法事・法要

作成日:2020年02月13日  更新日:2020年02月13日

近いうちに親戚の法事がある方必見!七回忌に着ていく服装における必須ポイントについて

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近いうちに親戚の法事がある方必見!七回忌に着ていく服装における必須ポイントについて

この記事は小さなお葬式が書いています

近いうちに親戚の法事があり、参列しなければならないという人もいるのではないでしょうか。七回忌の法事にはどのような服装で参列すればよいのか迷っているかもしれません。

この記事では、親戚の七回忌の法事に参列する場合の服装について詳しく紹介します。三回忌までの法事と七回忌以降の法事では参列する際の服装が異なるため、注意が必要です。今回紹介するポイントをしっかり押さえておけば、法事に着ていく服装で迷うことはなくなるでしょう。

【もくじ】
七回忌の法事に着ていく男性の服装について
七回忌の法事に着ていく女性の服装について
七回忌の法事における服装で心掛けたい!アクセサリーやバッグについて
七回忌の法事に着ていく子どもの服装について
よくある質問
まとめ

七回忌の法事に着ていく男性の服装について

最初に、男性が七回忌の法事に参列する際に着る服装について紹介します。三回忌とは異なり、七回忌の法事からは 平服で参列することが一般的です。

ここで注意しておきたいのが、一般的にイメージされる平服と法事の場における平服では異なる点です。マナー違反にならないためにも、あらかじめ平服といわれた場合の服装のマナーをチェックしておきましょう。

平服

男性の場合、法事に参列する際の平服の基本はダークカラーのスーツです。色だけでいうとブラックやダークグレーのものが適切であるといえるでしょう。色味がダークカラーのスーツであっても、柄が入っているものや光沢素材のものは法事の場にふさわしくありません。

スーツであっても派手なものやカジュアルなものは避けることが大切です。もしどうすればよいか迷った場合は、ブラックスーツから無地のものを選ぶとよいでしょう。

シャツ

シャツを選ぶ際は、ホワイトかつ無地のものが基本です。色がついているものやストライプなどの柄が入っているものはマナー違反とされているため、避けるようにしましょう。

ホワイトであっても光沢素材のものは法事に参列する際には不適切です。カジュアルな印象があるボタンダウンのシャツもマナー違反とされることが多いので、しっかりチェックしておきましょう。ホワイトで無地のシャツのなかから、ビジネスシーンでも使えるものを選択するのがおすすめです。

ネクタイ

平服で法事に参列する場合、ネクタイはスーツと同様にブラックやダークグレーのものを選びましょう。無難なネクタイをつけたいと思う場合は、喪服と同様にブラックを選ぶことをおすすめします。

法事においては、 ネクタイを結ぶ際にディンプルを作らないのがマナーです。忘れがちなポイントなので、結び終わった際には一度チェックしておきましょう。結び方は特に決まっていないため、ディンプルを作らないようさえ注意すれば好みに応じて選べます。

靴はブラックの革靴を選びましょう。ひもで結ぶタイプで、なおかつストレートチップのものがもっとも法事に適した靴だとされています。グレーやブラウンなど、ブラック以外のものは不適切なので注意が必要です。

素材についても注意が必要です。ブラックの靴であってもエナメル素材のものは光沢感があるのでふさわしくありません。また、スエード素材の靴には動物の皮が使用されており、見た目からも動物の殺生を連想させることから法事には不適切だとされています。革製でシンプルなデザインのものがおすすめです。

七回忌の法事に着ていく女性の服装について

女性が七回忌の法事に参列するのにふさわしい服装についても見ていきましょう。七回忌以降は 女性も平服で参列することが多い傾向です。女性の平服というと色々なパターンが想像できるため、迷ってしまう人もいるかもしれません。

ここで紹介するいくつかのポイントをおさえておけば、法事の場に適切な服装を選択できるでしょう。

平服

女性の場合、法事に着ていく平服はネイビーブルーやダークグレーのワンピースやスーツが基本です。ワンピースやスーツのインナーとして着用するものも、ネイビーブルーやダークグレーで統一するとよいでしょう。

夏に法事が行われる場合でも、ノースリーブや半袖ではなく五分袖や七部袖のものを着用します。法事の場においては露出の高い服装はふさわしくないとされているため、十分に注意しましょう。スーツについては、スカートでなくパンツスーツでも問題はありません。

法事に履いていく靴はブラックのパンプスを選ぶのがおすすめです。派手なものは法事に不適切なので、余計な装飾がないシンプルなものを選びましょう。ワンピースやスーツとあわせることを考えると、ヒールの高さは3センチメートル~5センチメートル程度のものが適切です。

ハイヒールや光沢素材のものはマナー違反とされているため、注意する必要があります。サンダルやローファーなどもふさわしくないため、避けるようにしましょう。

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夏にストッキングを履くのがポイント

女性の場合、平服で法事に参列する場合にはブラックのストッキングを着用します。ベージュのものは不適切なので、注意が必要です。夏でもストッキングは必須とされているため忘れないようにしましょう。服や靴と同様に、装飾のないものを選びます。

ストッキングは薄手のものが法事にふさわしいとされているため、30デニール以下のものを選ぶのがおすすめです。着用した際に肌が少し見える程度のものがよいといえるでしょう。

冬はブーツやファーを控えること

冬に法事が行われる場合は、ブーツやファーを避けることが大切です。ブーツはカジュアルなアイテムとされているため、法事には不適切といえるでしょう。ファーは動物の殺生を連想させることからタブー視されるアイテムなので、同様に避ける必要があります。

防寒のためにこれらのアイテムが必要な場合もあるかもしれません。そのような場合は、現地で履き替えるためのパンプスをあらかじめ準備したり、ファーが取り外せるコートを用意したりできるでしょう。

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七回忌の法事における服装で心掛けたい!アクセサリーやバッグについて

法事に参列する際には、服装だけでなくアクセサリーやバッグなどの小物にも注意を払う必要があります。

アクセサリーやバッグについては忘れがちなポイントのひとつなので、あらかじめチェックしておきましょう。服装はマナーに沿っていてもアクセサリーがTPOに合わないものでは台無しです。七回忌にはどのようなものがふさわしいか確認しましょう。

パール

パールのアクセサリーをつける際には、シンプルなものを選びましょう。ブラックパールが適切とされていますが、ホワイトパールでも問題ありません。

ネックレスをつける場合は、2連以上になっていないものを選びましょう。2重になっているものなどは「不幸を重ねる」という意味合いからふさわしくないとされます。イヤリングの場合も同様に1粒のものを選ぶのがマナーです。法事の場においてつけるアクセサリーの数は2個までとされているため、つけすぎには注意しましょう。

バッグ

バッグを選ぶ際にも注意が必要です。法事の際には、光を反射するものはタブー視されています。したがって、金具が取り付けられているバッグは避けるようにしましょう。革製のバッグも不適切なので、ワニ革やヘビ革の素材は避けるなど、素材にも気を配る必要があります。

ブラックをはじめとしたダークカラーのバッグで、装飾が少なくシンプルなものを選ぶのがよいでしょう。光沢のない布地のものがおすすめです。

指輪

指輪をつけるかどうか迷った場合は、 法事の際につけるアクセサリーは2つまでという原則にしたがって考えることをおすすめします。ただし、結婚指輪に関しては問題ないとされています。ただし、ダイヤなどきらびやかな宝石が目立つ指輪である場合は、外しておくほうがよいでしょう。

外すことが難しい場合には、宝石がついている面を内側に隠しておくなどの配慮も大切です。結婚指輪以外の指輪をつける場合は、法事の場であることを意識してシンプルで目立ちすぎないものを選びましょう。どのようなものをつければいいのか迷った場合は、法事で違和感のないパールを選ぶことをおすすめします。

ネイル・香水

ネイルや香水は、法事においては派手なものという認識でいるほうがよいでしょう。法事に参列する際は、基本的にネイルをしたり香水をつけたりしないようにするものです。

すでにしているネイルがあり、落とせない場合もあるかもしれません。そのような場合は、ベージュのマニキュアを利用して目立たないようにすることをおすすめします。

香水は香りが強く、控えめにつけていてもほかの参列者に不快感を与える可能性があるといえるでしょう。参列する際には香水を使わないようにしてほかの参列者に配慮することが大切です。

七回忌の法事に着ていく子どもの服装について

七回忌の法事に子どもが参列することがあるかもしれません。子どものドレスコードは大人と異なる部分があるため、あらかじめチェックしておきましょう。

法事だからといって黒一色にこだわる必要はありません。マナー違反にならない程度に子どもらしさも含んだ服装を考えてみましょう。ここでは七回忌で子どもに着せるとよい服装について年齢別に紹介します。子どもの服装で迷った場合は、参考にしてみてください。

ベビーの場合

七回忌ともなると、規模も小さくなり身内だけでこじんまり行うケースも少なくありません。身内だけだからといって子どもにあまり派手な服装をさせるのはマナー違反です。ベビーの場合、黒い服はあまり売られていないため、ベビーが参列する場合はネイビーブルーやグレー、デザインによってはベージュなど落ち着いた色味のものを選ぶのがよいでしょう。

レースがついているものなどの派手なものはふさわしくありません。なんらかのアクシデントで服が汚れることもあるため、着替えも準備しておくようにしましょう。

未就学児・小学生の場合

未就学児や小学生の場合もベビーとあまり変わりません。ブラックやネイビーブルー・グレーなど落ち着いたモノトーンカラーの服を選ぶとよいでしょう。装飾が少なく、派手でないものを選択すれば問題ありません。

小学校や幼稚園、保育園に制服がある場合は、制服を着用します。未就学児や小学生の場合は大人ほど厳密なドレスコードが存在しているわけではないため、状況に応じて適切なものを選びましょう。

中学生・高校生の場合

中学生・高校生が法事に参列する場合、通っている学校に制服がある場合は制服を着用します。大人が参列する場合にはローファーを履くことは不適切とされていますが、中学生や高校生の場合はローファーで問題ありません。

制服がない場合は大人のドレスコードに準じて服装を考えるようにします。この記事で紹介したポイントを押さえておけば、適切な服装が選択できるでしょう。大人のドレスコードに準じた服をもっていない場合は、レンタルサービスを利用するという方法もあります。

大学生の場合

大学生が参列する場合のドレスコードは、大人が参列する場合と同様です。ダークカラーのスーツやブラックの靴など、必要なアイテムをきちんとそろえておくようにしましょう。

学生とはいえ、大人と同様に服装は色味や素材など細かいところまで気を配る必要があります。法事の日程が決まったら余裕をもって準備しておくとよいでしょう。

よくある質問

Q:子どもの制服が明るい色の場合はどうすればよいの?

A:子どもが参列するものの、制服が明るい色の場合は以下の2通りの方法があります。状況に応じて適切な方法を選択しましょう。

最初の方法は「ダークカラーの私服を着用する」という方法です。フォーマルなシーンでも使えそうな私服をもっている場合は、制服の代わりに着用して参列するとよいでしょう。

2つ目の方法は「制服をそのまま着用する」というものです。学生にとっては制服が正式な礼服という考え方もあるため、そのまま着用しても問題ないと判断することもできます。


Q:七回忌の法事にお金を包む必要はあるの?

A:七回忌の法事に参列する場合は、香典としてお金を包む必要があります。ただし、香典辞退の案内がある場合はしたがいましょう。親戚の法事に参列する場合の相場は1万円~3万円です。

香典袋の表書きは「御仏前」が一般的です。葬儀のときは宗派によって表書きが異なるものの、七回忌の場合は宗派を問わず御仏前と記載します。


Q:七回忌のときのメイクはどうすればよいの?

A:メイクは薄めにするのが基本です。具体的には、素肌を隠す程度と考えておくのがよいでしょう。ノーメイクで法事に参列するのはマナー違反なので、薄めのメイクをして参列します。

七回忌の場合は三回忌までの法事とは異なり、一般的なナチュラルメイクでも問題ないといえるでしょう。派手なものを避けてシンプルにするという基本的なポイントを押さえてメイクアップすることをおすすめします。


Q:妊婦の場合はワンピースを着ても大丈夫なの?

A:妊婦が七回忌に参列する場合は、ワンピースなどの体への負担が少ない服装を選ぶことが大切です。ネイビーブルーやダークグレーの落ち着いたものであれば、法事で着用しても問題ありません。

靴を選ぶ際にもヒールが低めで歩きやすいものにするなど、負担を軽減しつつも色や素材、飾りなどはマナーにしたがって、失礼にならないようにしましょう。


Q:首元を隠したい場合はどうすればよいの?

A:なんらかの理由で首元を隠したい場合は、タートルネックやスカーフを利用するのがおすすめです。タートルネックやスカーフを利用する場合は、服を選ぶ場合と同様にダークカラーのものを選びましょう。

着用する服とのバランスを考え、違和感のないものを選ぶことも大切です。適切なものを選べば、法事の場で目立つことを防げるでしょう。


Q:七回忌に女性のパンツスーツはあり?

A:七回忌の法事の場合、パンツスーツで参列しても問題ありません。葬儀の場合などは、参列する立場によってパンツスーツはマナー違反となる場合もあります。パンツスーツは略喪服と考える人も少なくないものですが、七回忌であれば平服で問題ないため、パンツスーツを着用しても問題ないでしょう。

ただし、デザインには十分に注意しましょう。デザインが派手なものや柄が目立つものは不適切です。パンツスーツを着用する場合でも、ネイビーブルーやダークグレーで無地のものなど、適切なものを選びましょう。


Q:七回忌のお供えに何をもっていけばよい?

A:七回忌のお供えをもっていく場合は、クッキーやゼリー、カステラなどの日もちするお菓子がおすすめです。ほかにも缶詰や餅などの常温で保存しても日もちする食品類もよいでしょう。

香りの強いものや持ち帰るのに支障がある重いものはお供えとして不適切です。法事用のお供えなども市販されているので、あわせてチェックしてみるのがおすすめです。


まとめ

法事での服装では、七回忌からは三回忌までと異なり平服で参列することが多いので迷いが生じることもあるでしょう。平服で法事に参列する際には、ダークカラーで光沢のないもの、殺生をイメージさせるものは避けるなど、ドレスコードの基本をよくチェックしておくことをおすすめします。

もし、服装だけでなく法事全般に関して疑問点がある場合は、ぜひ小さなお葬式にご相談ください。定額献金で七回忌の法事を手配するサービスも行っているなど、多くの教派に対応した幅広いサービスを提供しています。


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