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作成日:2019年09月11日  更新日:2019年09月11日

家族葬の平均費用はいくらくらい?費用の内訳を理解しておこう

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家族葬の平均費用はいくらくらい?費用の内訳を理解しておこう

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家族葬に興味があっても、費用面のことがよくわからずに不安を抱いているという方もいるのではないでしょうか。家族葬は身内だけで行う小さな葬儀で、一般的な葬儀よりも費用を抑えてお葬式を執り行うことができます。経済的な負担を軽減できることから、近年注目されています。

そこでこの記事では、家族葬の平均費用についてご紹介します。一般葬と比較してどの程度費用を抑えられるのかを解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

小さなお葬式

【もくじ】
家族葬にかかる平均額を知る前に費用の内訳を押さえることが大切
家族葬と一般葬にかかる費用の平均
家族葬にかかる費用の平均以外に把握しておきたいもの
家族葬にかかる費用を左右するもの
まとめ

家族葬にかかる平均額を知る前に費用の内訳を押さえることが大切

家族葬を行うために必要な額を計算するには、費用の内訳について把握しておくことが重要です。どんなことに対して費用をかけているかを抑えておけば、費用の削減にも役立ちます。以下では、家族葬にかかる費用の内容をご説明します。

葬儀を行うのにかかる費用

家族葬でのお通夜や告別式などの葬儀の儀式部分にかかる費用は、80万円前後が相場となっています。葬儀にかかる費用の最も多い費用帯は70~90万円で、100万円以下で葬儀を行うことができるのが魅力です。

葬儀費用のさらなる内訳に目を向けると、祭壇費用棺の費用供花の費用などがあります。祭壇費用は、レンタルの白木祭壇を用いるか、デザイン性を重視した生花祭壇を用意するかで料金が異なります。棺の費用も桐棺や布張り棺などの種類により値段は変わってきますので、葬儀費用を抑えたいときはこれらに着目するとよいでしょう。

式場の利用料金

家族葬で葬儀を行うのに使う式場の利用料金は、10~20万円ほどが相場となります。家族葬は出席者の数が少ないため、大きな式場を使う必要がないことから式場の利用料金を安く抑えることが可能です。

会場が小さくても、グレードの高い式場を使用すると料金はあがります。葬儀社から使用する会場を薦められた時に、ほかに会場があるか確認をすれば、もっと料金の安い会場が見つかるかもしれません。

自宅で葬儀を行う場合は、式場の利用料金はかかりません。家族葬は出席者の数が少ない分比較的葬儀を行う場所を用意しやすいので、自宅を会場にするのも考慮してみてはいかがでしょうか。

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お布施

家族葬でも仏教式で僧侶を招いて読経をお願いする場合には、寺院へのお布施が必要です。読経料の相場は宗派や地域性によって差異がありますが、20~30万円ほどが目安となります。戒名料も戒名のランクによって料金は大きく変わりますが、信士・信女の場合で10~20万円程度かかるとみておきましょう。

ほかにも、僧侶が食事の席を辞退した場合は御膳料が、僧侶にお迎えを出さなかった場合にはお車代が発生します。どちらも5,000~1万円程度が相場となっています。

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飲食費

葬儀の場では、お通夜と告別式の後に食事の席を設けるのが通例です。家族葬の場合は用意するお膳の数は少ないですが、出席者全員が食事をとることが多いため、1人当たりにかかる単価は高くなる傾向があります。通夜振る舞いの場合、1人あたり1,500~2,500円ほどが目安となります。

告別式の後に設けられる精進落としの席では、弁当形式の料理を提供するのが一般的となっています。こちらの相場は4,000~8,000円ほどです。飲食費を抑えたい場合は、自分たちで料理をしたり、食事の席そのものを取りやめたりすることも考慮しましょう。

返礼品

返礼品は香典をいただいた方に贈る香典返しを指します。香典返しは大きく分けて、香典をいただいたその場でお返しをする当日返しと、後日にあらためてお返しを渡す場合とがあります。家族葬ではいただく香典の数が少ないことや、1人当たりの香典の額が高額な傾向にあることから、後日にお返しをする場合が多くなっています。

香典返しの額は、個別対応する場合にはいただいた香典の額の半額の「半返し」が一般的です。当日返しをする場合には、2,500~3,500円程度の会葬御礼品や御礼状がセットになったものを用意する傾向にあります。

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家族葬と一般葬にかかる費用の平均

家族葬は一般葬と比べて、どのくらい費用を安くすることができるのでしょうか。以下ではそれぞれの平均額の違いや、葬儀形態の違いについて比較していきます。葬儀費用と特徴の違いを把握するのにお役立てください。

家族葬

家族葬にかかる全体費用の平均は、おおよそ130万円前後であるといわれています。家族葬は葬儀の規模がコンパクトで費用を抑えることができるほか、自分たちのスタイルで葬儀を行うことができるので、費用削減の余地が大きいのが特徴です。

僧侶を呼ばない、食事の席を設けないといったやり方は、伝統や社会性を無視できない一般葬では難しいところがあります。家族葬であれば、必要ないと判断した部分を省くことができます。

一般葬

一般葬にかかる費用の平均は、約190万円ほどです。家族以外にもさまざまな人を弔問客として招く関係上、大きな会場や会場にあった大きな祭壇が必要になり、連鎖的に費用額が上がっていきます。

家族葬と比べると3割ほど平均額が上がっていますが、人を多く招くということは弔問客から受け取る香典の額も多くなるということです。いただく香典の額によっては、実質的な費用面の負担が緩和されることもあります。

家族葬にかかる費用の平均以外に把握しておきたいもの

家族葬を行うに際して気をつけておきたいことは、平均費用に関してだけではありません。家族葬もさまざまな人たちとの関わりと協力がなければ成り立ちませんので、準備段階で確認すべきことは広範囲にわたります。以下では、家族葬を行うために把握しておきたいことを解説します。

家族葬を行う際に用意できる費用

家族葬は一般葬よりも安いとはいえ、費用面の問題は避けて通ることはできません。家族葬のための予算をどの程度用意できるのか、正確に把握しておく必要があります。予算の額によって利用できる葬儀プランが変わってきますので、打ち合わせの段階で予算の範囲内でどのようなプランを組めるのか、確認しておきましょう。

家族葬は一般葬よりも香典を受け取る機会が少ないので、事前に用意できる費用が一般葬よりも重要になってきます。

家族葬に出席する人数

家族葬の出席者の人数についても、可能な限り事前に把握しておきたいところです。出席者の人数によって費用が変化するため、人数を正確に把握しておかなければ葬儀費用を確定させることができません。

ただし、事前に把握していた人数よりも出席者が多くなる場合もあることを頭に入れておきましょう。家族葬ということを知らずに故人と親しかった知人が訪ねてくることもありますので、ある程度人数の余裕をもって準備しておくと、このような状況が起きても慌てずに対処できます。

自身と出席者のスケジュール

家族葬をスムーズに行うためには、自身はもちろん、出席者のスケジュールも把握することが重要です。葬儀を行う日取りは、出席予定者のスケジュールが合う日にするのが基本となります。

事前のスケジュールが合っていたとしても、当日になってどうしても出席できないというケースも出てくるかもしれません。葬儀当日にも出席者と欠席者の数を正確に把握して、スムーズな式となるように心がけましょう。

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葬儀場の場所

葬儀を行う会場の場所を、出席者へ事前通知することも忘れないようにしましょう。家族葬へ出席する家族や近親者への通知は、電話で直接行うのが一般的です。メールでは受け取る側が気づかなかったり、相手が読んでくれたのかどうか送信者が把握できなかったりといった問題があるので避けるのが無難です。

葬儀会場の場所を通知する際に、家族葬で行う旨も伝えて理解を得ておくと、トラブル回避につながります。

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家族葬に実績のある業者

家族葬は近年増えてきているとはいえ、まだまだ新しい葬儀形態です。業者によっては家族葬に対応していないところもありますので、葬儀社選びは慎重に行うことをおすすめします。

小さなお葬式」では、5つの葬儀プランをご用意して、皆様のご事情に沿ったプランを提案させていただいております。日本全国に対応しておりますので、お近くの式場で葬儀を行うことが可能です。家族葬でお困りの際は、ぜひ「小さな家族葬」へご相談ください。

家族葬にかかる費用を左右するもの

葬儀の価格はさまざまな要素の影響を受けて決まりますので、家族葬にかかる実際の費用を知るためには平均金額以外にも注目しなければなりません。以下では、葬儀の価格に影響を与える代表的な要因を3つご紹介します。

サービス内容

一口に家族葬と言っても、葬儀社には複数のプランが用意されている場合があります。その多くは予算に合わせたサービスが提供されますので、どのような価格帯のプランがあるのか確認することを怠らないようにしましょう。

葬儀プランの中にはあらかじめオプション要素が設定されている場合もありますので、どのようなオプションが含まれているのかチェックするのも費用の見直しに効果があります。

地域

葬儀にかかる費用には地域差があり、どの地域にお住まいかで家族葬にかかる費用は変わります。葬儀場だけではなく、火葬場の使用料金なども小さくない差がありますので、全体費用は大きな差が出てきます。

全体的な傾向を見ると、東京を中心とした関東の一部と中部地方が葬儀の平均額が高額となる傾向にあるようです。九州・四国・中国地方は、逆に相場額が低くなっています。あくまで全体の傾向ですが、参考までに覚えておきましょう。

割引の有無

割引を使用しているか否かも、家族葬にかかる費用に差が出ます。割引は葬儀社によって多様な種類が用意されているので、自分が条件に合っているかを確認して利用するようにしましょう。

割引の種類としては、ネット申し込み割引、早期申し込み割引、利用回数に応じた段階割引、会員割引といったものが一般的です。特に、ネット割引のような簡単に条件を満たせる割引は見逃さないように気をつけましょう。

参考:小さなお葬式の早割

まとめ

家族葬にかかる平均費用について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。家族葬は自宅で葬儀を行うことで式場費用を抑えられたり、手料理にすることで飲食代を浮かせられたりと、一般葬よりも費用を抑えて行うことができます

ただしつつがなく進行するためには、出席者の人数やスケジュールを把握したり葬儀の場所を忘れずに通知したりと、事前の準備が重要です。

葬儀社のサービスの内容や地域差でも、家族葬にかかる費用が変わってくることを理解しておきましょう。割引サービスを取り扱っている葬儀社であれば、費用の負担を減らすことができます。

小さなお葬式では、ほかにも役立つ葬儀の知識を多数ご紹介しております。家族葬に不安をお持ちの方は、ぜひ小さなお葬式へお問い合わせ下さい。葬儀の専門家が準備段階から、丁寧に皆様の葬儀をサポートさせていただきます。

小さなお葬式の家族葬

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最後に

小さなお葬式のコラムでは、これから葬儀を経験される方に満足のいくお別れをしてもらえるよう、様々な疑問に対する解決策やマナーについて日々コンテンツを掲載しています。
しかし、満足いく葬儀にする為にも最も重要な事は、心配な方がいる・いないに関わらず「今すぐに葬儀に関する知識」を皆さま自身が得ておく事です。

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