四十九日法要とは|必要な準備やかかる費用|小さなお葬式のコラム

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作成日:2015.05.11  更新日:2018.11.07

四十九日法要とは|必要な準備やかかる費用

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四十九日法要とは|必要な準備やかかる費用

この記事は小さなお葬式が書いています

四十九日法要とは
四十九日法要の流れ
四十九日までに準備すること
四十九日法要にかかる費用

四十九日法要とは

亡くなった人は、死後49日後に仏の元へ向かい、極楽浄土に行けるかどうかの判決が下されるといわれています。そのため49日目には、僧侶を招いて「四十九日法要」という重要な法要を行います。 判決が下される日である四十九日は最も重要であるため、法要の規模も大きくなります。

四十九日法要の流れ

四十九日法要では、施主は弔問客の応対と挨拶を行います。当日の流れと挨拶のタイミングや挨拶例をご紹介します。
なお、ここでは菩提寺で四十九日法要を行い、その後会食を行うことを想定しています。

① 開式の準備
故人と血縁の近い順に、祭壇に近い席に着席します。一般参列者はその後ろに座ります。

② 開式
僧侶が着席すると、開式となります。ここで、施主が簡単に開式の挨拶をします。

【開式の挨拶例】
本日はお忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。これより、○○の四十九日法要を始めさせていただきます。それでは、よろしくお願いします。

③ 読経・焼香
僧侶による読経が行われます。この間に、遺族から順番に焼香を行います。焼香の作法は各宗派によっても異なりますが、基本は故人の宗派に合わせます。

④ 法話
読経のあとは僧侶による法話を聞きます。

⑤ 僧侶退場
法話まで終わると法要は一段落するため、会食に参加されない場合はここで僧侶は退場します。

⑥ 会食
会食の始めに、施主の挨拶があります。また、僧侶が会食に参加された場合は会食の終わりにお布施を渡し、お礼の言葉を述べます。

【会食の挨拶例】
本日はお忙しいなかお集まりいただきありがとうございました。おかげ様で無事に忌明け法要(きあけほうよう)を済ませることができ、故人も喜んでいることと存じます。これからも変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。ささやかではありますが、お食事をご用意いたしました。お時間の許す限り、どうぞごゆっくりなさってください。本日はまことにありがとうございました。

【僧侶への挨拶例】
本日はお心のこもったお勤めをしていただき、ありがとうございました。また、お忙しいなか最後までお付き合いいただきありがとうございました。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納めください。どうか、今後ともよろしくお願い申し上げます。

四十九日までに準備すること

日時の調整・会場の手配

日時を決める際にはできる限り多くの方が集まれる日を優先するため、本来の四十九日より前の土日に行われることが多いです。49日目を過ぎてから行うと、故人の魂を待たせることになるため、できれば前倒しで行いましょう。

会場は、お付き合いのあるお寺(菩提寺)があればお寺で行うこともありますが、なければ自宅や葬儀式場などが選択肢にあがります。日程によっては利用できないこともあるため、葬儀が終わってすぐに調整を始め、遅くとも1ヶ月前には決めておきましょう。

僧侶への依頼

日時の調整と会場の手配と同時に、僧侶にお勤めの依頼をします。僧侶の予定によっては日程を変更しなければいけないこともあるので、出来るだけ早く依頼をしましょう。

お墓の準備ができている場合は、四十九日法要と同時にお墓にお骨を収める納骨式を行うために、納骨法要(のうこつほうよう)も併せて依頼することになります。

案内状の手配

四十九日法要の詳細を知らせるために、法要の案内状の準備も必要です。身内だけで集まるのであれば電話で済ませることもありますが、正確に日時や場所などが伝わるように配慮する必要があります。参加者が予定を調整できるように、日時や場所が決まればすぐに案内状を手配しましょう。

四十九日法要の案内状(挨拶状)についてはこちらの文例も参考にしてください。

本位牌や仏壇の用意

四十九日を境に、これまで使用していた白木位牌から本位牌に魂を移し、また仏壇がある場合は仏壇の開眼法要(かいげんほうよう)を行います。

本位牌には戒名の文字入れをするため、依頼から完成までは1~2週間程度かかります。後飾りや白木位牌の処分方法についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

また、仏壇を購入する場合も、店舗によっては配送に時間が掛かる場合があるため、余裕をもって2週間前くらいには手配しておくようにしましょう。
「小さなお葬式」では本位牌やコンパクト仏壇を取り扱っておりますのでご検討ください。

参考:お仏壇のことなら「小さなお仏壇」

料理・引き出物の手配

法要の後に行う会食や、参列のお礼と香典のお返しである引き出物の手配をします。
会食を行わない場合には、引き出物と一緒に折詰めの料理や酒の小瓶を渡すこともあります。当日に間に合うよう、できるだけ早めに手配しておきましょう。

四十九日法要に必要な費用

四十九日法要にかかる費用としては、ご僧侶へのお布施、引き出物代、会食費、会場の使用料などがあります。

お布施

四十九日法要のお布施は、一般的には葬儀時のお布施の1割程とされています。そのため、3万円~5万円程度が相場となります。

これとは別に、ご僧侶のお車代として5千円~1万円程度、会食を辞退された場合は御膳料として5千円~1万円程度となります。納骨式なども一緒に行う場合には、この分のお布施も合わせて渡します。

引き出物代と会食費

引き出物代は3千円程度、会食費は1人あたり3千円~1万円程度となります。引き出物と香典返しが混同している人もいますが、別々であることは覚えておきましょう。会食費は料理を頼む際の目安であり、料理のグレードによっても変わります。

会場の使用料

自宅以外で法要を行う場合は、使用料が必要となります。場所によって異なりますが、3万円~5万円程度を考えておきましょう。安く利用できる場所は予約が集中することもあるため、早めに連絡するようにしましょう。


お付き合いのあるお寺がない方でも、ご希望の日時・場所に定額・低価格のお布施で僧侶を手配するサービス、「てらくる」をご用意しております。全国どちらでも、宗派を問わずご対応致します。

「てらくる」にご協力いただいている僧侶は、僧侶の資格である僧籍簿(そうせきぼ)をお持ちの方のみですので、低価格でも安心です。お付き合いのあるお寺がないという方はぜひご検討ください。



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