これから納骨を行う方必見!気になる法事の段取りに密着!
法事・法要

作成日:2019年04月11日  更新日:2022年11月01日

これから納骨を行う方必見!気になる法事の段取りに密着!

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葬儀が終わるとすぐに考えなくてはならないこと、それが納骨です。納骨とは、火葬された遺骨を骨壺に収め、その骨壺をお墓や納骨堂に安置することを言います。大切な家族を亡くしてから悲しい日々を過ごしてきた家族は、納骨を1つの区切りとする場合もあるので非常に重要だと言えます。そこでこの記事では、法事の1つである納骨式を行うにあたり、気になる段取りや費用についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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【もくじ】
納骨はいつ行わないといけないのか
法事をスムーズに進めるための段取り、準備
納骨式の準備と流れ
納骨式の当日の流れについて
納骨式にかかる費用は一体どの位なのか
法事・法要の費用をおさえる「お坊さん手配」をかしこく活用しよう
まとめ

納骨はいつ行わないといけないのか

納骨、つまりお墓にご遺骨を埋葬する時期に関しては、法律的な期日や規則はありません。納骨は地域や宗教、または家庭の事情によってその時期は異なります。一般的には、代々受け継がれてきたお墓が既にある場合は、忌明けとなる四十九日の法事に合わせて行われています。

しかしこれは、納骨するためのお墓が既に準備されている場合です。なぜなら、お墓を持たず納骨するためにお墓を建てることから始める場合、お墓が建つまでに平均2ヶ月~3ヶ月かかり、四十九日の法要には間に合わないからです。

四十九日の法要までにお墓が間に合わない場合には、その後に行われる百か日や一周忌などの追善法要や年忌法要と合わせて行われます。

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法事をスムーズに進めるための段取り、準備

何をするにも段取りや準備は必要不可欠であり、もちろん法事も例外ではありません。法事をスムーズに進めるためには、段取りを整え準備万端で臨む必要があります。

法事を行う日を押さえる

法事は、亡くなってから49日目が四十九日、100日目が百か日、亡くなった翌年の命日が一周忌というように、節目ごとに行われます。四十九日や百か日は、亡くなった日から数えて丁度のそれぞれの日に行うにこしたことはありませんが、実際は出席者の都合やお寺の都合で難しいことも多いものです。その時は、先送りにはせずに前倒しをして行われます。

どのくらい前倒ししても良いかということに関しての決まりはありませんが、一般的には1ヶ月程度とされています。曜日は土曜日や日曜日の方が平日に比べると都合が良いという方が多いため、週末はお寺や会場が混み合い、予約を押さえることが難しいということも予想されます。

希望する日を押さえるためにも、少しでも早く法事を行う日を決めましょう。大安や仏滅などの六曜は本来仏教とは関係の無いことではありますが、出席者の中に日取りを気にされる方がいる場合は日取りも考慮して法事を行う日を決めましょう。

40日前から準備を進める

法事を行う日時を決めたらお寺に連絡をしましょう。法事の後に会食をする予定であれば、会食の会場の予約も必要となります。法事を行う日時、会食の会場が決まったら、出席者への電話連絡や案内状の送付をします。出席者からの欠席の返事は、法事の2週間前にはもらえるようにしておくと、準備もスムーズです。

法事の流れを把握する

どの法事を行う場合にも言えることですが、法事を行うにあたっても全体の流れを把握しておくことで、慣れない法事の準備もスムーズに運びます。

納骨式の準備と流れ

納骨式を行う上での準備とその流れについて確認しましょう。納骨式の準備に取り掛かる前に、まず考えなくてはならないことは「どこに納骨をするのか」ということです。先祖代々受け継がれてきたお墓がある場合は、お墓に納骨をすることになります。

しかし、お墓が無い場合は、新たにお墓を建てるのではなく納骨堂を利用するという方法もあります。どこに納骨をするのかで納骨式の準備と流れは変わりますが、こちらではお墓に納骨する場合を例に納骨式の準備と流れをご紹介します。

納骨式をいつ行うか決める

お墓に納骨する場合、納骨式は四十九日の法事と合わせて行われるのが一般的です。しかし、四十九日の法要の際に納骨式を行うことが絶対というわけではないので、納骨式をいつ行うかはご親戚と話し合って決めるのも良いでしょう。

石材店に字彫りの依頼を行う

戒名を準備したら石材店にお墓の字彫りを依頼します。字彫りはすぐにできることではないので、納骨式に間に合うように、余裕をもって依頼して石材店とも打ち合わせをしておきましょう。字彫りを依頼する際に、納骨式で遺骨を納める際のフタの開け閉めもあわせて依頼しておくことがオススメです。

埋葬許可証を用意して納骨に備える

埋葬許可証とは、遺骨をお墓に納骨する際に必要となる書類のことです。埋葬許可証無しではお墓に納骨することは禁止されています。埋葬許可証は納骨の際、納骨するお墓のある墓地や霊園の管理者へ提出します。発行してもらった埋葬許可証は、納骨式当日まで紛失してしまわないように大切に保管しておきましょう。

いつ納骨を行うかを親族に連絡する

納骨式の日時が決まったら、なるべく早く出席してもらう予定の親族へ連絡をします。電話で直接連絡する方法や案内状を出す方法があります。家族のみで納骨式をすることに決めた場合も、親戚や故人と親しくしていた知人友人には、納骨式を家族のみで行うことの旨を伝えるようにしましょう。

お供え物や引き出物等の準備をする

納骨式当日、お墓を綺麗に掃除した後にお供えするお供え物。お供え物は特に決まりはないため、故人の好きだったものを準備しましょう。一般的にはお菓子や丸餅、お酒などを準備することが多いです。

引き出物は会食後に出席者へ持ち帰ってもらうものです。引き出物には、お茶や海苔、調味料などの消え物と呼ばれるものや、タオルや洗剤などの日用品がよく選ばれています。

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納骨式の当日の流れについて

納骨式の当日は、早めに会場へ向かい、出席者を出迎えるようにしましょう。お布施はもちろんのこと、お供え物やお供え花、引き出物、位牌、遺影写真などを忘れずに持ち込みましょう。

施主の挨拶から始まる

お坊さんと出席者が揃うと遺族代表となる施主の挨拶から納骨式は始まります。挨拶では、出席者へのお礼の気持ちを伝えます。この時、遺骨は故人と血縁の深い人が持ちます。

納骨を行う

お墓に納骨をする場合、石材店の方がお墓の遺骨を納める場所のフタを開けてくれます。納骨を済ませるとお坊さんが読経を行い、その後は焼香を遺族から順番に行います。納骨式の時間は30分~1時間ほどです。これは、宗派や出席者の人数によっても変わります。

親族と会食を行う

納骨式が終わると、会食を行う会場へと移動します。会食を行う理由は2つで、納骨式に出席してくれた方々へのお礼、そして集まった人たちで故人について語り合い故人を偲ぶという理由からです。会食の始まりと終わりは、施主からの挨拶を行いましょう。出席者が帰る際には、準備しておいた引き出物を渡します。

納骨式にかかる費用は一体どの位なのか

納骨式も法事の1つなので、もちろん費用はかかります。納骨式にかかる費用は一体どの位なのか事前に確認しておくことで、実際に準備を始めた時に慌てないで済むようにしておきましょう。

お布施

お坊さんへのお布施の相場は3万円~5万円となっています。新しくお墓を建てたことでの開眼法要や命日に行う回忌法要を同時に行うのであればその分は別に包む必要があります。開眼法要は3万円~10万円が相場です。

また、お布施とは別に「御車代」として5,000円や1万円というキリの良い金額を包み、さらに会食を辞退された場合は、「御膳料」として5,000円~2万円を準備する必要があります。お布施に関しては、お寺によって金額が決められている場合もあるので、連絡を入れた際に確認するのも良いでしょう。

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納骨を行うための作業費

納骨を行うための作業費とは、お墓に納骨をする際に納骨する部分のフタの開け閉めをしてもらう費用で相場は5,000円~2万円です。ご自身で開け閉めを行われる場合には不要な費用となりますが、お墓のデザインによっては素人では難しいので石材店へ依頼することをオススメします。

彫刻を行うための費用

納骨するお墓の墓誌に、故人の没年と戒名を彫ってもらうのに費用が必要となります。この費用は石材店に支払う費用です。石材店によって費用は異なりますが、相場は3万円~5万円となっています。

塔婆をたてるための費用

故人を供養する目的で立てられる長さ1m~2mほどある細長い板を卒塔婆と言い略して塔婆と呼んでいます。塔婆はお寺にお願いして用意してもらうもので、費用の相場は1本2,000円~1万円とされています。

浄土真宗では亡くなった後すぐに仏の国へいくと言われているため、塔婆を準備しないことが基本となっています。ただし、地域やお寺によって異なります。

お供え物・お供え花

納骨式で施主が準備する必要のあるお供え物やお供え花は、普段のお墓参りの時よりも少し豪華なものにしましょう。一対で準備する生花は、生花であれば基本的に花の種類は問われませんが、バラや香りが強すぎる花、花粉が付きやすい花、すぐに花が落ちるものは避けるようにしましょう。

納骨式後の食事代

納骨式後に会食をする場合の食事代の相場は1人5,000円です。法事なので出席者が香典をお供えしてくれるため、かかった費用を香典で相殺することも可能です。食事代とは別に引き出物を準備する必要があります。引き出物にかかる費用の相場は1家族3,000円~5,000円となっています。引き出物は1人ずつではなく1家族ずつです。

法事・法要の費用をおさえる
「お坊さん手配」をかしこく活用しよう

法要・法事にはお布施以外にも読経、お車代、御膳料などさまざまな費用がかかります。合計すると、平均して10万円以上はかかるでしょう。

また、寺院や地域によっても異なるため、いくら準備しておけばよいのか悩む方もいるのではないでしょうか。

法事・法要にかかる費用

小さなお葬式が運営する「てらくる」では、一周忌・四十九日法要などのお坊さん手配を、全ての宗教・宗派で一律45,000円で提供しております。

お布施以外のあらゆる費用全てがプラン内に含まれているため、費用の設定で悩む必要はありません。

法事・法要の事前準備に是非ご検討ください。

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まとめ

大切な家族の遺骨を納骨する納骨式という1つの法事は、大切な人を失い悲しみの中にいる家族にとっては、心の整理をつけるタイミングでもあります。納骨式を行うタイミングは様々ですが、ご家族が納得するタイミングでしっかりと準備をして、納骨式の日を迎えましょう。

法要に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ

法要に関するご準備は事前に行うことが大切です。いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

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