安置とは|場所や方法・費用・注意点など|小さなお葬式のコラム

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作成日:2015.04.09  更新日:2018.10.26

安置とは|場所や方法・費用・注意点など

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安置とは|場所や方法・費用・注意点など

この記事は小さなお葬式が書いています

by:Travelling_Artist

亡くなってから24時間はご遺体を火葬してはいけないという法律があり、ご遺体は最低1日間安置する必要があります。そのため、葬儀の内容を決めていく際に、安置方法を決める必要があります。その時になって希望にあった安置方法が選べるよう、ご遺体を安置する場所と方法、安置にかかる費用、注意点、安置後の流れをご紹介します。

【もくじ】
ご遺体を安置する場所と方法
安置にかかる費用
安置の注意点
安置後の流れ

ご遺体を安置する場所と方法

安置は、次の3つから選ぶ事になります。
・自宅安置
・斎場・葬儀社の安置室
・民間の遺体保管所

まずは安置場所と安置方法の違いについてご説明します。

自宅安置

自宅で安置する場合には布団を敷き、その上にご遺体を寝かせ、ドライアイスなどで冷やします。これは、腐敗を防いでご遺体の状態を維持するためです。
自宅内に安置できるスペースがあれば、自宅は亡くなった方にとっても遺族にとっても慣れ親しんだ場所であるため、落ち着いて最後の別れができるという意味でも良い方法だといえます。

斎場・葬儀社の専用安置室

斎場や葬儀社にも、ご遺体を安置する施設があります。病院からご遺体を搬送する時点で、利用する斎場や葬儀社が決まっていれば利用することができます。斎場や葬儀社の安置室であれば、通夜や葬儀の際にご遺体をほとんど移動させる必要がなく、負担は少なくなります。

民間の遺体保管所

民間の遺体保管所は、火葬前の一時的な預かりであるため、通常は1~2日程度の利用となります。24時間営業の場合が多く、遺族がいつでも面会することができます。
とはいえ、自宅や斎場・葬儀社の安置室のように、亡くなった方に付き添うことはできません。また、冷蔵設備が整っているかどうかは保管所によって異なり、ない場合は自宅の場合と同じくドライアイスでの対応となります。スタッフが管理を行いますが、環境的には自宅とあまり変わらないため、長期間の保存には適していません。

安置にかかる費用

安置場所によって費用が異なり、次の項目を考慮する必要があります。

●ご遺体搬送料
●安置施設利用料
●遺体保存に関する費用(ドライアイスなど)
●付き添い費用


安置場所ごとの費用について、表にまとめました。

自宅斎場・葬儀社安置室民間の遺体保管所
遺体搬送料20,000円程度/10㎞20,000円程度/10㎞20,000円程度/10㎞
安置施設利用料なし5,000~30,000円程度10,000円程度
遺体保存にかかる費用
(ドライアイスなど)
5,000~30,000円程度5,000~30,000円程度7,000円程度
付き添い費用なし50,000円程度5,000~30,000円程度

上記はあくまでも参考金額で、依頼する葬儀社によって金額は異なりますので、確認が必要です。

「小さなお葬式」は、セットプラン料金の中に、ご遺体搬送料金、安置施設使用料金、遺体保存費用、付き添い費用(告別式前夜)を含んでおります。詳しくは、小さなお葬式の「家族葬プラン」を参考にご覧ください。

参考:小さなお葬式の家族葬プラン

安置の注意点

安置方法によって注意点は異なります。

自宅安置の注意点

気をつけなければいけないのは、ご自身でしっかり管理できるのかということです。自宅でご遺体を安置する場合はドライアイスを使用して保冷しますが、きちんと保冷ができていないと、腐敗が進んでしまいます。

また、十分なスペースがあるかどうかという点も注意が必要です。高層階でエレベーターを使用しなければいけない場合には、棺が入る大きさかを確認しておき、共用部が狭い場合にも身動きがとれる十分な広さがあるかを確認しておきましょう。

斎場・葬儀社の安置室利用の注意点

付き添いができるように宿泊施設を備えている施設もありますが、全ての安置室で設備が整っているわけではありません。安置室で安置をした後は、通夜・葬儀の当日まで対面できない場合もあります。また、希望者全員が付き添いをできない場合もあり、費用もかかりますので、事前に確認が必要です。

民間の保管所利用の注意点

遺体保管所はご遺体を一時的に安置しておく場所として作られたもので、冷蔵設備が整っていない施設も多くあります。
ドライアイスのみでの保冷の場合は3日程度が目安であるため、これを超えるとご遺体の腐敗・損傷が進んでしまいます。あくまでも一時的な保管に適していることを覚えておきましょう。

安置後の流れ

お別れは突然やってくるものなので、余裕がない状態で決めてしまうと後悔につながることもあります。余裕のある時に、安置後の葬儀についても周囲と相談して決めておくのが良いでしょう。

安置を行った後の流れや、葬儀のマナーについて詳しくまとめた記事がありますので、参考にしてください。

参考:葬儀・葬式の流れとマナー|一般的な葬儀の場合

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