一日葬の費用はいくら?相場や内訳を徹底解説!

一日葬の費用はいくら?相場や内訳を徹底解説!

最近では従来の一般葬以外にも、さまざまな形態の葬儀がみられるようになりました。一日葬はお通夜を行わないことでスケジュールを短縮し、一日で全日程を終了する葬儀形態です。費用の負担を軽減できるのも特徴ですが、実際どの程度費用がかかるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、一日葬にかかる費用相場についてご紹介します。費用の内訳や特徴について把握しておけば、スムーズに葬儀の準備ができるでしょう。

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一日葬の費用相場はいくら?

一日葬にかかる費用は、おおよそ45万円程度が相場とされています。実際の費用は葬儀の内容によって差が見られますが、一般葬に必要な費用の全国平均が121万円前後であることを考慮すると、費用を大きく抑えられることが分かります。

お通夜にかかる費用をすべて節約できることに加え、日程を一日で終えられることから飲食代などの負担も抑えられるのが、費用が安い主な理由です。一日葬を選択する方はあまり費用をかけない傾向があることも、相場に大きな差ができている要因といえるでしょう。

無宗教形式で行う場合は読経料などの寺院関係の費用もかからないため、総費用はさらに抑えられます。

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一日葬の費用はいくら?相場や内訳を徹底解説!

一日葬でかかる費用の内訳

一日葬の葬儀では、具体的にどのような費用が発生するのでしょうか。葬儀費用を把握するには、総額だけでなく内訳を理解しておくことも大事です。ここでは、一日葬にかかる費用の内訳を、施工費用・式場の利用料・参列者のおもてなし費用・寺院に支払う費用の4つに分けて解説します。

葬儀の施行費用

葬儀を執り行うために最低限必要になる費用です。出棺や火葬の際にかかる費用やご遺体を安置するための費用、祭壇やご位牌を用意するのに必要な費用などが挙げられます。葬儀の施行費用は内訳の中で占めている割合がもっとも大きく、全体の5割~6割程度となるのが一般的です。葬儀の施行にかかる費用には、以下のものが含まれます。

・ご遺体の運搬の費用……ご遺体を病院から安置場所へ運搬するときに使用する寝台車の手配料
・ご遺体の安置の費用……ドライアイスなどご遺体の状態維持に必要
・お棺の費用……ご遺体を納める棺桶や死に装束にかかるもの
・遺影の費用
・祭壇の費用……斎場に設置する祭壇や水引幕、供花・お供え物の用意にかかる
・受付や焼香台の設置費用
・人件費……式の司会や車の運転手を雇うために必要

式場の利用料

葬儀を行う施設の使用料です。斎場火葬場の2つに大別されます。亡くなってから葬儀までの間、ご遺体を保存しておくための安置室の使用料なども含み、葬儀の規模によってかかる費用は大きく変動します。

・斎場使用料
葬儀を執り行う会場の使用料金です。近年では葬儀はセレモニーホールなどで行うケースが増えています。葬儀の規模によって使用する会場が変わり、規模の大きな会場ほど使用料が高額になるのが一般的です。ご遺体の安置室や親族の待機室を利用する場合は追加で料金が発生します。自宅を葬儀会場にする場合は、斎場使用料はかかりません。

・火葬場使用料
火葬炉や控室の使用にかかる費用です。ご遺体の火葬は葬儀形態を問わず必要になります。火葬場は公営民間の2種類です。使用料金や予約の取りやすさに違いがあります。

公営の火葬場は比較的使用料が抑えられますが、該当地域に居住しているかで料金に差があったり、地域によっては予約を取りにくいことがあったりするので注意が必要です。

民間の火葬場は公営よりも料金が高いのが一般的ですが、予約が取りやすくサービスの内容が充実している傾向があります。

参列者のおもてなし費用

葬儀の参列者をもてなすための接待費用です。主に会葬礼状や返礼品、飲食接待にかかる費用を指し、参列者の人数によって必要な額が変動します。

会葬礼状
会葬礼状は参列者全員に渡すお礼状です。本来は葬儀が終わった後に改めて送付するのが一般的でしたが、現在は葬儀会場で渡すのが主流となっています。葬儀に参列したことの証明でもあるので、忌引休暇を取るための証明として求められることもあるようです。一日葬でも用意しましょう。

・会葬御礼(当日返礼品)、香典返し
参列者全員に当日渡す返礼品や、香典をいただいた方に後日贈る香典返しがあります。当日返礼品は一律で同じ品を贈るのが一般的です。多額の香典をいただいた場合、後日改めて相応の品を贈ることも考慮しましょう。

・飲食接待
告別式の後に設ける食事の席や、葬儀の前後に参列者に振る舞うお茶・菓子にかかる費用です。主に食事の席に参加する人数や、用意する料理のランクでかかる費用が変わります。

寺院に支払う費用

寺院への主な謝礼には読経料戒名料がありますが、状況によってお車代御膳料を渡すこともあります。

・読経料
宗教者の読経に対する謝礼です。あくまでお礼なので金額は決まっておらず、地域や宗派によって相場が異なります。

・戒名料
故人に戒名を授けていただくことへの謝礼です。戒名のランクによって相場が異なります。

・お車代
宗教者の交通費として渡すものです。金額は寺院から葬儀会場への距離によって変わり、タクシー代を基準にするのが一般的となっています。

・御膳料
宗教者が会食に参加しなかった場合に渡すものです。状況に応じてお車代と一緒に渡します。

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一日葬の費用面における特徴

一日葬の費用は、ほかの葬儀形態とは異なる特徴があります。従来の形式とは異なる費用面の特徴を把握しておかなければ、トラブルに発展する可能性もあるため、事前に情報を得ておくことは大切です。一日葬の費用面における3つの特徴を解説します。

通夜振る舞いの費用がかからない

一日葬ではお通夜を執り行わないため、通夜の後に設ける食事の席「通夜振る舞い」の費用が必要ありません。飲食接待費を抑えることができ、総額が安くなる一因となっています。 火葬の後の「精進落とし」は行うこともありますが、一日葬の参列者は少人数のことが多いため、一般葬ほど飲食費はかからないケースがほとんどです。

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返戻品にかかる費用は少なめとなる

一日葬の場合、参列者数が少なくなるケースが多いため、会葬礼状や香典返し・返礼品にかかる費用も少なめになります。一般葬ではご近所の方や仕事上の付き合いがある方も参列するため、返礼品は多めに用意する必要がありますが、一日葬では最低限の用意で済むためです。

ただし、受け取れる香典も少なくなるため、単純に金銭的負担が少なくなるとは限らないことには注意しましょう。香典返しの金額は、いただいた額の3分の1~半分ほどが一般的だからです。

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葬儀会場にかかる費用は抑えられない

一日葬はお通夜を行わず、一日で日程が終了するため、葬儀会場の使用料も安くなると思っている方も多いかもしれません。しかし、葬儀会場にかかる費用は、一般葬とあまり変わらないこともあるので気を付けましょう。

お通夜を行わなくても、葬儀の準備をするためには会場を前日から借りておかなければならず、結局二日分の使用料が必要なケースもあります。その場合、葬儀会場にかかる費用は、従来の形式と比べて必ずしも安くはなりません。

一日葬にかかる費用の支払い方法

葬儀費用は、葬儀が終了してから一週間以内に喪主が支払うのが基本です。現金一括で直接手渡すか、銀行振り込みが一般的ですが、葬儀社によっては分割払いに対応していることもあります。

近年は支払い方法も多様になっており、クレジットカードで支払いが可能な葬儀社が増えているようです。コンビニエンスストアでの決済に対応しているところもあります。

コンビニエンスストア決済は、請求書到着から1週間~2週間の支払い期限が設定されていることが多く、余裕をもって費用を用意できるのも利点です。コンビニなら時間や曜日を問わずに、いつでも支払いができます。従来の形式より費用が抑えられるとはいえ、まとまった出費になるため、柔軟な支払い方法に対応してくれる葬儀社を選ぶと安心です。

一日葬を行うメリットと注意点

一日葬には、従来の葬儀の悩みを解決するメリットが多くあります。反面、注意点もいくつか存在するため、どちらもよく把握してから自分たちに合った形態を選ぶことが大切です。こちらでメリットと注意点を確認しましょう。

メリット

一日葬のメリットは、葬儀費用を抑えられることや、参列者が儀式の終わりまで参列しやすいことです。お通夜がなく一日で火葬まで行うので、仕事が忙しくまとまった休みを取れない人でも安心でしょう。葬儀のために宿泊する必要がないため、遠方から参加するときに宿泊費の負担がかからないのもうれしい点です。

一般弔問客を招かず葬儀の規模を小さくすれば、来客の対応に追われることなく親しい方たちと一緒に故人との最後の時間をゆっくりと過ごせるのも特徴となっています。遺族にとって体力的・精神的にも負担の少ない形態といえるでしょう。

注意点

お通夜をせず、一日ですべてを済ませることにはデメリットもあります。一日だけしかないと、予定が合わず参列したくてもできない方が出ることも考えられるからです。お通夜は告別式に出られない方が参列するための受け皿という面もあるので、お通夜がないと葬儀にまったく参加できない方も出てくるかもしれません。

また、一日葬を行うには宗教者の理解を得る必要がある点にも注意しましょう。宗教者の中には、お通夜を行わないことを快く思わない方もいるかもしれません。事前に相談して理解を得ておかなければ、菩提寺との関係が悪化することも考えられます。あらかじめしっかりと打ち合わせすることを心掛けましょう。

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まとめ

一日葬は一般葬と比較すると費用を大きく抑えられるのがメリットです。一日葬の費用相場は45万円程度とされています。お通夜をせず少人数で行うため、遺族や参列者に負担がかからないのも特徴です。

小さなお葬式では一日葬のご相談も承っています。従来の形式にとらわれない、故人との充実したお別れの時間をご希望の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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監修
信長 洋輔(小さなお葬式 コラム編集長)
信長 洋輔(小さなお葬式 コラム編集長)

株式会社ユニクエスト社員
「小さなお葬式のコラム」の編集長。
葬儀葬式・法事法要だけでなく、終活・老後資金などFP関連の知識にも精通。
葬祭ディレクター1級の資格取得に向けて学習中。
「小さなお葬式のコラム」では、合計2000記事以上を管理。
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