葬儀の準備

作成日:2014年06月23日  更新日:2019年09月17日

最適な祭壇を選ぶために知る、費用内訳と規模に合った選び方

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最適な祭壇を選ぶために知る、費用内訳と規模に合った選び方

この記事は小さなお葬式が書いています

葬儀費用はそれなりにかかるものですが、そのなかでも祭壇費用はその大部分を占めています。

しかし、祭壇費用とは言うものの、実際にどのような内訳でその金額が出されて、それによって何が変わるのでしょうか。葬儀の費用に大きく関わることなので、しっかりと把握せずに葬儀社の勧められるままに選んでしまい、高額な葬儀となってしまわないようにしたいですよね。

この記事では「祭壇の費用」に焦点をあてて紹介したいと思います。

小さなお葬式

【もくじ】
祭壇費用に含まれるもの
祭壇の費用相場は30~120万円
祭壇の選び方
まとめ

祭壇費用に含まれるもの

一般的に祭壇費用というと、祭壇をレンタルするために必要な費用だと言われています。代表的な白木祭壇はその都度作るわけではなく、保管してあるものを各斎場に対して貸し出すという形態をとっているのです。

しかし、実際にはレンタル費用だけが祭壇費用に含まれているというわけではありません。祭壇費用には、祭壇のレンタル費用の他に、人件費や諸経費も含まれています。

葬儀は実際に作業をするスタッフだけではなく、対内・対外への手配を主とした裏方スタッフも多く関わっています。そういう方たちをすべて合わせると、目に見えている人数以上に人件費がかかっています。その他雑費とも言える諸経費についても、祭壇費用として一緒に請求されることが多いのです。

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祭壇の費用相場は30~120万円

祭壇の費用相場ですが、30~120万円と非常に幅があります。

▼ 一般的な葬儀費用の目安

祭壇 30~120万円
桐の合板 3~8万円
布張りの棺 7~15万円
安置料 ドライアイス(自宅) 8千円~1万円/1日
施設預かり 1千円~2万円/1日
骨壺・骨箱 1~5万円
枕飾り壇 1~3万円
遺影 2~3万円

※日経TRENDY2012年7月号より抜粋。施設利用料や寝台車、読経などの実費費用は除いて掲載しています。

なぜこのような大幅な価格の差があるのでしょうか。

前項で書いたように、祭壇費用にはレンタル費用・人件費・諸経費などが含まれています。そのうち祭壇費用が変動する最も大きな要因は、祭壇のレンタル費用です。

祭壇には白木祭壇や花祭壇など様々な種類があり、大きさや飾りつけなど規模も様々で、この祭壇の種類や規模によってレンタル費用が大きく変わります。一番安いものは、大きさはおよそ10号と呼ばれるサイズで、横幅が1.8m程度になります。飾りつけも非常にシンプルなものになっています。

また費用が高いものだと、横幅が7mを超える非常に大きなもので、たくさんの花で飾りつけがされています。



こうした祭壇の規模によって30万、50万、80万、100万と大きく費用が変わってくるのです。当然のことながら、規模が大きいほうが、客観的に見て荘厳かつ立派な葬儀を行えます。

ただし、祭壇を華やかにする事が故人のために良いというわけではありません。大切なのは故人を想う気持ちなので、祭壇の規模をどうするかは葬儀社に任せるのではなく、自身たちで決めましょう。

祭壇の選び方

祭壇を選ぶ際には、自分たちが望む葬儀の形をきちんと固めておく必要があります。たとえば、参列者が50人以上と多い場合、祭壇の大きさや華やかさはある程度になるでしょう。逆に家族葬のように、基本的に遺族や親族を中心に行う葬儀の場合、大規模な祭壇を用意しても、客観的に見て参列する人数や葬儀の規模に対していささか過剰であると言えます。

今は家族葬が増えていますから、それに合わせた祭壇のプランも登場しています。こういった規模に合ったものを利用すると、過不足のない葬儀を行うことができるでしょう。

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まとめ

祭壇費用がやけに高いな、と疑問に思っていた人もいるかと思いますが、ここでご紹介したようにさまざまな費用が含まれているという事情があります。これらの内訳については葬儀社に聞けば教えてくれるので、満足のいく葬儀を行うためにも事前によく確認しましょう。

また、その内容でほんとうに満足できるのかどうか、自身が明確なイメージ・要望を持っているかによっても変わるので、家族の意思をすり合わせることが大切です。

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葬儀に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ

葬儀に関するご準備は事前に行うことが大切です。いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

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最後に

小さなお葬式のコラム内ではご紹介しきれない葬儀に関する知識やノウハウをまとめたEBOOK「費用を最大限おさえて満足のいく葬儀にする方法」をご用意しました。
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