで苦労をしないように、軽くてちょうどよいサイズのエンディングノートを選ぶのもポイントのひとつです。サイズをしっかりと確認したいのであれば、オンラインショップではなく、専門店で探しにいくとよいでしょう。

書ける情報量の多さ

先述した三つのポイントだけを重視してしまうと、内容が薄いエンディングノートになる可能性があります。そのため、サイズ感や重さも重視しながら、書ける情報量の多さもチェックしておくのが選び方のコツです。

1冊でも自分の人生の記録や考えがまとめられるように、エンディングノートに書ける情報量はあらかじめ確認しておきましょう。

終活に詳しい方からのアドバイス

「どうしてもエンディングノートを自分で選ぶことができない」と悩んでしまう方は、終活に詳しい方からアドバイスをもらうのもひとつの手段です。専門家からアドバイスをもらうことができれば、自分に合った商品を見つけやすくなります。

周りに専門家がいない場合は、インターネットを利用してみましょう。インターネットで検索をすれば、気になるエンディングノートの口コミや、人気の商品をチェックできます。

エンディングノートのおすすめの書き方

「購入したのはいいけど、どう進めればいいのか分からない」と悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。ここでは、エンディングノートのおすすめの書き方をご紹介します。

終活のひとつとして大切な役割を果たしてくれるエンディングノートですが、まじめに考えすぎると筆が進まなくなることもあるでしょう。まずは軽い気持ちで、できるところから始めてみるのがおすすめです。

分かるところから書く

エンディングノートには、「1ページ目から順番に書いていく」などの細かなルールはありません。そのため、分かるところから書いていくことが重要です。「ここは書くのが難しい」と感じるところや「まだ自分には分からない」と思うところは、気軽にとばしていきましょう

書きやすいところから始めることで、悩むことなくエンディングノートを埋められます。まずは、全部のページをパラパラと確認してみましょう。そうすることで、書きやすいページと時間がかかるページを把握できます。

自分の気持ちをそのまま書く

「人に見られるかも」と感じると、どうしても素直な言葉が書けないことがあるでしょう。しかし大切なことは、自分の気持ちをそのまま書くことです。後悔をしないように、できるだけ素直になってエンディングノートを書くことを意識しましょう。

「素直に書けないところは一時的にとばす」という手段もあります。最初は勇気がいるかもしれませんが、できるところから進めていくことで、自分の素直な気持ちを残していくことができるでしょう。

分からないことは詳しい方に聞く

エンディングノートを書いていると、どのように書けばよいのか分からないことも出てくるでしょう。そんなときは、専門家に聞いてみるのもひとつの方法です。

小さなお葬式では、葬儀の相談だけではなく、エンディングノートの書き方についてのご相談も受け付けています。一人で悩まずに誰かと相談をしながら進めていくと、前向きに書いていけるでしょう。「進めていくのが難しい」と悩んでしまったときは、小さなお葬式にご相談ください。

おすすめできないエンディングノートの選び方

ここからは、おすすめできない選び方を解説します。説明する三つのポイントに気をつければ、より自分に合った素敵なエンディングノートを見つけられます。

少しでも満足のいくエンディングノートを書き終えられるように、それぞれの項目をチェックしていきましょう。

適当に選ぶ

「どのアイテムも同じようなものだろう」と考えて適当に選んでしまうと、後悔する可能性があります。エンディングノートによって、価格や種類は異なります。適当に買ったノートが自分に合っていなければ、また買い替えることにもなるでしょう。

エンディングノートは自分の人生を振り返ったり、記録をしていったりするための大切なものです。適当に探すのではなく、できれば時間をかけて慎重に探しましょう。

レビューだけを鵜呑みにする

インターネットにあるレビューは、利用者の実際の感想や不満な点などをチェックできるためとても便利です。しかし、レビューだけを鵜呑みにしてしまうと、購入をしたあとに「失敗だった」と感じてしまうことがあるので気をつけましょう。

人によって合うものは違います。レビューはあくまでも参考程度にとどめておき、自分が気に入るものを選ぶことが大切です。レビューがよくなくても、自分が「よさそう」と感じるのであれば、購入してみてもよいでしょう。

値段だけで決めない

「安ければ安いほどよい」と考える人もいれば、「品質がよいはずだから高いものを買おう」と考える人もいるでしょう。しかし、エンディングノートを購入するときは、値段だけで決めないことをおすすめします。

大切なことは値段ではなく、「自分に合っているかどうか」です。値段も重要な要素ではありますが、購入をしたあとに後悔しないように、慎重に探していくことが重要です。

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まとめ

遺言書とは違って家族のことや自身のことなど、さまざまなことを書けるエンディングノートは、終活のひとつとして大切な役割を果たします。

エンディングノートを適当に選んでしまうと、満足に書きたいことを書けない可能性があるので、慎重に選ぶことが大切です。分かりやすさや書きやすさなどを意識しながら、自分に合ったノートを見つけましょう。

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監修
小さなお葬式 コラム編集部
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葬儀・法要に関する専門領域の記事を、5人のチーム体制で執筆しています。
メンバーは葬儀・法要関連だけでなく、終活・老後資金などFP関連の知識にも精通。
現在 「小さなお葬式のコラム」では、合計2,000記事以上を管理しています。
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よくある質問

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  • 親にエンディングノートをプレゼントしてもよいの?

  • 家族がエンディングノートを書いていた際はどう接すればよいの?

  • 死後どうすればよいか残していない場合はどうすればよいの?

  • エンディングノートに書いていることをそのまま実行すればよいの?

  • エンディングノートは高齢になってから書くの?

  • エンディングノートを書く以外にしないといけないことって何?

  • エンディングノートは遺言書代わりになるの?

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