お葬式の大まかな流れや作法は何となく覚えているものの、細かな言動について不安が残るという方もいるのではないでしょうか。
お葬式は誰しもが一度は経験する可能性がある儀式である一方、滅多に関わることがないことからも作法を完全に覚えることは難しいものです。相手に失礼がないように振る舞うためにも動画で確認しておくとよいでしょう。この記事では、身につけておくべき主なお葬式の作法を、葬儀の流れに沿って紹介します。
<この記事の要点>
・焼香は立ったままする立礼焼香が一般的で喪主、遺族、参列者の順に行う
・葬式の参列者は受付でお悔やみの言葉を述べた後、一礼してから香典を渡す
・出棺時は遺族や親族が棺を外へ運び出すまでは、外で待機することが一般的
こんな人におすすめ
お葬式の流れと作法のタイミングを知りたい方
お葬式の受付の場で気をつけるべき作法を知りたい方
お葬式の焼香時に気を付けるべき作法を知りたい方
お葬式は、遺族や知人・友人などの関係者が、故人の成仏を祈り、お別れするための儀式です。儀式という性質上、言動や身なりなど細かな点まで気にしなければなりません。一連の流れの中で、それぞれ何を意識するべきなのかひとつずつ確認していきましょう。
お葬式の作法を気にするべきタイミングは、すでに受付からスタートしていると言ってもよいでしょう。
参列者は受付に到着すると、手短にお悔やみの言葉を述べた後に香典を渡し、芳名帳に記帳するという流れが一般的です。
受付時の作法では、参列者が気を付けるべきだと思われがちですが、参列者側だけでなく、受付する側の遺族にも作法があります。特に受付担当者は、参列者を迎える前に焼香を済ませておくなど、独自の作法が必要であることも注意したいポイントです。
お葬式の場では、挨拶の言動にも気を付けなければなりません。日常生活で使用する言葉には、忌み言葉や重ね言葉・不幸を連想させる言葉が含まれているからです。
故人や遺族・周囲の方を不快にさせないよう、言葉遣いには気を付けましょう。また、お葬式の準備や僧侶への対応などに追われている遺族や喪主に対しては、短く簡潔な言葉を述べるように心がけます。
お葬式が始まると、僧侶の読経の後に弔電・弔辞の紹介という流れが一般的です。弔辞の紹介を挟む際は、司会進行役の声掛けがあります。
事前に弔辞を頼まれている読み手の方は名前を呼ばれたら遺族へ一礼し、故人の祭壇前でも一礼します。
挨拶の作法とも共通しますが、お葬式の場にふさわしくない言葉遣いやダラダラと長い弔辞をしないように気をつけましょう。喪主から弔辞を依頼されている場合は、事前に紙に書いて用意しておくことをおすすめします。
参考動画:弔辞・友人代表の挨拶の作法(やり方)・マナー【小さなお葬式 公式】
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一般的なお葬式では、弔電・弔辞の紹介が終わり、再度読経をした後は、焼香が始まります。焼香の種類や作法は会場に応じた3種類があります。
立礼焼香 | 立ったまま焼香する一般的な作法 |
座礼焼香 | 座敷に正座し、焼香する方法 |
回し焼香 | 座敷に正座し、香炉が参列者ひとりひとりに回ってくるタイプの焼香 |
基本的に司会者の挨拶を合図にして、以下の順番で開始します。
一般的な焼香の順番 |
1. 喪主 2. 遺族や親族 3. 参列者 |
回数は宗派によって変化するため、どのような立場にいても対処できるよう全体の流れや立場別の作法を把握しておくと安心です。また、焼香時は数珠の取り扱いも事前に把握しておくとよいでしょう。
焼香が済み、閉式した後は出棺に移ります。盲点になりがちなのが、出棺時の作法についてです。故人に近しい遺族ほど、閉式から出棺までの間にやることがあるため注意が必要です。
一般的に、お葬式の閉式後に別れ花という花の装飾で故人を飾り、別れと感謝の挨拶を経て棺を外へ運びます。
喪主あるいは担当者が、会場外で待機する参列者に対して挨拶した後に、霊柩車が火葬場へ出発することで参列者にとってのお葬式は終了です。遺族や許可を得た参列者は火葬場へ移動します。
お葬式の作法は身だしなみや持ち物を整えるだけではありません。遺族と参列者が対面する受付は、お互いに礼儀を意識する瞬間です。静粛な場であるからこそ会話も慎む必要があります。淡々と受付を済ませられるよう、作法の細かな部分を動画でも確認しましょう。
参考動画:香典の渡し方・マナー【小さなお葬式 公式】
※動画が見られない場合はこちら
参列者は受付時の振る舞いや言葉遣い・香典の渡し方が受付時のポイントです。受付に向かったら、受付担当者にお悔やみの言葉を述べて一礼します。一礼した後に、受付係に「ご霊前にお供えください」とひと言添えたうえで香典を渡しましょう。
この時、香典袋は袱紗の上に置き、表書きが受付係の方に向くように両手で渡すのがポイントです。受付係への言葉は、一貫して忌み言葉や重ね言葉など不幸を連想させる言葉を使わず、手短に述べるようにします。
参考動画:葬儀の受付係の作法(やり方)・マナー 公式】
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喪主に依頼されて遺族の方が受付を担当する場合もあります。遺族を代表して参列者を迎える作法は参列者側の時とは異なるため、事前に確認が必要です。
受付では、参列者へご足労いただいたことへの感謝の意を、喪主や親族の代わりに簡潔に述べましょう。参列者から香典を受け取る際は「おあずかりします」と述べ、芳名帳に必要事項を記載してもらう際は参列者に配慮しながら丁寧にお願いします。
数珠は仏式葬儀の仏具のひとつであり、どの宗派においても大切なアイテムです。日常生活で使う機会が少ないことから、扱い方の作法がなかなか身につかないものではないでしょうか。
宗派の違う数珠を持参することはマナー違反にはあたりません。また、数珠の取り扱いは遺族側も参列者側もおおよそ共通した作法があるため覚えておくと便利です。この機会に数珠の取り扱い方についても復習しましょう。
参列者の場合、数珠はあってもなくても一般的には問題ありませんが、持参するほうがよいでしょう。参列者は、自身の信仰する宗派の数珠または略式数珠をあらかじめ用意しておくと安心です。
参考動画:<浄土真宗本願寺派>葬儀の際の数珠の持ち方【小さなお葬式 公式】
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無宗教の方の場合、一般的な数珠の取り扱い方は「浄土真宗本願寺派」の持ち方を参考にするとよいでしょう。参列する予定のお葬式が採用する宗派がわかれば、宗派に合わせた持ち方を練習するのもよいかもしれません。
仏具である数珠は、自身の分身のように大切に扱うことが大切です。数珠を目印代わりに椅子の上に置いたり、他の方と貸し借りしたりしないようにしましょう。
遺族や喪主側は、事前に宗派を確認する必要があります。信仰する宗派がある場合は、故人やご家庭の宗派に合わせた持ち方を意識しましょう。
「小さなお葬式」では、全ての宗派の数珠の持ち方を動画にしてまとめています。お葬式の準備などであわただしいかもしれませんが、誤った作法にならないように数珠についても確認しておきましょう。
動画を視聴しても持ち方に心配がある場合は、葬儀社の担当者や、菩提寺・地域のしきたりや作法に詳しい方に尋ねるのがおすすめです。
お葬式では、弔電・弔辞の紹介の後に焼香するという流れをとることが一般的です。焼香は立礼焼香・座礼焼香・回し焼香の3種類あり、お葬式会場によって変化します。作法は参列者・喪主・親族の3つのパターンに分けられることから、あらかじめ確認すると安心です。
参列者の場合、順番は葬祭スタッフが案内してくれます。会場タイプごとに焼香の方法が異なりますので、事前にどのようなスタイルがあるのか確認しておくとよいでしょう。焼香と聞くと真っ先に思い浮かぶスタイルが、立礼焼香です。椅子が置かれたお葬式会場でよく見られます。
参考動画:<参列者/一般>葬儀におけるお焼香の作法(やり方)【小さなお葬式 公式】
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お葬式会場が畳の部屋の場合は、畳に正座する座礼焼香による焼香が採用される傾向にあります。
参考動画:座礼焼香の作法(やり方)・マナー【小さなお葬式 公式】
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最近では、家族葬など小規模な葬儀も多くなりました。会場がコンパクトで参列者が限られているという場合などは、回し焼香というケースも少なくありません。
参考動画:回し焼香の作法(やり方)・マナー【小さなお葬式 公式】
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座礼焼香と回し焼香の場合、足が弱いという方は参列前に喪主や遺族に相談し、座敷用のイスを用意してもらうと安心でしょう。
故人の宗派がわかる場合、回数を合わせるとたいへん丁寧な印象を与えられますが、故人の宗派が不明なケースも考えられます。基本的に、すでに信仰している宗派がある場合は自身の宗派に沿った回数で差し支えありません。
自身の宗派もわからない場合や無宗派という場合は、1回が一般的です。ただし、お葬式によっては焼香回数を司会進行係が案内するケースもあるため、司会の方のアナウンスをよく聞くことも大切です。
<親族の方>葬儀におけるお焼香の作法(やり方)【小さなお葬式 公式】
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遺族の場合は数珠の取り扱い方と同様、故人や家族の信仰宗派ごとに回数が違うケースを考慮しなければなりません。
すでに焼香回数が1回と指定されているお葬式もありますが、宗派が事前にわかっているのであれば、宗派に合わせた焼香回数を知っておくと便利です。
「小さなお葬式」では、宗派ごとの焼香の作法について動画でもご紹介しています。宗派ごとの回数など細かな動きが心配である場合は、ぜひ参考にしてみてください。
参考動画:<日蓮宗>葬儀におけるお焼香の作法(やり方)【小さなお葬式 公式】
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参考動画:<浄土宗>葬儀におけるお焼香の作法(やり方)【小さなお葬式 公式】
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参考動画:<真言宗>葬儀におけるお焼香の作法(やり方)【小さなお葬式 公式】
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参考動画:<臨済宗>葬儀におけるお焼香の作法(やり方)【小さなお葬式 公式】
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参考動画:<曹洞宗>葬儀におけるお焼香の作法(やり方)【小さなお葬式 公式】
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参考動画:<天台宗>葬儀におけるお焼香の作法(やり方)【小さなお葬式 公式】
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参考動画:<浄土真宗本願寺派>葬儀におけるお焼香の作法(やり方)【小さなお葬式 公式】
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参考動画:<真宗大谷派宗>葬儀におけるお焼香の作法(やり方)【小さなお葬式 公式】
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焼香回数など細かな作法に不安がある遺族・親族は、お葬式当日までに動画などで作法を復習しておくと役立ちます。
参考動画:<喪主の方>葬儀におけるお焼香の作法(やり方)【小さなお葬式 公式】
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喪主は、受付係を除けば式場内にいる人の中でも最初に焼香するため、最初は僧侶に対して一礼することが他の方と異なる点です。
喪主が焼香前に一礼する一般的な順番 |
1. 僧侶に一礼 2. 参列者 3. 遺族 4. 祭壇(故人) |
全員に一礼したら、宗派の焼香回数や作法に応じて焼香しましょう。喪主は特に多くの方に注目されることから、可能な限り故人や自身の宗派に則った焼香回数を覚えておくことをおすすめします。
喪主に任命されたものの焼香回数に不安がある場合は、親族・遺族とともに、葬儀社の担当者や菩提寺・地域のしきたりやマナーに詳しい方に相談しましょう。
出棺時の動きは、遺族側と参列者側双方が別の動きをします。お互いの様子が全く見えなくなる状態が長く続くことから、人の動きを真似しづらいこともあるかもしれません。それぞれの動きを把握することで、落ち着いて故人を見送ることができるでしょう。
準備が整い、遺族や親族の男性陣が棺を外へ運び出すまでは、外で待機することが一般的です。お葬式は夏場に執り行われることや冬場に執り行われることもあります。
参列者は長時間の屋外待機で体調を崩さないよう、お葬式のTPOを守った服装を一通りそろえておくと安心です。
また、当日の天候によっては雨具を持参することも想定できます。傘は紺や黒といった落ち着いた色合いの無地が無難です。現代では、コンビニで販売されているビニール傘でも差し支えないようですが、可能な限り事前にお葬式の場にふさわしい雨具をひとつ準備しておくことをおすすめします。
参列者の場合、喪主の判断により火葬場までの同行者が決定されることが一般的です。どうしても火葬場までお見送りを希望する際は、事前に喪主へ相談しましょう。
閉式後は、副葬品を棺に入れたり故人を別れ花で飾ったりした後、棺を閉めて最後のお別れをすることが一般的です。
別れ花の儀式は家庭などによっては省略される場合もあるため、事前に葬儀社との打ち合わせでよく確認し、遺族内でも喪主を中心に共有することをおすすめします。
出棺時は、男性が棺を持ち霊柩車まで運び、喪主の最後の挨拶を経て火葬場へ出発します。火葬場まで参列できる範囲にきまりはありませんが、故人の遺族や親族・故人が生前親しくしていた人などごく一部です。
また、遺族の中でも誰を火葬場まで参列するかどうかは喪主の判断に委ねられますので、事前に遺族や葬儀社と相談の上、火葬場まで来ていただく参列者の範囲を決めることをおすすめします。
見落としがちなポイントであるのが、返礼品の収受です。香典を断っていない限り、受付または閉式後に会場内で返礼品を受け取るシーンがあります。返礼品の収受も作法のひとつとして頭に入れておくだけで、お葬式の際の不安もある程度払拭できるでしょう。
一般的に、お葬式では香典返しになる返礼品を用意していますので、受け取り時の作法も知っておくと困りません。参列するお葬式ごとにタイミングが違い、受付時のときに受け取ることもあれば、閉式後の場合などさまざまです。
受け取り時は言葉遣いに気を付け、「恐れ入ります」「恐縮です」と小さめの声でお礼の言葉を述べ、両手で返礼品を受け取り一礼しましょう。また、返礼品ではなく改装返礼品や香典返しなど呼び方が異なることも有るため、覚えておくと役立ちます。
参考動画:葬儀の受付係の作法(やり方)・マナー【小さなお葬式 公式】
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受付あるいは返礼品引換所の担当になった場合は、参列者に対して「こちらをお持ちください」と述べ両手で返礼品を渡し一礼します。受付時に渡すタイミングは、参列者から香典を収受して芳名帳に記帳してもらった後がおすすめです。
返礼品引換所を別に設ける場合は、受付の手続きが完了した後に参列者へ引換券を渡し、閉式後に返礼品の収受がある旨をお伝えします。
遺族側は、返礼品を渡すタイミングを喪主や他の遺族間と事前に打ち合わせすることが大切です。関係者とよく相談して返礼品の引換場所を定め、参列者が迷わないようスムーズに対応できるよう準備しましょう。
お葬式の作法は宗派に関係するというだけでなく、お住まいの地域や地方・家庭のしきたりが関係するため、正しい作法が時と場合によって異なるという点があります。
「どうしたらよいかわからない」という場面も多く発生しがちであるため、あらかじめ想定される疑問もクリアにしておくことでいざというときも安心です。
お葬式会場に到着したとたん、故人のことを思い出して悲しみが増し、焼香の作法を忘れてしまうということもあるでしょう。焼香は宗派ごとにきまりがあるものの、作法が正しいか誤っているかは第三者目線で判断しづらい場合もあります。
作法を忘れてしまった場合はできる限り冷静になり、遺族側は参列者にご足労いただいたことへの感謝を示し、参列者側は故人への心からの感謝と別れを告げましょう。
また、独自の宗旨や宗教観がある場合、参列者は故人と宗派が異なる焼香の作法でも問題ないという意見も見受けられます。
判断に迷った場合は、近くにいる葬祭スタッフへ焼香について確認することで、タイミングに応じた適切なアドバイスがもらえる可能性があります。ひと声をかけてみることも検討しましょう。
お葬式と言えば、仏式葬儀で行われることを想定する方もいるかもしれませんが、足を運んだら無宗教のお葬式だったというケースも考慮しなければなりません。
自由葬など宗教とは関係ない場合は、キリスト教式で採用される献花を代用するケースが多く見られるため、献花の方法を一度見ておくと安心です。
参考動画:キリスト教式葬儀(献花)の作法(やり方)・マナー【小さなお葬式 公式】
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多くの場合は、当日の式次第の中で葬儀社がアナウンスしてくれる場合もあります。やり方に心配がある場合は、司会進行者の指示をよく聞いたり、近くにいる葬祭スタッフに遠慮なく質問したりして故人への気持ちを表しましょう。
当日になって慌てないためにも参列者は事前に受け取るお葬式の案内をよく確認し、どのような宗教宗派の葬儀かを想定しておくと安心です。
焼香回数などのお葬式の作法を、会場内の貼り紙や配布資料などで事前に全体周知しないことに疑問を感じている方もいるかもしれません。
お葬式は宗教が関係する儀式です。事前に焼香回数や作法などを案内してしまうと宗教儀式を強制してしまうことになってしまうため、貼り紙や配布資料などでの事前告知はできないことになっています。
お葬式は故人の宗教宗派に沿って執り行われることが一般的ですが、自身の宗派や宗旨で参列してもらうという暗黙のルールがあるということも覚えておくと便利です。
そのため、式の最中に回数の指定がないことがわかった場合は、故人の属する地域などの案内に従ったり、いくつかの宗派の焼香作法をあらかじめ調べたりするとよいでしょう。
お葬式は、自身の宗派や宗旨に合わせた回数や作法でお参りしても差し支えないといえます。どうしても心配がある場合は、葬儀社あるいは会場内にいる葬祭スタッフに確認しましょう。
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お葬式の作法は宗教宗派だけでなく立場ごとに異なる点もあるため、不安になりがちです。一度、一連の流れからどこで何を意識するべきなのかポイントを掴んでおくとお葬式の作法が理解しやすくなるでしょう。
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忌引き休暇は、実は労働基準法で定められた休暇ではありません。ホゥ。