終活

作成日:2020年01月24日  更新日:2020年01月24日

終活でもっとも重要な葬儀の準備について解説

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終活でもっとも重要な葬儀の準備について解説

この記事は小さなお葬式が書いています

自分らしい最期を迎えられるように「終活」を始める方が増えています。しかし、何から始めればよいのかわからず、終活や葬儀の知識を深めたいという方もいるのではないでしょうか。事前に終活や葬儀について詳しく知っておくことで、終活をスムーズに始めることができます。

そこでこの記事では、終活の中でももっとも重要な葬儀についてご紹介します。今後のために葬儀の準備について知っておきたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

【もくじ】
終活における葬儀の準備のためにやること
そもそも終活とは?
葬儀以外でエンディングノートに書く内容
エンディングノートを無料で手に入れる方法とは?
よくある質問
まとめ

終活における葬儀の準備のためにやること

終活をするのであれば、葬儀についてきちんと考えておきましょう。どのような内容にするか、どこの葬儀社で執り行うかなど、決めておきたいポイントがいくつかあります。準備が滞りなく進められるよう、葬儀で決めておくべき5つのポイントをご紹介します。

葬儀の内容を考える

まずは葬儀の宗派を決めましょう。先祖代々宗派が決まっているのであれば、自身の宗派を確認しておきます。宗教・宗派によってお寺や教会など、葬儀を行う場所が異なります。葬儀場で行う場合でも、対応できる宗派とできない宗派があるため、前もって確認しておくことが大切です。

また、近年はライフスタイルの多様化により、「家族葬」「一日葬」などの新しい葬儀スタイルが誕生しています。通夜から告別式、火葬という流れで行う「一般葬」のほか、通夜や告別式を行わない火葬のみというプランが選べる場合もあります。

多くの人とにぎやかにお別れをしたいのか、それとも家族のみでひっそり見送りたいのかなど、どういった内容の葬儀を希望するかを考えておきましょう。

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葬儀社を決める

葬儀社は全国各地にあるため、どこを選べばよいかがわからないという方もいるでしょう。葬儀社選びにお困りであれば小さなお葬式をおすすめします。小さなお葬式は全国に4000以上の提携葬儀場があり、葬儀受注件数は業界トップレベルです。

葬儀スタイルは5つあり、1名~10名規模の家族葬から30名以上で行う一般葬まで選ぶことができます。どのスタイルでも低価格で葬儀ができるため、コストを抑えたい方の希望も叶えられます。内容も相談できますので、葬儀社選びにお困りであればぜひ一度ご相談ください。

葬儀費用を用意する

葬儀社と葬儀スタイルが決まれば、必要な金額も大体把握できます。葬儀に必要な費用は早めに準備しておきましょう。内容やスタイルによっては高額になる恐れもあるため、後々になって用意できないことがないよう注意が必要です。

反対に、葬儀社も葬儀スタイルも決めていないのであれば、最初に家族と相談して大まかな予算を決めておくことをおすすめします。どのくらいの費用であれば葬儀に捻出できるかを話し合っておくことで、無理のない範囲でのプランを決めやすくなるでしょう。

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遺影の写真を用意する

葬儀のときは遺影を用意する必要があります。不慮の事故や病気で亡くなった場合は家族が遺影の写真を決めることになりますが、終活の段階で決めておけば自分自身が気に入った写真を遺影に使えます。

遺影に使いたいと思える写真がない場合は、撮影をしておきましょう。家族に撮ってもらってもよいですが、スタジオでプロのカメラマンに撮ってもらうという方法もおすすめです。終活用の「遺影撮影プラン」を用意しているスタジオもあり、お気に入りの洋服やアクセサリー、髪型で写真を撮ってもらえます。

エンディングノートに葬儀について書き記す

葬儀スタイルや希望する葬儀社、使ってほしい遺影が決まったらエンディングノートに書いておきましょう。エンディングノートは自身の終末期・死後について記すものです。遺族はこのノートを参考に故人の葬儀を進めていくことになります。

内容は誰が見てもよいようにわかりやすく書きましょう。家族がわからないことを書いていると、希望が叶えられない可能性もあります。不安な点があれば、あらかじめ家族に見せておくと安心です。

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そもそも終活とは?

「終活」という言葉を耳にする機会も増えてきましたが、「終活」は具体的に何をするものなのかをご存知でしょうか。死後のことを考えるというぼんやりとしたイメージはあるものの、詳しい内容はわからないという方もいるかもしれません。ここでは「終活」とは何をするものなのか、終活の基本を解説します。

いつか訪れる「死」に向けての準備

終活とは、いつか訪れる「死」に向けて準備をすることをいいます。死後は葬儀を行いますが、葬儀スタイルはどのようなものにするか、どこの葬儀社に頼むかなど考えておくべき点がいくつもあります。お墓がない場合は、お墓の準備も進めなければなりません。

遺言書やエンディングノートを書くことも終活の一部です。エンディングノートには終末期や死後のことを書きますが、遺言書には財産や遺族へのメッセージを記します。遺言書には法的効力がありますが、エンディングノートにはありません。それぞれで書くべきことが異なるため、間違いのないよう注意しておきましょう。

人生を振り返ることで、より豊かに生きられる

終活をすることで自身の最期を強く感じます。これまでの人生を振り返り、さまざまな思い出に浸ることができるでしょう。その中で後悔している点があれば、人生の終焉を迎えるまでにやっておこうという気力も湧きます。

終活にネガティブなイメージを抱く方もいるかもしれませんが、人生の終焉を考えることで「今後の人生をよりよくできる」というポジティブな見方も広がっています。残された人生を後悔のないものにするために終活をする、という方も多いようです。

葬儀以外でエンディングノートに書く内容

エンディングノートには終末期や死後のことについて記載するため、必然的に葬儀に関する内容が多くなります。しかし、葬儀以外にも書いておくべき項目がありますので、ここでご紹介します。自分自身に当てはまる内容があれば、記載しておきましょう。

自分について

エンディングノートに自分自身のことを詳しく記しておきましょう。本籍地はどこか、これまでどんな人生を歩んできたかといったことを書いておけば、家族はあなたについて理解を深められます。

インターネットを利用しているのであれば、利用しているサイトのIDとパスワードも書いておきましょう。IDとパスワードがわかれば家族が退会手続きを行えます。そのほか、自身が契約している保険やサービスの内容についても、わかりやすくまとめておくと役立ちます。

ペット・友人について

自宅でペットを飼っている場合は死後、ペットをどうするかも書いておきましょう。ペットの引き取り先を事前に探して記入しておくことで、家族が困らずに済みます。引き取り先が友人であれば友人の名前と住所、電話番号を忘れずに記入します。

また、ペットの情報を書いておくことも大切です。かかりつけ医や持病、好きな食べ物、苦手なものなどについて残しておけば、引き継ぐ人とペットの新生活がスムーズにスタートできるでしょう。

遺品について

遺品がある場合、形見分けについても記入しておきましょう。大事な品があれば、その品を誰に譲渡するかをエンディングノートに書いておきます。誰が遺品をもらうかで揉めることを避けられるでしょう。

財産になるようなものについてはノートではなく「遺言書」に記載しましょう。エンディングノートには、財産にならないような愛用品についてのみ書くことをおすすめします。

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エンディングノートを無料で手に入れる方法とは?

白紙のノートをエンディングノートに仕立てるには時間もかかりますし、素人ではうまくまとめられない可能性もあるため、専用のエンディングノートを準備することがおすすめです。専用のノートであれば、さまざまな項目が印刷されており、自分の情報を書いていくだけで完成です。ここではエンディングノートを入手する方法についてご紹介します。

自治体が配布しているものをもらう

住んでいる地域の自治体でエンディングノートを配布していることがあります。すべての自治体で用意しているわけではないため、配布しているかどうかを事前に電話で確認しておくとよいでしょう。

自治体によっては、地域の居住者でなくとも配布してくれることがあります。住んでいる地域の自治体で配布されていない場合は、近隣の自治体に確認してみましょう。

無料ダウンロードサイトで入手する

エンディングノートを無料ダウンロードできるサイトもあります。ダウンロードすると自身のパソコンにエンディングノートファイルが保存されるため、印刷してまとめればエンディングノートの完成です。Wordの雛形で配布しているタイプであればより便利です。

葬儀社が配布しているものをもらう

エンディングノートを配布している葬儀社もあります。小さなお葬式では、無料資料を請求された方全員に、エンディングノートをプレゼントするサービスを行っています。フォーマットを埋めていくだけで、自分自身のことはもちろん、財産や葬儀・お墓のことなど大切な情報を遺せます。

さらに、ノートだけでなく葬儀に関連する資料もついてきますので、終活のときに役立てられるでしょう。


無料のエンディングノートアプリをダウンロードする

スマートフォンやタブレットを所持しているのであれば、エンディングノートアプリを使うのもおすすめです。アプリは無料でインストールできるものも多くあり、お金を使わずにエンディングノートの作成ができます。

アプリを利用する場合は、スマートフォンやタブレットの パスワードを家族に伝えておくようにしましょう。パスワードがわからなければ内容を確認できません。親族全員に伝える必要はありませんが、近しい人には伝えておくとよいでしょう。

よくある質問

Q:無宗教で葬儀をやりたいときは?

A:自身の宗派がわからない、または宗派にこだわらない葬儀にしたいという方は、無宗派の葬儀を行えます。宗派別の葬儀は段取りがすべて決まっていますが、無宗派の葬儀は段取りが決まっていません。僧侶などの宗教者を主体としないため、故人の意向と家族の判断で自由に内容を選べるのが特徴です。

家族内で話し合って段取りを決めてもよいですが、段取りの組み方がわからない場合は葬儀社に相談することをおすすめします。

▶ 参考:無宗教葬儀の内容や費用とその後の供養


Q:お墓がいらない場合は?

A:自身の死後、お墓を必要としない場合は、遺骨をどこに保管するのかを考えておく必要があります。死後も自宅に置いてほしいと考えているなら、自身の遺骨を家族内の誰に預けるかを考え、その人に相談します。保管するスペースがあるかの確認も大切です。了承してもらえたら、エンディングノートにその旨を記しておくとよいでしょう。

住んでいる自治体によっては火葬後、遺骨を一定期間保管してくれるところもあります。場合によっては処分もしてくれるため、お墓はいらないけれど保管場所もないという場合は自治体に相談してみましょう。


Q:孤独死したときの葬儀は?

A:親族がいない、または遺体の引き取りを拒否された場合は、住んでいる自治体に死後のことを任せることができます。身寄りがなくても、自治体が主導となって火葬や埋葬を行ってくれます。遺品や遺骨は一定期間自治体で保管した後に、無縁塚に埋葬されます。


Q:家族と宗教が違うときの葬儀はどうなるの?

A:葬儀は基本的に家族の意向に沿って行われます。もし自身の宗派が家族と違うのであれば、エンディングノートに自身の宗派で葬儀を行ってほしいとの希望を書いておきましょう。書いておくのは遺言書でも構いません。

大切なのは「自身の宗派で葬儀をしてほしい」との願いを、確実に家族に伝えることです。宗教や宗派によっては、すぐに葬儀の準備を行うことが難しいケースもあるため、あらかじめ家族と話し合っておくことが大切です。


Q:葬儀に来てほしくない人がいる場合は?

A:葬儀には自身と関わりがあった人が参列しますが、中には参列してほしくない人物もいるでしょう。その場合はエンディングノートに参列してほしくない人の名前とその理由について書いておきましょう。

「参列してほしくない」と直接伝えるとトラブルになる恐れがあるため、「家族葬のため参列はご遠慮ください」と伝えてもらうとよいでしょう。

▶ 参考:家族葬をスムーズに進める上で知っておきたい周囲の方にお知らせする際のポイント


Q:葬儀で自分の好きな曲を流すには?

A:葬儀のときに自身の好きな曲を流してほしいのであればJASRACと契約している葬儀場を探しておきましょう。契約していない葬儀場では、好きな曲を流してもらえない可能性があります。

もし自宅で葬儀をするのであれば楽曲使用料が不要となるため、契約の有無を問わず好きな曲を流すことができます。


まとめ

終活において 葬儀はもっとも重要な部分です。葬儀についての知識を深めることで終活は滞りなく進んでいくでしょう。葬儀に関して決めたことはエンディングノートにまとめておくと安心です。

葬儀のことでお困りのこと、または疑問点があれば葬儀専門の業者に相談することをおすすめします。小さお葬式なら24時間365日スタッフが対応しますので、いつでもお気軽にご連絡ください。無料資料請求をいただいた方にはエンディングノートもプレゼントしています。就活のことでお困りの際は、ぜひ小さなお葬式にご相談ください。


葬儀に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ

葬儀に関するご準備は事前に行うことが大切です。いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。


最後に

小さなお葬式のコラム内ではご紹介しきれない葬儀に関する知識やノウハウをまとめたEBOOK「費用を最大限おさえて満足のいく葬儀にする方法」をご用意しました。
この記事をご覧の皆様に無料でプレゼントしておりますので、ダウンロードのうえ是非お役立てください。

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