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参列マナーのコラム

参列マナー

作成日:2014年08月11日  更新日:2019年09月17日

お悔やみ|伝え方のマナーと文例を状況・関係性別にご紹介

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お悔やみ|伝え方のマナーと文例を状況・関係性別にご紹介

この記事は小さなお葬式が書いています

お悔やみの言葉は、訃報(ふほう)の連絡を受けて通夜や葬儀・葬式の場などで死をとむらう気持ちを示すために用いられます。遺族のもとに駆け付けて、直接お悔やみの言葉を伝えるのが一番ですが、この記事では、直接お悔やみを伝える場合と、メールで伝える場合、それぞれのマナーや文例についてご紹介します。

小さなお葬式

【もくじ】
お悔やみの言葉は簡潔に
お悔やみを伝える際のマナー
状況別 お悔やみの言葉の文例
お悔やみをメールで伝えても良い場合は?
お悔やみメールのマナー
関係性別 お悔やみメールの文例
お悔やみの言葉を伝える際に押さえておきたいこと
遠方で直接お悔やみの言葉を伝えられない場合
お悔やみの言葉を伝える際に困った場合の対処法
お悔やみの際におけるワンポイントアドバイス
まとめ

お悔やみの言葉は簡潔に

お悔やみの言葉は、短く簡潔にまとめることが大切です。遺族は精神的にも時間的にも余裕がないため、長々としたお悔やみの言葉を煩わしく感じてしまうことがあるためです。

お悔やみの言葉の例として、次のような言葉が挙げられます。

「お悔やみ申し上げます」
「ご愁傷様(しゅうしょうさま)です」
「ご冥福(めいふく)をお祈りします」
「哀悼(あいとう)の意を表します」

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お悔やみを伝える際のマナー

死因などを詳しく尋ねない

傷心の遺族に対して、お悔やみの言葉と共に聞くことではありません。親しい方がどうして亡くなったのか気になるかもしれませんが、後々知る機会があるはずです。遺族の気持ちを考えて、このタイミングで伺うのは控えましょう。

忌み言葉を避ける

忌み言葉(いみことば)とは、使うことがはばかられる言葉を指します。葬儀の忌み言葉として代表的なものに、重ね言葉(かさねことば)があります。

例えば下記のようなものです。

「重ね重ね」 「たびたび」 「いよいよ」 「またまた」 「ますます」
ひとつの言葉を2回重ねて使うことが、重ね言葉に該当します。

他にも
「再三」「再び」「なお」「追って」
のように、繰り返しや次を予感させるような言葉も含まれます。これらは不幸を繰り返すとして敬遠されています。

重ね言葉の他には、
「死ぬ」「死亡」「生きる」「生存」
などの直接的な言葉も禁句です。

話の中で使用する場合は
「死亡」→「ご逝去」
「生きている頃」→「お元気な頃」

など、柔らかな表現に言い換えるようにしましょう。

宗教・宗派によって相応しくない言葉

なかには宗教・宗派によって避けるべき言葉があります。例えば「冥福を祈る」という言葉ですが、冥福には死後の幸福という意味があります。キリスト教の一部では、死後に必ず天国へ行けるとされているため、冥福を祈る必要がありません。

また浄土真宗では、阿弥陀如来によって極楽浄土に導かれるとされており、その教えに対する信心不足や迷いを表す言葉であるため、不適切と言われています。

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状況別 お悔やみの言葉の文例

よく使われるお悔やみの言葉を、ご自身らしい言葉で伝えるとよいでしょう。ここで、状況に合わせたお悔やみの言葉の文例をご紹介します。

訃報の連絡を受けた時

訃報の連絡を受けた時は、辛い気持ちの中知らせていただいたことに対しての、感謝の言葉を含ませるのが望ましいでしょう。また、これから伺っても良いのかと、今後の日程などの確認も行います。

「お知らせいただきありがとうございます。ご訃報に接し、心より哀悼の意を表します」

「お辛い中、お電話いただきありがとうございます。ご迷惑でなければ、これからご自宅に伺ってもよろしいでしょうか」

「お電話いただきありがとうございます。突然のことで言葉も見つかりません。よろしければ生前お世話になっていた故人にお礼を述べたいのですが、今後の日程などはお決まりでしょうか」

葬儀で受付をする時

声の調子や大きさを控えめにし、簡単に一言添えます。

「このたびはご愁傷様でした」

葬儀会場内で遺族に挨拶を行う時

お通夜の会場では、遺族にお悔やみの言葉を述べることが多いです。簡潔にまとめることを念頭におき、進行の妨げにならないようにしましょう。葬儀では、基本的に会場内でお悔やみの言葉を述べることはありません。

「このたびは突然のことで、言葉もありません。心よりお悔やみ申し上げます」

「このたびはご愁傷様でした。ご遺族の皆様のお気持ちを思うと、言葉もありません。私にできることがあれば何でもおっしゃってください」

これらは弔問に駆けつけた際にも、同様に使うことができます。

キリスト教葬儀の場合

キリスト教の場合、人の死=神の元に召されるということになります。そのため、お悔やみの言葉も、神への感謝や故人を懐かしむことに重点が置かれます。

「安らかなお眠りをお祈り申し上げます」

「突然の訃報に接し、哀悼の意を表します。安らかにご永眠されますよう、心よりお祈り申し上げます」

お悔やみの言葉について、さらに詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。

参考:挨拶文例集 参列者の方

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お悔やみをメールで伝えても良い場合は?

メールで訃報の連絡を受けて、お悔やみをメールで伝えてもよいのか、またどのような文面にすればよいのかと迷われることもあるかと思います。

お悔やみの言葉は、本来直接会って伝えるものですが、関係性や状況によってはメールで伝えても問題ありません。具体的に次の状況であれば、お悔やみをメールで伝えても問題ありません。

【状況】
・メールで訃報連絡を受けた
かつ、関係性が以下①②のいずれかの場合
①送り主が友人、知人など親しい間柄
②送り主が取引先担当者、会社の上司、同僚などビジネス関連の間柄

お悔やみをメールで述べるのは略式であるため、関係性が深いもしくはビジネス上の関係性である場合に急ぎで送るものと認識してください。

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お悔やみメールのマナー

お悔やみをメールで伝える際の、マナーや注意点についてご紹介します。

件名は簡潔に用件が分かるように書く

件名は「(名前)よりお悔やみ申し上げます」のように、相手に送り主が誰で、用件がお悔やみだとすぐに分かるように書きます。

取引先の場合は「株式会社(会社名)(名前)よりお悔やみ申し上げます」と所属を記載します。

時候の挨拶など前置きは不要

時候の挨拶などの前置きはなく、お悔やみの言葉を書くようにします。相手に時間を取らせないように、メールでは手短にお悔やみを伝えることを意識しましょう。また、葬儀の場と同じく、忌み言葉(いみことば)を使ってはいけません。

丁寧な言葉使いを意識する

お悔やみメールは略式とはいえ、弔意を示すための文書です。極端に堅い文章を書く必要はありませんが、亡くなった方への敬称など、普段よりも丁寧な言葉遣いを心がけましょう。

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関係性別 お悔やみメールの文例

遺族は葬儀の準備等で忙しい可能性があるため、お悔みメールはシンプルで読みやすく、相手に負担をかけないように配慮してください。

相手との関係性によって文面が変わるため、関係性別でお悔やみメールの文例をご紹介します。そのまま使用できるように記載しています。

取引先などビジネス相手に送る(その1)

このたびはご母堂様のご逝去の報に接し、大変驚いております。
ご家族の皆様のご傷心を拝察いたし、心よりお悔やみ申し上げます。
心身共に大変な時だと存じますが、ご無理をなさいませんように。
本来であれば直接お目にかかりお悔やみを申し上げたいところではございますが、
略儀ながらメールにて失礼いたします。

※このあとに仕事の話をする場合は、「恐縮ながら○○の件に関しまして、ご連絡させていただきます」などと書いた上で本題に入るといいでしょう。

次は、最もシンプルにした文面です。

取引先などビジネス相手に送る(その2)

○○様の突然の訃報に驚いています。
都合によりご葬儀に伺うことができず、申し訳ありません。
略儀ながらメールにてお悔やみ申し上げます。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

親しい間柄の方に送る

お母様のご逝去を知り、大変驚いています。
本来なら直接お悔やみに伺いたいところですが、このような形になり申し訳ありません。
家族を支えなくては、と無理をしていないか心配です。
あなたまで倒れては大変なので、どうか自分のことを考えて体を労ってください。
私にできることがあればいつでも連絡してください。

相手との関係性が深い場合は、相手を思いやる一言を付け加えると良いでしょう。

■ビジネス関係
「心身ともに大変な時だと存じますが、ご無理をなさいませんように」
「お力をお落としのことと存じますが、くれぐれもご自愛下さいませ」
「仕事の方は気になさらずに、最後のお見送りをなさって下さい」

■友人・知人
「何かあったらいつでも連絡してください」
「頑張り過ぎているのではないかと心配しています」

遺族の心情を思いやりながら

お悔やみの言葉を、より丁寧で温かみのある言葉にしようとするならば、相手を気遣う言葉を付け足すといいでしょう。

ご紹介した伝え方は基本的なものであり、その時々の状況によって言葉は変わります。基本的な言葉を覚えておいた上で、遺族の心情を思いやれば、お悔やみを伝えることはそう難しくはありません。今後もよい付き合いをしていくためにも、失礼とならないようにお悔やみを伝えられるといいですね。

お悔やみの言葉を伝える際に押さえておきたいこと

お悔やみの言葉は故人の死を悼むためのものですが、同時に遺された家族を慰める言葉でもあります。大切な家族を喪い、失意と悲しみの中にいる遺族に対して真心を込めて接し、適切な言葉でお悔やみを伝えることが何よりも大切です。

キチンとした服装でお悔やみの言葉を伝える

お悔やみの言葉を伝えるシーンは大きく分けて三つあります。通夜前の弔問、お葬式やお通夜、葬儀後の弔問です。どんな場合でも最低限の身だしなみは整え、真心を持って遺族と接することが大切です。

身だしなみのルールとしては、通夜前の弔問は平服が基本です。和装の場合もやはり喪服は避け、地味な色柄の小紋や紬でまとめます。急な訃報で駆け付けたからとはいえ、ジーンズにTシャツのようなラフな格好は避けるようにしましょう。

葬儀後の弔問の場合は、通夜前の弔問よりもややフォーマルな服装(グレーなどのスーツやワンピース)でキチンとするのが望ましいです。

お悔やみの言葉を伝えるタイミングかどうか察する

お悔やみの言葉を伝える時は、場の雰囲気を察することも大切です。突拍子もない時にお悔やみの言葉を言ったり、本来お悔やみの言葉を伝えるタイミングを逃したりするのはもってのほかです。正しいタイミングでお悔やみの言葉を言うことで、遺族と故人に対する真心、誠意が伝わります。また弔問する際には、家に上がる前に玄関口でお悔やみの言葉を述べるようにしましょう

お悔やみの言葉を伝える際に持って行く品物に注意する

お悔やみの言葉を述べるタイミングには3パターンあるとご説明しましたが、それぞれのタイミングで持って行く品物が異なることにも気を付けましょう。まず、通夜前の弔問の際には香典は持参しません。供養物も持参しないのが一般的ですが、故人が生前好物としていた果物がたまたま家にあった場合には、持参しても良いでしょう。

葬儀後の弔問の場合、もしお通夜やお葬式に参列できていないということであれば、このタイミングで香典を持参します。故人が好きだった菓子折りや日持ちするものを、供養物として一緒に持参するのが望ましいです。夏場の暑い時期に食べ物を持参するのが不安な場合には、枕花でも良いでしょう。

お悔やみの言葉をメールやラインで伝える際に不自然な部分はないか

お悔やみの言葉は本来、直接会った時に遺族に伝えるのが望ましいものです。ですが遠方に住んでいてなかなか遺族に会えない、次に遺族に会うまでに時間があいてしまう、という場合、直接お悔やみの言葉を伝えるのが難しいときもあります。そのような場合には、お悔やみの言葉をメールやラインでまずは伝えるようにすると良いでしょう。

メールやラインの文面はカジュアルになりがちです。そのため、不自然な日本語になる場合もありますから、お悔やみの文面を打ちこんだらまずは送る前に一読してみましょう。誤字脱字、日本語の確認をして、失礼のないようにし、不必要な絵文字も削除しましょう。

相手の宗派はどこか

お悔やみの言葉は、どの世界でもどの宗派でも共通ではありません。例えばキリスト教では「ご冥福」という言葉は使いません。同じ忌み言葉であっても宗教や宗派によって、使うべきではない言葉、使ってはいけない言葉があるということは知っておきましょう。

故人を尊重してお悔やみの言葉を述べる際には、特に故人の宗派に注意し、失礼のないよう言葉を慎重に選んで、お悔やみの言葉を述べるようにしましょう。

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遠方で直接お悔やみの言葉を伝えられない場合

人の死は突然訪れるもので、予測できるものではありません。「昨日までは元気だったのに、あっという間に逝ってしまった」ということも多くあります。大切な家族の一員、親しい友人が亡くなった際に近くにいるのであればお葬式にも出られますが、たまたま海外に出張に来ていてお葬式には出られないということもあります。ここでは、その場合の対処法をご紹介します。

お悔やみのメールを送る際に葬式に出席できないことを伝える

友人、知人、親族の訃報を受けて、すぐにでも弔問できる、またはお通夜やお葬式には参列できるという場合には、遺族にお悔やみの言葉を伝えるだけで問題ありません。

海外や遠方に住んでいて弔問やお通夜、お葬式には参列できないと予め分かっている場合には、お悔やみの言葉をメールや手紙で伝えます。その際に、お葬式にも出席できない旨を伝えるようにしましょう。もし後日弔問できる予定があるのであれば、後日弔問したい旨も伝えましょう。

香典を送る

お葬式やお通夜に参列はできなくとも、せめてもの気持ちを届けるために香典を送りましょう。特に故人が親しい人物や、大切な親族の一人である場合は、香典を送って自分の気持ちを形にするのが望ましいでしょう。

香典に関しては、その後の遺族との関わり方にも影響が出てきます。特に親族の間柄では香典をくれた、くれなかったと後々トラブルに発展するケースも少なくないので、注意しましょう。

葬式の花を用意する

お葬式やお通夜に参列できない場合に、お葬式の花、もしくはお葬式の花代を送って自分の代わりとする方法もあります。これも香典と同じ、気持ちを形にするというものですが、花はより形として印象に残ります。花が素晴らしいものであれば、「きっと故人も満足して、良いお別れができたに違いない」と遺族も考えてくれるでしょう。

故人とのお別れの場に参列できなくとも、自分の心は故人と共にあるということを故人にも伝えたいのであれば、花に思いを託してみるのも良いでしょう。

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お悔やみの言葉を伝える際に困った場合の対処法

人の死は突然訪れるものですから、心の準備ができていないということは多くあります。特に、全く亡くなる気配など感じさせなかった人物や大好きな友人、家族の死は、残された者の心に大きな喪失感をもたらします。そのような時は、お悔やみの言葉が上手く見つからないということもあるでしょう。

身近な人にお悔やみについて聞く

お悔やみの言葉が出てこない、自分の気持ちが整理できなくなってしまった、という場合は、身近な人に自分の気持ちを話してみましょう。悲しすぎて何を言って良いのか分からない、あまりに突然で気持ちの整理がつかないなど、人の死を目前に委縮してしまうことは誰にでも起こることです。

そのような時は、自分一人で抱え込まずに、周りの人に自分の気持ちを正直に話してみましょう。話している中で良いお悔やみの言葉が見つかることもありますし、家族や友人からお悔やみの言葉について良いアドバイスがもらえることもあります。

葬式の業者に相談する

家族や友人が周りに居らず、どうして良いか分からなくなってしまった場合は、専門家に相談するのが一番です。これまで「別れの場」を数多く見てきた専門家であれば、お悔やみの言葉にアドバイスをもらえるでしょう。失礼がないように、かつしっかりお悔やみの言葉を述べたいというのであれば、葬式の業者に相談してみましょう。

「小さなお葬式」では、これまでの実績と経験から、お悔やみの言葉に関するアドバイスも的確にしてもらうことができます。無料相談窓口もあるので、少しでもお悔やみの言葉で迷ったら相談してみると良いでしょう。

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お悔やみの際におけるワンポイントアドバイス

お悔やみを伝える際に、服装をキチンとすること、場をわきまえることなど注意すべき点をいくつかまとめてきましたが、それ以外にも知っておくと役立つ事柄がいくつかあります。ここではお悔やみの際のワンポイントアドバイスについてまとめています。

メールやラインで伝える場合は返信不要の一言を添える

お悔やみの言葉を直接ではなく、メールやラインで送る場合は、相手のことも十分に配慮して送らなくてはいけません。文章の誤字脱字、日本語の不具合を確認することはもちろんですが、相手方が葬儀の準備や手続きなどで忙しくしていることにも配慮しなくてはなりません。

そこで大切になのが、「返信不要」の一言です。その一言があるか否かで、故人及び遺族をどれほど気遣っているかが伝わります。

お悔やみで会社を休む際には上司や部下に早めに報告する

会社を休む際には、お悔やみの時のみならず早めに連絡することが肝心です。お悔やみに関しては突然起こることですから、前もってお休みの連絡を入れることは不可能です。自分が請け負っている業務に支障が出ない範囲で、上司や部下、同僚にお悔やみで会社を休む旨を早めに伝え、必要以上の迷惑を掛けないよう心がけましょう

お悔やみの際は宗派に合った数珠かどうかチェックする

「何でも良いから手元にある数珠を持って行こう」という考え方は、失礼な行為につながることもあるので注意しましょう。数珠にも様々な種類があります。本連数珠や略式数珠など、宗派によって使って良いもの、使ってはダメなものがあるということを覚えておきましょう。

略式数珠に関しては日蓮宗以外の宗派で使えるので、一つ持っておくと便利です。しかし、同じ略式数珠でも、宗派によって持ち方が異なるので、お通夜やお葬式の会場に行く前にしっかり確認しておくことをおすすめします。

お悔やみの言葉を伝えに後日訪れて良いか聞いてみる

お通夜やお葬式に参列する場合でも、慌ただしく時間が過ぎ故人としっかりお別れができなかった、という場合があります。そんな時は、後日改めて弔問して良いか遺族の方に確認を取りましょう。お葬式やお通夜に参列できない場合で後日弔問ができるという場合にも、お悔やみの言葉を伝える際に後日弔問について遺族の方に相談してみましょう。

遺族の方も、お通夜やお葬式が終われば時間ができるというものではなく、その後の遺産整理や故人の諸々の手続きを片づけなければいけないなど、やることが多くあります。その点に十分配慮して、遺族の方の負担にならない程度の弔問をするように心がけましょう

メールや手紙のテンプレートを用意する際には色々なテンプレートを参考にする

メールや手紙でお悔やみを伝える際に、参考にする文例もあるでしょう。しかし、型どおりの文例やテンプレートの使用は意外と分かってしまうものですから、文例やテンプレートを参考にする場合は予めいくつか用意するようにしましょう。

様々なテンプレートや文例を参考に切り貼りすると、不自然な日本語ができあがってしまうこともあるので、その点には十分気をつけるようにして下さい。

まとめ

お悔やみの言葉には伝え方、伝える際のマナーなど、知らなくてはいけないことがいくつかあります。知らず知らずのうちに失礼な態度を取っていた、となっては大変なので、お悔やみを伝える際には不備がないかよく確認するようにしましょう。

お悔やみの言葉やお悔やみを伝える際のマナーなどで疑問点があれば、お葬式の専門業者に相談し、プロの意見を聞くようにしましょう。


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最後に

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