喪主をやりたくない!喪主を断るときの対処法とは

喪主をやりたくない!喪主を断るときの対処法とは

葬儀を行う際には喪主が必要です。喪主は葬儀会社や参列者、遺族との連絡を取り諸般の手続きを行う必要があります。「喪主はやりたくない」「喪主を断る方法を知りたい」という方もいるでしょう。

そこでこの記事では、喪主を断るときの対処法について解説します。喪主をやりたくない原因や喪主の一般的な決め方についても理解することで精神的な負担を軽減できるでしょう。

こんな人におすすめ

喪主に選ばれた方

喪主を断りたい方

喪主の決め方を知りたい方

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「喪主をやりたくない」と思う4つの問題

喪主は、参列者へのあいさつや葬儀会社との打ち合わせなど、遺族を代表する役割を担います。四十九日法要香典返しの準備も喪主の務めです。

「喪主は責任が大きいのでやりたくない」という方もいるでしょう。喪主をやりたくないと思う理由を4つ具体的に解説します。

故人との関係

故人との関係も喪主をやりたくないと感じる理由のひとつです。たとえば、子どものときに親から虐待を受けたなど過去の出来事がトラウマとなり、親の葬儀には関わりたくないというケースもあるでしょう。

喪主を務めるには故人との関係性は重要です。親子間や親族間のトラブルが原因で喪主をやりたくないと感じることは、決して責めることではないと理解しておきましょう。

健康問題

健康的な問題が理由になることもあるでしょう。喪主は、通夜から四十九日法要までさまざまな務めや責任があります。持病が原因で定期的に通院している、骨折などのケガにより入院を続けている場合などは喪主を引き受けることが難しいでしょう。

重大な病気やケガを抱えていなくても、あがり症や対人恐怖症などの精神的な病気が原因で喪主を務めることが難しいケースもあります。親族に病気についてしっかり理解してもらうことも大切です。

経済的問題

葬儀には、準備費用や葬式関係者や参列者の飲食費用、寺院に払う費用など大きなお金が必要となります。葬儀にかかる費用の平均は178万円とされています。葬儀代を払うことが難しい為、喪主を断るケースもあるでしょう。

国外など遠方に住んでいる場合には、交通費が高額になるという理由で喪主を受けられないケースもあります。

参考:『公益財団法人生命保険文化センター」

対応することがたくさんあって面倒

喪主は対応することがたくさんあって面倒という理由でやりたくないと感じる人もいるでしょう。葬儀での喪主あいさつ以外にも喪主には以下のような役割があります。

・死亡診断書の受取り
・病院への支払い
・寺院への葬儀の連絡
・葬儀会社への連絡や打ち合わせ
・故人の部屋の清掃
・故人の親族や友人への訃報
・お手伝いの依頼
・供花の準備
・葬儀の際の代表あいさつ
・出棺
・後飾りの準備
・四十九日の準備
・仏壇や位牌の用意
・香典返しの用意
・金融機関や役所への死亡申請

喪主を務める機会は人生の中でそれほど多くないこともありません。喪主には精神的なプレッシャーやストレスがかかるため断りたいと感じる人もいるでしょう。

喪主に選ばれたら断れるの?

喪主は葬儀を中心で取り仕切る役割であるため、負担も大きくなります。さまざまな理由からやりたくないと感じる人もいるでしょう。喪主に選ばれた場合、理由によっては断ることも可能です。長男であるから、遺言で指定されたからといって必ず引き受けなくてはならないことはありません。

喪主を断る際には代理人を立てる必要があります。代理人は、故人と関係のある人なら誰でも選任可能です。注意点として、喪主は葬儀の支払いや香典返しなどお金を扱うことが多いため、親族や配偶者など故人との関わりが大きい人を選ぶことが大切であることは覚えておきましょう。

喪主の一般的な決め方

日本では、家督を受け継ぐという理由のために故人の後継者が喪主を務めることが一般的です。現代では、核家族、子どものいない家族など、家族構成も変化しており喪主の決め方も以前とは異なっています。喪主の決め方を3つ紹介しましょう。

故人との関係性で決める

喪主は、故人に代わって参列者を迎え入れる遺族の代表者としての役割があります。喪主を選ぶときには故人との関わりが深い人を選ぶことが一般的です。

配偶者がいる場合には配偶者が喪主となるケースが一般的です。配偶者がいない場合には子どもや親族が務めることになります。葬儀には大きなお金が関わるため、できるだけ血縁関係者の中から喪主を選ぶことが望ましいでしょう。

血縁関係から決める

喪主を決める際には、血縁関係が一番深い人を選任するのが一般的です。たとえば、夫婦のどちらかが亡くなったときには、配偶者が喪主を受けます。子どもが亡くなった場合には、世帯主が喪主を務めるケースが多いでしょう。故人の配偶者がすでに亡くなっている場合には、長男や次男、または長女や次女などが優先されます。

故人に家族がいない場合には、故人の友人や知人が喪主を務めることが一般的です。個人に親しくしている知人が見つからない場合には、葬儀会社が喪主を務めることもあります。

遺言書に従う

故人が生前に葬儀に関する遺言書を残している場合には、遺言書の指示に従うこともあるでしょう。遺言といっても喪主に関する遺言書の効力はないため、本人が拒否した場合や適切でないと遺族が判断した場合には、別の人を喪主に選任できます。

言書に関しては、喪主が家族間で決まらない場合に故人の意向に合わせるとよいでしょう。遺言書で効力がある内容は以下の3点です。

・故人の財産と相続
・継承者や身分に関する内容
・遺言執行者を指定すること

喪主をやりたくない場合の対処法

故人と血縁関係があり深い関係性である場合には、親族から喪主を受けるようにすすめられることもあります。経済的な理由や健康面での理由などで、喪主をやりたくない方もいるでしょう。喪主を断ることで後々の関係に影響を与える可能性もあるため喪主をやりたくない場合の対処法を知っておくことが大切です。3つの対処法について解説します。

代理人を立てる

喪主をやりたくない場合には代理人を立てられます。喪主を断る理由を親族に理解してもらい、代理人を立てれば後々のトラブルも回避できるでしょう。

代理人は、生前に故人と関わりのあった人の中から血縁関係があり、親族間をまとめることができる人を選ぶことが理想です。喪主に人数の制限はありません。喪主を1人で務めることが難しい場合には、複数の喪主を立てることもできることは覚えておきましょう。

喪主に負担の少ない葬儀・葬式にする

喪主をやりたくない場合には、喪主に負担の少ない葬式や葬儀を行うこともひとつの方法です。葬儀には家族葬や 火葬式というスタイルもあります。

家族葬は、家族や親しくしていた友人などの近親者だけで行う葬儀です。基本的に近親者以外の弔問客の参列はありません。家族葬を行う際の明確な人数の決まりはありませんが、一般的には1人~30人です。

火葬式は、通夜や葬儀などを行わずに火葬場で火葬と収骨だけを行う式です。コンパクトですが、お別れの儀式や納棺の儀式などは執り行います。家族葬や火葬式であれば喪主の負担を抑えることができるでしょう。

家族で協力して分担する

喪主は葬儀の準備を進める中心的な役割を果たしますが、家族が協力することで喪主の負担を軽減できます。

昔は喪主と施主を分けることが一般的でした。喪主は葬儀の総責任者の役割を務め、施主は葬儀の費用を負担する役割を担います。喪主を長男が務め、施主を配偶者が務めることでそれぞれの負担を減らすことができていました。

喪主以外の家族が積極的に協力することで、葬儀をスムーズに執り行うことができるでしょう。家族でよく話し合いながら葬儀の準備を進めましょう。

初めての葬儀でも安心「小さなお葬式」のサービス

喪主をやりたくないときの対処法について紹介しました。喪主の負担を減らすもうひとつの方法として、優良な葬儀社を選ぶということも挙げられます。葬儀社のサービス内容やスタッフのサポートで喪主の時間的に、精神的負担を軽減できるよう優良な葬儀社を選びましょう。

小さなお葬式では、喪主の負担を軽減するプランも用意しています。具体的に3つのサービスを紹介しましょう。

一般葬から略式葬まで選べる5つのプラン

初めて喪主を務めるという方の場合、特に「どのような葬式がよいのだろう」「どのくらいの費用がかかるのだろう」と不安を抱えるケースもあります。

小さなお葬式」では、葬式のタイプや費用を明確にし、以下の5つのプランを用意しています。

プラン 費用 人数の目安
小さなお別れ葬 79,000円(税込86,900円)※ 1名~5名程度
小さな火葬式 159,000円(税込174,900円)※ 1名~10名程度
小さな一日葬 299,000円(税込328,900円)※ 5名程度から
小さな家族葬 399,000円(税込438,900円)※ 10名程度から
小さな一般葬 599,000円(税込658,900円)※ 30名以上

※資料請求後の割引価格

たとえば「小さなお別れ葬」プランでは、通夜や告別式は行いません。必要なものを厳選しているため費用も最小限に抑えることが可能です。「コンパクトだけれど厳かなお葬式にしたい」「できる限り費用は抑えたい」という方に選ばれています。

明瞭なセット価格で低コスト

小さなお葬式では、セットプラン内で葬儀に必要な物品サービス※が含まれますので、安心して葬儀を行えます。全国4,000カ所以上の葬儀場と提携しており、どの宗教・宗派のお葬式にも対応しております。
(※火葬料金別)

選択するプランによっても異なりますが、小さなお葬式では以下のサービスが用意されています。

・安置場所までのご搬送
・安置施設使用料
・ドライアイス
・棺と棺用布団
・仏衣一式
・運営スタッフ
・安置場所から火葬場までのご搬送
・お別れ用花束
・手続き代行
・骨壺や骨箱

上記のサービスは、小さなお別れ葬プランの内容です。葬式を執り行う際に必要なサービスを用意しています。

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小さなお葬式は全国4,000ヶ所以上の葬儀場と提携しており、葬儀の規模や施設の設備などお近くの地域でご希望に応じた葬儀場をお選びいただけます。

まとめ

喪主をやりたくないと感じたときに断る際の対処法はいくつかあります。親族間でのトラブルにならないためにもきちんとした対処法を取ることが大切です。優良な葬儀社を選ぶことでサポートを受けながら喪主を務めるということも検討してみましょう。

小さなお葬式では、喪主さまの負担を軽減するための5つのプランと魅力的なサービスをご用意しております。初めての方でも安心して利用できるように、スタッフがお客様の疑問にお答えします。葬儀に関する質問やご相談は、ぜひ小さなお葬式にお問い合わせください。

監修
信長 洋輔(小さなお葬式 コラム編集長)
信長 洋輔(小さなお葬式 コラム編集長)

株式会社ユニクエスト社員
「小さなお葬式のコラム」の編集長。
葬儀葬式・法事法要だけでなく、終活・老後資金などFP関連の知識にも精通。
葬祭ディレクター1級の資格取得に向けて学習中。
「小さなお葬式のコラム」では、合計2000記事以上を管理。
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