参列マナー

作成日:2015年02月20日  更新日:2020年01月23日

香典は本当になしでも大丈夫?香典辞退された場合の弔意の表し方

  • LINE
  • hatena
  • copyicon
香典は本当になしでも大丈夫?香典辞退された場合の弔意の表し方

この記事は小さなお葬式が書いています

最近では家族葬が増えていることもあり、訃報連絡の折に遺族が香典を辞退し、香典なしで葬儀を行われることが増えています。

しかし、香典を辞退すると言われても本当に香典は必要ないのか、代わりに何かするべきなのかと悩むのではないでしょうか。香典を辞退された場合でも、遺族に失礼にならないように弔意を示す方法はないのでしょうか。

この記事では、香典なしの代わりにできることはないのか、弔意を示すにはどうすればいいのかなど、香典を辞退された場合の対応をご紹介します。

【もくじ】
香典を辞退された場合の対応
香典辞退に加えて参列出来なかったら
無理に行動を起こさず遺族の気持ちをよく考えた上で

香典を辞退された場合の対応

まず、遺族が香典を辞退された場合には香典を用意する必要はありません。遺族が香典を辞退する理由は様々ですが、遺族の意思を尊重するのがマナーです。無理に用意すると、予定外の香典返しが必要になり、遺族の負担になってしまうこともあります。それでも何か弔意を表したいという場合には、香典以外の方法で弔意を示すと良いでしょう。

供物や供花を送る

香典以外に弔問客が弔意を示す方法として、供物や供花を贈るという方法があります。供物や供花は故人に供えるもので、十分に弔意を示すことができます。

仏教の場合、供物には線香やロウソク、お菓子などがよく利用されます。葬儀社に依頼すれば5,000円~15,000円程度の盛籠(かごもり)を用意してもらえます。 香典と一緒にこれを送ると、費用をかけすぎてかえって負担になるという意見もありますが、香典を辞退されている場合であれば問題はありません。
同じく仏教の供花には、菊や百合といった花が多く用いられます。このほか、カーネーションや胡蝶蘭が利用されることもあります。スタンドやアレンジメント、籠など、送り方は予算や故人との関係性によって選びましょう。

供花や供物も辞退されているのであれば「なにもしない」

香典と共に、供花や供物も辞退されている場合、できることは限られます。このような場合には、「何もしない」ことが一番ともいえます。

供物や供花は弔意を示すために有効な手段ですが、これがないからといって弔意が示せないわけではありません。遺族からすれば、参列して、きちんと手を合わせ、焼香をあげてもらえるだけでも十分なのです。そのため、香典も供物も供花も断られた場合には、心を込めて故人を送り出すことが最善といえます。

あわせて読みたい 家族葬とは?選ばれている理由や費用、参列基準やマナーについて詳しく解説 家族や親族、親しい友人・知人で小規模に行う葬儀形式のことを家族葬(かぞくそう)と呼び、最近では家族葬を選ぶ方が増えています。この記事では、家族葬について、選ばれて... 続きを見る

香典辞退に加えて参列出来なかったら

香典辞退に加えて、家族だけで葬儀を行われた場合はどうすれば良いのでしょうか。家族葬が増えている事もあり、参列自体も出来ない場合も多くあります。しかし、故人との関係が深いほど、何かしたいと思うこともあります。

そんなときは、葬儀が終わった後に弔問に伺うといいでしょう。弔問に伺う前には、遺族に連絡を取って、弔問の許可を得ましょう。伺うタイミングに関しては、葬儀からあまり間を空けると遺族の負担となるため、四十九日までに伺うのが良いです。

弔問する際、花やお菓子などを持って伺うといいでしょう。供物や供花を辞退されたとはいえ、それは葬儀の場での話ですので、個人的に訪問する場合にはこれらを持参しても問題はありません。花やお菓子のほかには、線香なども喜ばれます。もし遠方で持参することができない場合は、送るだけでもいいでしょう。

あわせて読みたい 弔問のマナーを詳しく解説 弔問(ちょうもん)とは、訃報を聞いて遺族宅を訪ね、お悔やみの言葉を述べることを言います。弔問の際は遺族に配慮し、失礼とならないようにする... 続きを見る

無理に行動を起こさず遺族の気持ちをよく考えた上で

香典なしでと言われても、遺族のために何かしたいと思う時は、供物や供花を送ることで弔意を示すことができます。

しかし、香典を辞退するには何かしらの理由があるため、他の物を送っても却って迷惑になることもあります。香典なしでと言われた場合には、遺族の気持ちや状況をよく考え、今回ご紹介した方法で弔意を示すようにしましょう。

また、家族葬で葬儀を行うと言われた場合の、参列についての記事がありますので、参考にしてみてください。

あわせて読みたい その家族葬、本当に参列すべき?判断方法と出席する際のマナーについて詳しく解説 葬儀は家族葬で行う、と言われたら?家族葬に参列する場合、一般葬と違った点に注意が必要です。特に参列の基準が難しく、ご自身が参列しても良いのか、戸惑って... 続きを見る

葬儀に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ

葬儀に関するご準備は事前に行うことが大切です。いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

4.7/5
評価数(68)

最後に

小さなお葬式のコラム内ではご紹介しきれない葬儀に関する知識やノウハウをまとめたEBOOK「費用を最大限おさえて満足のいく葬儀にする方法」をご用意しました。
この記事をご覧の皆様に無料でプレゼントしておりますので、ダウンロードのうえ是非お役立てください。

  • 葬儀費用が適正かを見極めるための見積りの見方
  • 葬儀プラン内容に必要な品目と不要な品目の見分け方
  • 葬儀前~葬儀後に必要な「準備すること、把握しておく事」
  • 喪主、遺族が押さえておくべき葬儀のマナー
無料のEBOOKダウンロード
  • LINE
  • hatena
  • copyicon

関連する記事

葬儀費用最大10,000円割引! お葬式と分からない封筒でお届け 資料請求はこちら 無料 お申込み0円葬儀費用がどんどんお得早割最大71,000円割引