浄土真宗のお経とは?正信偈も全文と意味を解説

浄土真宗のお経とは?正信偈も全文と意味を解説

仏教宗派によって大切にされるお経は異なります。浄土真宗の場合はどのようなお経が用いられるのでしょうか。この記事では、浄土三部経と言われる代表的な3つのお経を紹介します。

また、お経ではないものの、葬儀や勤行でよく読まれるものが「正信偈(しょうしんげ)」です。「正信偈」の全文と内容についても解説します。

こんな人におすすめ

浄土真宗のお経について知りたい人

浄土真宗でよく読まれる正信偈について知りたい人

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浄土真宗で用いられているお経とは?

浄土真宗の開祖・親鸞の教えによって、浄土真宗で大事にされているお経は、「仏説無量寿経」「仏説観無量寿経」「仏説阿弥陀経」の3つです。これらを合わせて「浄土三部経」と言います。それぞれのお経について解説します。

仏説無量寿経

仏説無量寿経は「大経」とも言われ、浄土三部経の中でも根本となるお経であると、親鸞は位置付けています。浄土真宗の本尊「阿弥陀如来」の由来、阿弥陀如来の「全ての人を救い幸せにしたい」という願いが説かれているお経です。

仏説観無量寿経

仏説観無量寿経は「観経」とも言われ、インドのマガダ王国の王の妃である「韋提希(いだいけ)」夫人へのお釈迦様の説法が記されています。

息子によって牢獄に幽閉された夫人に、お釈迦様は阿弥陀仏による救いについて説きました。その結果、夫人は自分に向き合い、苦しみから解放されたのです。

仏説阿弥陀経

仏説阿弥陀経は「小経」とも言われ、阿弥陀仏のいる極楽浄土の荘厳で美しい様子や、阿弥陀仏の名前の由来について説かれています。

お釈迦様が、投げかけられた質問に対して答える形式のお経が多い中で、仏説阿弥陀経はお釈迦様が自ら説いているという点が特徴的なお経です。

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浄土真宗でよく読まれる正信偈とは?

浄土真宗においては、お経ではないものの、葬儀や毎日の勤行でとてもよく読まれるものとして「正信偈」があります。浄土真宗を理解するためには欠かせない、親鸞が著した「正信偈」について解説します。

正信偈とは何か

「正信偈」とは、正式名称を「正信念仏偈(しょうしんねんぶつげ)」と言い、親鸞が著した「教行信証」の一部です。お経は、お釈迦様の説法を記録したものであるため、「正信偈」はお経ではありません。

ただし、お経をもとに仏教の真髄をとらえた著書が「教行信証」であるため、それをさらに凝縮した「正信偈」は、お経に準ずるものであると考えられています。

正信偈に書かれていること

正信偈は、浄土真宗の大切な主旨を書いたものです。具体的には、阿弥陀如来の徳を讃えることや、親鸞自身が阿弥陀如来によって救われたことが述べられています。

その上で、全ての人が自分と同じように、阿弥陀如来によって救われて幸せになってほしいという願いが綴られているのです。また、インドや中国、日本において、仏教の教えを正しく説いてきた7人の高僧の業績を讃えています。

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正信偈の全文・読み方・書き下し文

実際に正信偈がどのようなものなのか、原文をあたってみましょう。七言60行120句で構成された偈文の全文、読み方、書き下し文を紹介します。

正信偈の全文と読み方

正信偈の全文と読み方は以下のとおりです。

帰命無量寿如来 きみょうむりょうじゅにょらい
南無不可思議光 なむふかしぎこう
法蔵菩薩因位時 ほうぞうぼさついんにじ
在世自在王仏所 ざいせじざいおうぶつしょ
覩見諸仏浄土因 とけんしょぶつじょうどいん
国土人天之善悪 こくどにんてんしぜんまく
建立無上殊勝願 こんりゅうむじょうしゅしょうがん
超発希有大弘誓 ちょうほつけうだいぐぜい
五劫思惟之摂受 ごこうしゆいししょうじゅ
重誓名声聞十方 じゅうせいみょうしょうもんじっぽう
普放無量無辺光 ふほうむりょうむへんこう
無碍無対光炎王 むげむたいこうえんのう
清浄歓喜智慧光 しょうじょうかんぎちえこう
不断難思無称光 ふだんなんしむしょうこう
超日月光照塵刹 ちょうにちがっこうしょうじんせつ
一切群生蒙光照 いっさいぐんじょうむこうしょう
本願名号正定業 ほんがんみょうごうしょうじょうごう
至心信楽願為因 ししんしんぎょうがんにいん
成等覚証大涅槃 じょうとうがくしょうだいねはん
必至滅度願成就 ひっしめつどがんじょうじゅ
如来所以興出世 にょらいしょいこうしゅっせ
唯説弥陀本願海 ゆいせつみだほんがんかい
五濁悪時群生海 ごじょくあくじぐんじょうかい
応信如来如実言 おうしんにょらいにょじつごん
能発一念喜愛心 のうほついちねんきあいしん
不断煩悩得涅槃 ふだんぼんのうとくねはん
凡聖逆謗斉廻入 ぼんしょうぎゃくほうさいえにゅう
如衆水入海一味 にょしゅすいにゅうかいいちみ
摂取心光常照護 せっしゅしんこうじょうしょうご
已能雖破無明闇 いのうすいはむみょうあん
貪愛瞋憎之雲霧 とんないしんぞうしうんむ
常覆真実信心天 じょうぶしんじつしんじんてん
譬如日光覆雲霧 ひにょにっこうふうんむ
雲霧之下明無闇 うんむしげみょうむあん
獲信見敬大慶喜 ぎゃくしんけんきょうだいきょうき
即横超截五悪趣 そくおうちょうぜつごあくしゅ
一切善悪凡夫人 いっさいぜんまくぼんぶにん
聞信如来弘誓願 もんしんにょらいぐぜいがん
仏言広大勝解者 ぶつごんこうだいしょうげしゃ
是人名分陀利華 ぜにんみょうふんだりけ
弥陀仏本願念仏 みだぶつほんがんねんぶつ
邪見驕慢悪衆生 じゃけんきょうまんあくしゅじょう
信楽受持甚以難 しんぎょうじゅじじんになん
難中之難無過斯 なんちゅうしなんむかし
印度西天之論家 いんどさいてんしろんげ
中夏日域之高僧 ちゅうかじちいきしこうそう
顕大聖興世正意 けんだいしょうこうせしょうい
明如来本誓応機 みょうにょらいほんぜいおうき
釈迦如来楞伽山 しゃかにょらいりょうがせん
為衆告命南天竺 いしゅうごうみょうなんてんじく
龍樹大士出於世 りゅうじゅだいじしゅっとせ
悉能摧破有無見 しつのうざいはうむけん
宣説大乗無上法 せんぜつだいじょうむじょうほう
証歓喜地生安楽 しょうかんぎじしょうあんらく
顕示難行陸路苦 けんじなんぎょうろくろく
信楽易行水道楽 しんぎょういぎょうしいどうらく
憶念弥陀仏本願 おくねんみだぶつほんがん
自然即時入必定 じねんそくじにゅうひつじょう
唯能常称如来号 ゆいのうじょうしょうにょらいごう
応報大悲弘誓恩 おうほうだいひぐぜいおん
天親菩薩造論説 てんじんぼさつぞうろんせつ
帰命無碍光如来 きみょうむげこうにょらい
依修多羅顕真実 えしゅたらけんしんじつ
光闡横超大誓願 こうせんおうちょうだいせいがん
広由本願力廻向 こうゆほんがんりきえこう
為度群生彰一心 いどぐんじょうしょういっしん
帰入功徳大宝海 きにゅうくどくだいほうかい
必獲入大会衆数 ひつぎゃくにゅうだいえしゅしゅ
得至蓮華蔵世界 とくしれんげぞうせかい
即証真如法性身 そくしょうしんにょほっしょうしん
遊煩悩林現神通 ゆうぼんのうりんげんじんづう
入生死薗示応化 にゅうしょうじおんじおうげ
本師曇鸞梁天子 ほんしどんらんりょうてんし
常向鸞処菩薩礼 じょうこうらんしょぼさつらい
三蔵流支授浄教 さんぞうるしじゅじょうきょう
焚焼仙経帰楽邦 ぼんしょうせんぎょうきらくほう
天親菩薩論註解 てんじんぼさつろんちゅうげ
報土因果顕誓願 ほどいんがけんせいがん
往還廻向由他力 おうげんえこうゆたりき
正定之因唯信心 しょうじょうしいんゆいしんじん
惑染凡夫信心発 わくぜんぼんぶしんじんほう
証知生死即涅槃 しょうちしょうじそくねはん
必至無量光明土 ひっしむりょうこうみょうど
諸有衆生皆普化 しょうしゅじょうかいふけ
道綽決聖道難証 どうしゃくけっしょうどうなんしょう
唯明浄土可通入 ゆいみょうじょうどーかーつうにゅう
万善自力貶懃修 まんぜんじりきへんごんしゅ
円満徳号勧専称 えんまんとくごうかんせんしょう
三不三信誨慇懃 さんぷさんしんけんおんごん
像末法滅同悲引 ぞうまつほうめつどうひいん
一生造悪値弘誓 いっしょうぞうあくちぐぜい
至安養界証妙果 しあんにょうかいしょうみょうかー
善導独明仏正意 ぜんどうどくみょうぶっしょうい
矜哀定散与逆悪 こうあいじょうさんよぎゃくあく
光明名号顕因縁 こうみょうみょうごうけんいんねん
開入本願大智海 かいにゅうほんがんだいちかい
行者正受金剛心 ぎょうじゃしょうじゅこんごうしん
慶喜一念相応後 きょうきいちねんそうおうご
与韋提等獲三忍 よいだいとうぎゃくさんにん
即証法性之常楽 そくしょうほっしょうしじょうらく
源信広開一代教 げんしんこうかいいちだいきょう
偏帰安養勧一切 へんきあんにょうかんいっさい
専雑執心判浅深 せんぞうしゅうしんはんせんじん
報化二土正弁立 ほうけにどしょうべんりゅう
極重悪人唯称仏 ごくじゅうあくにんゆいしょうぶつ
我亦在彼摂取中 がやくざいひせっしゅうちゅう
煩悩障眼雖不見 ぼんのうしょうげんすいふけん
大悲無倦常照我 だいひむけんじょうしょうが
本師源空明仏教 ほんしげんくうみょうぶっきょう
憐愍善悪凡夫人 れんみんぜんまくぼんぶにん
真宗教証興片州 しんしゅうきょうしょうこうへんしゅう
選択本願弘悪世 せんじゃくほんがんぐあくせ
還来生死輪転家 げんらいしょうじりんてんげ
決以疑情為所止 けっちぎじょういしょし
速入寂静無為楽 そくにゅうじゃくじょうむいらく
必以信心為能入 ひっちしんじんいのうにゅう
弘経大士宗師等 ぐきょうだいじしゅうしとう
拯済無辺極濁悪 じょうさいむへんごくじょくあく
道俗時衆共同心 どうぞくじしゅうぐどうしん
唯可信斯高僧説 ゆいかしんしこうそうせつ

正信偈書き下し文

無量寿如来に帰命し、
不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、
世自在王仏の所にましまして、
諸仏の浄土の因、
国土人天の善悪を覩見して、
無上殊勝の願を建立し、
希有の大弘誓を超発せり。
五劫、これを思惟して摂受す。
重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。
あまねく、無量・無辺光、
無碍・無対・光炎王、
清浄・歓喜・智慧光、
不断・難思・無称光、
超日月光を放って、塵刹を照らす。
一切の群生、光照を蒙る。
本願の名号は正定の業なり。
至心信楽の願を因とす。
等覚を成り、大涅槃を証することは、
必至滅度の願成就なり。
如来、世に興出したまうゆえは、
ただ弥陀本願海を説かんとなり。
五濁悪時の群生海、
如来如実の言を信ずべし。
よく一念喜愛の心を発すれば、
煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。
凡聖、逆謗、ひとしく回入すれば、
衆水、海に入りて一味なるがごとし。
摂取の心光、常に照護したまう。
すでによく無明の闇を破すといえども、
貪愛・瞋憎の雲霧、
常に真実信心の天に覆えり。
たとえば、日光の雲霧に覆わるれども、
雲霧の下、明らかにして闇きことなきがごとし。
信を獲れば見て敬い大きに慶喜せん、
すなわち横に五悪趣を超截す。
一切善悪の凡夫人、
如来の弘誓願を聞信すれば、
仏、広大勝解の者と言えり。
この人を分陀利華と名づく。
弥陀仏の本願念仏は、
邪見憍慢の悪衆生、
信楽受持すること、はなはだもって難し。
難の中の難、これに過ぎたるはなし。
印度・西天の論家、
中夏・日域の高僧、
大聖興世の正意を顕し、
如来の本誓、機に応ぜることを明かす。
釈迦如来、楞伽山にして、
衆のために告命したまわく、
南天竺に、龍樹大士世に出でて、
ことごとく、よく有無の見を摧破せん。
大乗無上の法を宣説し、
歓喜地を証して、安楽に生ぜん、と。
難行の陸路、苦しきことを顕示して、
易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。
弥陀仏の本願を憶念すれば、
自然に即の時、必定に入る。
ただよく、常に如来の号を称して、
大悲弘誓の恩を報ずべし、といえり。
天親菩薩、論を造りて説かく、
無碍光如来に帰命したてまつる。
修多羅に依って真実を顕して、
横超の大誓願を光闡す。
広く本願力の回向に由って、
群生を度せんがために、一心を彰す。
功徳大宝海に帰入すれば、
必ず大会衆の数に入ることを獲。
蓮華蔵世界に至ることを得れば、
すなわち真如法性の身を証せしむと。
煩悩の林に遊びて神通を現じ、
生死の園に入りて応化を示す、といえり。
本師、曇鸞は、梁の天子
常に鸞のところに向こうて菩薩と礼したてまつる。
三蔵流支、浄教を授けしかば、
仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。
天親菩薩の『論』、註解して、
報土の因果、誓願に顕す。
往・還の回向は他力に由る。
正定の因はただ信心なり。
惑染の凡夫、信心発すれば、
生死即涅槃なりと証知せしむ。
必ず無量光明土に至れば、
諸有の衆生、みなあまねく化すといえり。
道綽、聖道の証しがたきことを決して、
ただ浄土の通入すべきことを明かす。
万善の自力、勤修を貶す。
円満の徳号、専称を勧む。
三不三信の誨、慇懃にして、
像末法滅、同じく悲引す。
一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、
安養界に至りて妙果を証せしむと、いえり。
善導独り、仏の正意を明かせり。
定散と逆悪とを矜哀して、
光明名号、因縁を顕す。
本願の大智海に開入すれば、
行者、正しく金剛心を受けしめ、
慶喜の一念相応して後、
韋提と等しく三忍を獲、
すなわち法性の常楽を証せしむ、といえり。
源信、広く一代の教を開きて、
ひとえに安養に帰して、一切を勧む。
専雑の執心、浅深を判じて、
報化二土、正しく弁立せり。
極重の悪人は、ただ仏を称すべし。
我また、かの摂取の中にあれども、
煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、
大悲倦きことなく、常に我を照らしたまうといえり。
本師・源空は、仏教に明らかにして、
善悪の凡夫人を憐愍せしむ。
真宗の教証、片州に興す。
選択本願、悪世に弘む。
生死輪転の家に還来ることは、
決するに疑情をもって所止とす。
速やかに寂静無為の楽に入ることは、
必ず信心をもって能入とす、といえり。
弘経の大士・宗師等、
無辺の極濁悪を拯済したまう。
道俗時衆、共に同心に、
ただこの高僧の説を信ずべし。

正信偈の内容をポイントごとに解説

正信偈には、いくつか重要なポイントがあります。特に、最初の2行と最後の2行には重要なことが書かれていますので詳しく見ていきましょう。「正信偈」の「正信」の意味と、中で紹介されている「七高僧」についても解説します。

<h3>最初の2行「帰命無量寿如来 南無不可思議光」</h3>
正信偈は「帰命無量寿如来 南無不可思議光」という2行から始まります。この中の「無量寿如来」と「不可思議光」は、阿弥陀如来を指しています。また、「帰命」も「南無」も「救われた」という意味の言葉です。

すなわち、「阿弥陀如来に救われた。阿弥陀如来に救われた」という親鸞の喜びの声から、正信偈は始まっているのです。この喜びが、正信偈全体をテーマとして貫いています。

最後の2行「道俗時衆共同心 唯可信斯高僧説」

正信偈の結びは「道俗時衆共同心 唯可信斯高僧説」です。この部分の意味は「すべての人よ、(阿弥陀仏の本願に救われて)共に自分と同じ心になってくれ。そのためには七高僧の教えを信じるしかないのだ」ということになります。

ここには親鸞が正信偈を書いた目的が述べられているのです。仏教の教えを信じて、阿弥陀仏の本願によって救われて、自分と同じように幸せになりなさいと呼びかけています。

「正信」とは

正信偈の「正信」とは、「正しい信心」を意味しています。阿弥陀如来に救われて幸せになることです。正信偈は「正しい信心の詩句」ですから、仏教の教えを信じて、阿弥陀如来に救われて幸せになることを述べています。正信偈の最初と最後に示されているのが「正信」です。

「七高僧」とは

正信偈の中には、阿弥陀如来の本願を正しく伝えた僧侶として7人の高僧が紹介されています。

インドからは龍樹菩薩、天親菩薩の2人、中国からは曇鸞大師(どんらんだいし)、道綽禅師(どうしゃくぜんじ)、善導大師の3人、日本からは源信僧都、法然上人の2人です。この7人のおかげで、親鸞は阿弥陀如来に救われて幸せになったと述べています。

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まとめ

この記事では、浄土真宗で用いられているお経「浄土三部経」や、お経ではないものの、葬儀や勤行でよく読まれる正信偈の全文と読み方、書き下し文、内容のポイントなどについて詳しく解説しました。正しい知識を知ったうえで、葬儀や毎日の勤行をしましょう。

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監修
信長 洋輔(小さなお葬式 コラム編集長)
信長 洋輔(小さなお葬式 コラム編集長)

株式会社ユニクエスト社員
「小さなお葬式のコラム」の編集長。
葬儀葬式・法事法要だけでなく、終活・老後資金などFP関連の知識にも精通。
葬祭ディレクター1級の資格取得に向けて学習中。
葬儀業界最大級の、合計2000記事以上を管理。
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