四十九日法要に適したお供え物とは|「のし」は付ける?関連マナーも紹介
法事・法要

作成日:2019年10月17日  更新日:2022年07月29日

四十九日法要に適したお供え物とは|「のし」は付ける?関連マナーも紹介

  • LINE
  • hatena
  • copyicon
  • URLをコピーしました!

四十九日法要は故人を偲ぶ節目として、とても大切にされている法要です。葬儀後の法要としては最初に訪れる大きな単独の法要なので、お供え物を送ることもあるでしょう。遺族に対し失礼にならないようにお供え物の選び方や送り方のマナーはきちんと把握したいものです。

そこでこの記事では、四十九日法要でのお供え物のマナーについて紹介します。あわせて、施主になった際に必要なお返しのマナーも把握でき、四十九日法要の準備の方法が分かるでしょう。お寺とお付き合いの無い方が法事の費用を抑えるのに役立つ、お坊さん手配のサービスもおこなっています。

葬儀~葬儀終了後の流れについては別のページで詳しくまとめています。ぜひ参考にしてみてください。

法事・法要の寺院手配|法事・法要なら「てらくる」

【もくじ】
四十九日法要に関する基礎知識
四十九日法要は誰に参加してもらう?
四十九日法要で渡すお供えの金額相場
よく選ばれるお供え物を紹介
四十九日法要でのお供え物の渡し方
四十九日法要での服装マナー
【施主向け】四十九日法要でもらったお供え・お香典へのお返し
【施主向け】四十九日法要の寺院関連費用
【施主向け】四十九日法要の準備
まとめ

四十九日法要に関する基礎知識

四十九日法要は、忌明けの節目ともなる特に重要な法要なので、意味をしっかり知っておきたいところです。参列当日になって慌てることがないように、意味合いだけでなく、参列する際に必要な物や一連の流れを把握しておきましょう。

四十九日法要とは

故人は亡くなった後、あの世への旅路を辿ります。七日間毎に十王と呼ばれる者の前に出て審判を受け、35日目にはあの閻魔大王から来世を言い渡されます。

49日目は変成王から、いよいよ最終的な生まれ変わり先を言い渡される最終日であり、善行を積んでいれば、極楽浄土に生まれ変わる、つまり成仏することができます。

こういう理由から、法要の中でも四十九日はとても大事な日とされています。それまでの法要は親族だけで集まりますが、四十九日はその他の関係者も呼び、納骨や会食を行います。

四十九日法要への参列に必要な物

四十九日に参列する人は、数珠香典を持参します。香典は故人への供養、及び葬儀などによる親族の経済的負担への配慮から持っていきます。3,000円~1万円ほどが目安となり、金額は故人との関係の深さで上下します。

数珠は法要に参列する際には欠かせないものです。僧侶が読経を終えたタイミングや、線香をあげる時に使用します。貸し借りするのはマナーに反するので、手元にひとつ持っておくとよいでしょう。法要の後で墓参りに行くのであれば、天気次第では折りたたみ傘が必要になります。

四十九日法要の大まかな流れ

初めて四十九日法要に参列する方は、どのようなことをするのか分からない場合も多いでしょう。四十九日法要当日の大まかな流れは以下のようになっています。

1.開式:僧侶の入場と施主による開式の挨拶
2.読経・焼香:僧侶の読経が始まり、参列者が順番に焼香する
3.僧侶の説話:僧侶から仏法などの説話がある
4.位牌の閉眼供養・開眼供養:故人の魂に本位牌に移ってもらうために、仮位牌に閉眼供養を行い、本位牌に開眼供養を行う
5.納骨・お墓参り:すでに故人が入るお墓がある場合は、墓地に移動して納骨とお墓参りを行う
6.会食:施主が用意した食事の席に参加する、場合によってはないこともある

四十九日法要は誰に参加してもらう?

施主になったとき、どの範囲まで四十九日法要に招待するべきか悩む方は多いのではないでしょうか。一般的な基準を把握しておけば、参加してもらう方を決める指標になるでしょう。ここでは、四十九日法要に呼ぶ人の範囲について解説します。

葬儀に参列した家族や親族が基本

四十九日法要に招待するのは、葬儀に参列した家族や親族を基本として考えます。高齢の方や遠方に住んでいる方といった、参列するのが難しいと分かっている方がいても、無理のないようにと添えて血縁関係が深い親族は全員招待するのが無難と言えるでしょう。

現在は少子化や感染症対策から、家族だけで四十九日法要を営むケースも増えています。そのような場合はあらかじめ周囲に事情を説明しておきましょう。

【遺族の立場で】家族だけで営む場合の配慮

家族のみで四十九日法要を営む場合は、参列できない親族に配慮が必要です。きちんと家族のみで営む旨を通達しておかないと、呼ばれなかったことに不満を感じる親族が現れる可能性があります。トラブルを避けるためにも、方針が決まったらすぐにきちんと連絡をしておきましょう

【遺族以外の立場で】家族だけの法要への配慮

四十九日法要を家族のみで営むと伝えられた場合は、家族の意向を尊重することが大切です。参列を希望していたとしても、無理に参列するような振る舞いは避けましょう。故人へ供養の気持ちを届ける方法は参列することだけではありません。参列せずに供養の気持ちを示すには、お供え物を送る方法もあります。

四十九日法要で渡すお供えの金額相場

お供え物の金額は、故人や親族との親しさでも変わります。親しければ、5,000円~1万円ほどの品物が相場。そうでなければ、3,000円~5,000円ほどの品物を持っていきましょう。

品物の代わりに「お供え物料」として現金を持っていく場合、白い封筒かご祝儀袋に入れ、「御供物」あるいは「御供物料」と記して持参しましょう。法要のみに参加するのであれば5,000円ほど、会食まで参加するのであれば、費用込みで1万円ほどが相場です。

あわせて読みたい 四十九日法要での香典の金額はいくら?書き方やマナーも解説 四十九日の法要において気になるのが香典の金額。香典は必要なのか、必要な場合の金額の目安、香典袋の書き方などについてまとめました。マナー違反とならないよう… 続きを見る

よく選ばれるお供え物を紹介

お供え物にはマナーがあり、適している物と適さない物があります。遺族に不快な思いをさせることなくきちんと供養の気持ちを伝えるためは、お供え物のマナーを知っておくことも大切です。ここではお供え物を選ぶ際のマナーと、よく選ばれる品を紹介します。

お供えの品に適している物・適さない物

法要のお供え物は「消え物」が適しているとされています。消え物には「不祝儀が残って悲しい気持ちを引きずらないように」という意味が込められており、食べ物や消耗品などがお供え物の定番です。

また、実際的な事情から日持ちが良い物がよく選ばれます。法要で一度にお供え物を受け取ると消費が追い付かないことが多いため、腐りやすい物や劣化が早い物は避けたほうが喜ばれるでしょう。

風習にのっとったマナーにも配慮する必要があり、タブーとされているものもあります。仏教では殺生を想起させるものはお供え物には不適切とされているので、肉類や魚類は避けましょう。

お供えの品に適している物と適さない物の一例

適している物 ・飲食物
・供花
・線香・ろうそく
・現金 など
適さない物 ・肉や魚
・傷みやすい食べ物
・とげがある花や香りの強い花
・遺族がお酒を飲まない場合のお酒 など

供花

四十九日法要までの忌日法要で花をお供えする場合は、白い花を選ぶのが慣例です。キク・ユリ・胡蝶蘭などがよく選ばれます。最近では白以外の色も交えて花をまとめる場合も増えており、淡い青、紫、ピンクの供花も見られるようになりました。手入れに手間がかからないプリザーブドフラワーや造花も人気です。

あわせて読みたい 四十九日法要でお供えする花について知っておきたい基礎知識について詳しく解説 四十九日は法要の中でも特に大切な日。故人が極楽浄土に行けるよう、親族は集まってお祈りをします。そんな四十九日法要にはどんな花をお供えすればいいのか… 続きを見る

盛籠(もりかご)

果物や缶詰、乾き物、飲み物などを詰め合わせた盛籠も定番のひとつです。供物をかごに収めて花で彩りを添えた形式が多く、華やかな印象を与えます。用途に合わせてさまざまな種類が販売されているので、盛籠の内容に宗教的なタブーを含んでいないかどうかは注意が必要です。

お菓子

お菓子、菓子折りは洋菓子・和菓子を問わず人気があります。賞味期限が1か月以上で日持ちするものがおすすめです。お供えした後に参列者にお裾分けすることも多いので、個包装の物がよいでしょう。

洋菓子であればクッキーやマドレーヌ、ゼリー、カステラなどが人気です。和菓子であれば饅頭、ようかん、煎餅などが好まれます。菓子の詰め合わせはスーパーやデパートでも売っているため、選ぶのには困らないでしょう。

果物

果物を単品でお供えすることもあります。お供え物は丸いものが良いとされていることから、すいかやメロン、ぶどうなどが定番です。丸い物は魂の形状を示しているという説や円形が「縁」の暗喩であるといった説から、縁起が良いとされています。

線香やろうそく

線香やロウソクは、仏事にも使えるお供え物としてありがたがられます。線香にも様々な香りがあるので、故人が好きだった香りにするのも良いでしょう。煙が少ない物も人気です。ただし、臭いがきついものより、控えめの物を選びましょう。

四十九日法要でのお供え物の渡し方

お供え物を贈る際は、品物の選び方だけでなく渡し方にも注意する必要があります。「のし」の掛け方や渡すタイミングなど、気になることは多いでしょう。ここでは、四十九日法要でのお供え物の渡し方を解説します。併せて、お供え物を配送する際のマナーも確認しましょう。

お供え物には「のし」を掛ける?

お供え物を用意したら、のし紙(掛け紙)を掛けましょう。本来の「のし」は贈答品に添えるアワビの飾りを指しますが、現在は「のし」や水引をプリントした掛け紙で代用するようになりました。弔辞用の掛け紙には「のし」のプリントがない物を用いますが、慣例的に「のし」やのし紙と呼ばれています。

水引は四十九日までは白黒、または双銀を使うのが一般的です。品物を包装した上からのし紙を付け、「御供」または「御供物」と表書きをします。仏教では四十九日までなら「御霊前」でも問題ありません。

ただし、浄土真宗など宗派によっては四十九日前でも「御仏前」と書きます。どちらか分からなければ「御供」または「御供物」が無難です。四十九日を行うお寺の宗派や親族の宗派がはっきりしていれば、それに応じて「御霊前」「御仏前」と書きましょう。

あわせて読みたい 49日法要のお供えに「のし」をつけるときの基礎知識を解説 49日法要でお供え物を贈る際は、のしをつけるのが一般的です。しかし、のしのマナーについてよくわからず… 続きを見る

お供え物を渡すタイミングと渡し方

お供え物を渡すタイミングは、入り口で施主に挨拶する時です。仏前に直接お供えするのは親族の役目なのでNGです。必ず施主に渡すようにしましょう。また、施主にお供え物を渡すときは紙袋から取り出して渡します。紙袋は小さく折りたたんで持ち帰ります。

手順としては、まず施主に「このたびはお招きいただきありがとうございます」と招いてもらったことへの感謝を表します。その後、お供え物を紙袋や風呂敷から取り出し、表書きが相手から文字が読みやすいように差し出して「御仏前にお供えください」「心ばかりですがお供えください」と一言添えて渡します。

お供え物を送る場合

法要に欠席するため、お供え物を郵送する人もいるでしょう。この場合、掛け紙を包装紙の上からつけるのを忘れてはいけません

水引の下に代表名をフルネームで記載します。故人に夫婦でお世話になったのであれば、名字の下に夫婦の名前を連名にして記入します。連名は3名ほどまでを上限とし、それ以上の場合は代表者の名前の左に「外一同」と書き添えましょう。

四十九日法要での服装マナー

法要の場では着用する服装にも配慮が必要です。場違いな格好をしていると悪目立ちするだけでなく遺族や故人に対して失礼にもなりますので、マナーを守った適切な服装で臨むことを心掛けましょう。男女別の服装マナーや家族のみの場合の服装について解説します。

服装は男女とも「喪服」が基本

四十九日法要では男女ともに喪服を着用するのが基本です。男性参列者は準喪服のブラックスーツが正装で、白無地のワイシャツに無地の黒ネクタイ、黒無地の靴下と黒の革靴を合わせます。女性の場合は黒のアンサンブルやワンピースに、薄く肌が透ける程度のストッキングと黒のパンプスを合わせるのが基本的スタイルです。

案内状に「平服で」とある場合は、略式喪服の黒やグレーのスーツやワンピースなどでもよいでしょう。法要の場での平服とは普段着のことではないので注意してください

家族だけでも喪服を着る?

近年では家族のみで四十九法要を営むケースも増えていますが、親族を招かない場合でも僧侶を呼ぶのであれば喪服を着用するのが適切です。見解が分かれるところではありますが、外部から1人でも人を招くのであれば服装は崩さないほうがよいでしょう。

あわせて読みたい 四十九日法要での正しい服装を詳しく解説 法要の服装は、施主や遺族は正式な喪服を着ることが多く、参列者よりも軽装にならないようにします。参列者の男性はスーツ(喪服あるいは略礼服)を着用し、ワイシャツは… 続きを見る

【施主向け】四十九日法要でもらったお供え・お香典へのお返し

今度は施主側がお供え、お香典にどうお返しすればいいのかを見ていきます。

いただいた額の半額~3分の1程度を返礼品費用とする

基本的には「半返し」、つまりいただいた額の半額から3分の1ほどを目安にして用意し、法要が終わった後に参列者に一律に配ります。お供え物の相場から考えると、3,000円~5,000円ほどが適当でしょう。
いただいたお香典額を確認し、足りないと思ったら相応のものを後から送りましょう。

お供え・お香典への返礼品として一般的な品

お供え・お香典へのお返しは「消え物」、後に残らない飲食品や消耗品が基本です。お返しとして一般的な品の例を見てみましょう。

お菓子

お菓子は誰にでも喜ばれるお返しです。ただし、参列者が持ち帰るのに邪魔にならない程度のサイズのものを選びましょう。

消耗品

洗剤などの日用品も定番ギフトです。また、タオルやシーツといった布製品も人気です。毎日の生活で使うことができ、消耗品なのでよく選ばれます。

ギフト券

ギフト券は持ち運びが楽でもらった側が自由に使えるという点が評価され、最近見られるようになりました。
ただし、金額がわかってしまうため、目上に対しては失礼という意見もあります。

飲食品

お茶や紅茶、コーヒー、調味料、総菜の詰め合わせなども喜ばれます。その他、そうめんや海苔など、地域によって様々なものを送ることができます。

カタログギフト

食品など消耗品がメインのカタログギフトを送るのも手です。お供え物としては肉や魚はNGですが、カタログで肉や魚をチョイスするのは暗黙の了解でOKとされています。

返礼品への掛け紙の掛け方

お返しに掛け紙を掛ける場合は、水引は黒白、または双銀の結び切りの物を選びましょう。

水引の上側

「志」あるいは「粗供養」と記入します。地域によっては「満中陰志」と書くところもあります。

水引の下側

名字、またはフルネームを記入します。名字+「家」でもOKです。

あわせて読みたい 香典返しはいつ送る?香典返しの金額やマナーを詳しく解説 葬儀の参列者に対して早めに会葬礼状を出さなければいけませんが、香典返しはそれほど急ぐ必要は... 続きを見る

【施主向け】四十九日法要の寺院関連費用

施主は参列者への返礼品だけでなく、僧侶へ包む費用も把握しておかなければいけません。寺院関連の費用はどのようなものがあり、どの程度の費用がかかるのか知っておきましょう。ここでは四十九日法要の寺院関連の費用の種類と、包む金額の目安について解説します。

お布施

お布施とは僧侶に包むお金を指し、多くの場合は法要で読経していただいたお礼としてお渡します。四十九法要では、納骨の法要がある場合とない場合で包む額が変わるので注意が必要です。納骨を執り行う場合は3万円~10万円、納骨を含まない場合は3万円~5万円程度が目安となっています。

地域やお寺との関係性によって包む額は大きく変わるので、目安が分からないときは周囲の方に相談するのがおすすめです。

お布施の渡し方とタイミング

僧侶にお布施やお席料を渡す際は、切手盆と呼ばれるお盆に載せて丁寧なお礼の言葉を添えて渡すのが一般的です。切手盆がなければ、ふくさという慶弔時に使う布の上に載せて渡します。

渡すタイミングは法要が始まる前か、読経が終わった後が良いでしょう。また、僧侶が立っている時に渡すと「ついで感」が漂ってしまうので、座っている時に渡すのがマナーです。水引は基本的に必要ありませんが、地域や宗派によって渡し方やマナーにさまざまな違いがあります。

お車代と御膳料

お布施とは別に、お車代と御膳料を包む場合もあります。お車代は僧侶の交通費に該当する費用で、目安は1万円ほどです。お膳料は僧侶が会食に出席しない場合におもてなしの代わりとして包むお礼を指します。お膳料は5,000円~1万円程度包むのが一般的です。

あわせて読みたい 法事で納める「お布施」の相場は?|その他用意する物の値段や香典について詳しく解説 仏教の法事では「お布施」を用意する必要があります。お布施にはお坊さんの供養に対する感謝や、ご本尊を祀っているお寺への援助などの意味があり、「財施」「法施」… 続きを見る

【施主向け】四十九日法要の準備

遺族は葬儀の後片付けが済んだら早々に四十九日法要の準備に取り掛かることになります。「49日後なら余裕があるだろう」と思っているとあっという間に法要の時期が訪れるので、直前になって慌てることがないように計画的に準備を進めましょう。ここでは、施主が事前に行う四十九日法要の準備を解説します。

日程や会場を菩提寺と相談し決める

四十九日法要では、僧侶を招いて読経をお願いするのが一般的です。菩提寺の僧侶と日程や会場について相談して当日の日程について打ち合わせをしましょう。直前になってから相談すると僧侶が予定を合わせられない可能性があるので、なるべく早く相談することを心掛けましょう。

当日、お墓参りや納骨もする場合は、その内容も相談する必要があります。お墓の場所などをあらかじめ伝えてスムーズに進行できるようにしましょう。

菩提寺が無い場合は寺院手配サービスを

決まった菩提寺がない場合は、寺院手配サービスを利用するのがおすすめです。小さなお葬式では無料で僧侶を手配するサービスを提供しています。仏教の主要な宗派に加えて神道の宗教者の手配のご相談も承っており、戒名料やお布施などを全て含めて全国平均よりもお安い費用でご利用いただけるのが特徴です。

法事・法要の寺院手配|法事・法要なら「てらくる」

料理や返礼品の手配

あらかじめ会食の料理やお供え物への返礼品を手配します。会場が自宅の場合は料理の注文、お寺の場合はホテルや料亭といった会食会場の予約が必要です。葬祭ホールで行う場合は会食の有無を伝えましょう。返礼品はデパートやギフトショップなどで手配します。

どちらも最低限日時と会場、出席者数が決まっていないと手配できないので、料理や返礼品の準備も見越して打ち合わせは早めに済ませましょう。

参列者への案内

参列していただきたい方に案内状を出します。出席者数が分からなければ料理や返礼品の準備が進まないので、参加するか否かを知らせてほしい旨を明記しましょう。参列者の都合や折り返し連絡後に準備を行うことを考慮すると、案内状は法要当日から1か月前には送りたいところです。

最近は家族や近しい親族のみで営むことが多く、案内状を出さないケースもあります。その場合は電話などの方法で当日の日程を伝えましょう。

喪服や数珠の確認を

参列者と同様に、遺族にとっても数珠は法要の必需品です。宗教の違いもあるため、参列者は数珠が手元になくてもマナー違反ではないという見方もありますが、施主は忘れずに用意しておきましょう。

数珠には「本式数珠」と「略式数珠」がありますが、用意するのは略式でも問題ありません。ただし、男性用・女性用は区別されているので気を付けましょう。

あわせて読みたい 【施主向け】四十九日に納骨をする場合の準備について詳しく解説 四十九日法要は、葬儀からの一連の法事に一区切りをつける大切な儀式です。故人に安心して旅立ってもらうためにも納骨は… 続きを見る

まとめ

四十九日法要に参列する際は多くの場合、お供え物を用意します。宗教的なタブーや遺族の事情を考慮して、喜んでもらえる品を選ぶことを意識しましょう。掛け紙の掛け方や渡し方にも配慮して、失礼にならないように振る舞うことが大切です。

小さなお葬式では、法要や葬儀に関するご相談を承っています。ご不明な点がある方は小さなお葬式へお問い合わせください。24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

葬儀に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ

葬儀に関するご準備は事前に行うことが大切です。いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

小さなお葬式LINE公式アカウント
4.2/5
評価数(5)
  • LINE
  • hatena
  • copyicon
  • URLをコピーしました!

関連する記事