北海道には地域独自の葬儀文化が根付いており、本州とのしきたりの違いに戸惑ってしまうこともあるかもしれません。
北海道では香典に領収書が発行されたり、香典返しは当日返しが多かったりといった習慣があります。
骨壺の代わりに骨箱(桐箱)を用意することもあります。
この記事では、北海道北見市のおすすめの葬儀場を1つ紹介します。
こんな人におすすめ
北海道北見市にお住まいの方
北海道北見市で葬儀場をお探しの方
葬儀場名 | 北見高栄ホール![]() |
アクセス | JR北見駅から車で7分 |
予算 ※火葬料金別 |
176,000円(税込)~ |
詳細ページ | 式場詳細 |
・最大20名まで着席可能なホール
・自宅のように過ごせるリビングスペース
・15台の駐車場を完備
「北見高栄ホール」は、北見駅から車で7分の好立地が魅力のホールです。
式場に隣接する控室にはソファやテレビがあり、車椅子対応のトイレも完備しています。
スーパーやコンビニも近く、買い物が必要になった際も便利な立地です。
・菩提寺があるか確認する
・参列者が多い場合は民営式場、予算を抑えたい場合は公営式場を利用する
・無宗教葬や自由な葬儀を希望する場合は民営式場が適している
死亡届は、正式には「死亡届書」と呼ばれ、記載されている人が死亡したことを証明する書類です。
死亡届の右側は「死亡診断書(死体検案書)」となっており、こちらは医師や警察が記入します。医師の記入後は書類の左側を遺族が記入し、死後7日以内に役所に提出する必要があります。
届出人
・親族(6親等以内の血族・配偶者・3親等以内の姻族)
・同居者
・家主、地主、家屋管理人、土地管理人、公設所の長
※記載済みの届書を提出する方は、町内会の役員などの使者でも可
届出に必要なもの
・死亡届
・届出人の印鑑
・火葬場使用料
届出先
・庁舎(1階窓口課)、総合支所、支所・出張所
・市役所の閉庁日(休日・時間外等)の場合は、休日戸籍届出受付窓口にて受付
・死亡届は市役所の閉庁時間にも提出できるが、預かり扱いとなる。時間外の場合は、本庁舎南側「時間外出入口」にて受付
・夜間(17時30分から翌朝8時45分の間)に死亡届を提出した場合、火葬許可証はその場で交付できない。翌日の午後1時から火葬許可証を交付できるので、死亡届の提出時に渡す引換券を持参して、窓口課(休日は休日戸籍届出受付窓口)に出向き受け取る
※夜間や休日に各総合支所に死亡届を提出する場合は、事前に連絡が必要
・端野総合支所市民環境課(TEL:0157-56-2116)
・常呂総合支所市民環境課(TEL:0152-54-2115)
・留辺蘂総合支所市民環境課(TEL:0157-42-2424)
北海道北見市の死亡届提出に関する手続きの詳細はこちらをご参照ください
葬儀社は「葬儀専門業者」「協同組合系」「互助会」「葬儀仲介サービス業者」の4つに分類できます。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
葬儀専門業者は葬儀サービスの提供を専門におこなっており、自社で斎場を保有している業者も多くあります。
専門業者として仕出し業者やギフト会社、霊柩車の会社などと提携し、葬儀全体を取りまとめることもサービスの一つです。
葬儀に関わることすべてをお願いできるので、不安な方はまずは葬儀専門業者に相談するのがおすすめです。
JA・生協などの共同組合は、組合会員向けのサービスとして葬祭事業もおこなっています。葬儀専門業者に依頼するよりも安い価格で利用できるのがメリットです。
葬儀の事前相談をしたり出資金を支払ったりするなど、一定の条件を満たせば会員でなくても利用できることがあります。事業者によってサービスに違いがあるので、確認してみるとよいでしょう。
互助会は、一定の掛け金を前払い金として払うことで、冠婚葬祭の際に割引などを受けられる会員制のサービスです。特定の掛け金に対して月々3,000円×80回払い・月々5,000円×48回払いなど、支払い方法を選択します。
支払いが終わっていない場合でも、差額を支払えばサービスが利用できることがあります。ただし、掛け金だけで葬儀の全費用がまかなえるわけではないので、内容について確認しておくことをおすすめします。
葬儀仲介サービス業者は、提携葬儀社を紹介するサービスをしている業者です。自社の葬祭ホールを保有する業者も増えています。多くの場合利用料はかからず、成約のタイミングで紹介先の葬儀社から仲介手数料を受け取る仕組みが一般的です。
ブランド力があるため、一度口コミを調べてみるとよいでしょう。全国一律のサービスを提供している場合が多く、地域・個別の事情への細かい対応が難しい可能性がある点に注意が必要です。
・マイナンバーカードの返還
・住民基本台帳カードの返還
・印鑑登録証(カード)の返還または破棄
・世帯主変更届
・死亡届の提出 など
北海道北見市の死亡後手続きの詳細はこちらをご参照ください
国民健康保険の被保険者が亡くなったとき、葬儀を行い葬儀費用を支払った方に対し3万円が支給されます。
ただし、会社等の被用者保険(健康保険、共済組合等)に加入していた本人が、退職後3ヵ月以内に死亡した場合は、加入していた被用者保険から埋葬料(費)の支給を受けられることがあります。被用者保険から支給を受けた場合は国保からの給付は受けられません。
北海道北見市における葬祭費(国民健康保険被保険者)の支給についてはこちらをご参照ください
北海道でおこなう葬儀では、白木祭壇ではなく「花祭壇」を用いるのが一般的です。
本州では告別式に参列する方が多いですが、北海道では通夜に参列し、香典も通夜に渡すのが通例です。
ほかにも、骨壺の代わりに骨箱(桐箱)を使用したり、香典に領収書が発行されたりするなど独自の葬儀風習があります。
また、積雪の多い北海道では、葬儀の際にブーツを着用しても問題ありません。
「小さなお葬式」では、お電話・WEBから資料請求をいただくことで、葬儀を割引価格で行うことができます。全国4,000ヶ所以上※の葬儀場と提携しており、葬儀の規模や施設の設備などお近くの地域でご希望に応じた葬儀場をお選びいただけます。※2024年4月 自社調べ
北海道北見市上仁頃130番地1
TEL / FAX:0157-33-2030
北見市常呂町字常呂583番地
TEL:0152-54-2718
北見市留辺蘂町旭公園74番地5
火葬場利用区分 | 北見市民 | その他の者 |
12歳以上 | 無料 | 27,300円 |
12歳未満 | 無料 | 16,300円 |
埋葬された死体 | 無料 | 11,000円 |
死胎 | 無料 | 5,200円 |
人体の一部 | 680円 | 2,600円 |
※4斎場すべて同一料金
詳しくはこちらをご確認ください
北海道北見市には、4つの火葬場併設の斎場があります。
北海道北見市で葬儀をおこなった方に対して、葬祭費の支給制度もあるので忘れずに申請しましょう。
死亡後の手続きは多岐に渡り、煩雑なものも多いので、家族や専門家、代行業者に任せるのもおすすめです。
小さなお葬式では、葬儀に関する無料相談窓口を設けています。お亡くなり後の手続き・直近の葬儀にお悩みの方は0120-215-618までお気軽にお電話ください。
全ての箇所を自筆する普通方式の遺言書を「自筆証書遺言書」と呼びます。ホゥ。