葬儀の準備

作成日:2019年01月22日  更新日:2019年09月13日

火葬式(直葬)の費用相場と安くする方法

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火葬式(直葬)の費用相場と安くする方法

この記事は小さなお葬式が書いています

最近では、核家族化や経済的な問題、価値観の多様化などにより、火葬式、直葬(ちょくそう)と呼ばれるシンプルなスタイルの葬儀を選択する方が増えてきました。公正取引委員会の実態調査によると、通夜・葬儀告別式を行う「一般葬」が減少している一方で、宗教的な儀式を省いた(火葬式)直葬は増えている傾向にあることがわかっています。

火葬式(直葬)のメリットのひとつとして、通常の葬儀よりも費用が抑えられることが挙げられます。実際にどれくらいの費用がかかるのでしょうか。この記事では、火葬式の費用相場と内訳、費用を抑える方法について解説します。

小さなお葬式

【もくじ】
火葬式(直葬)の費用相場は?
 ┗ 具体的な火葬式の費用例や費用平均
 ┗ そもそも火葬式(直葬)とは
火葬式(直葬)にはどのような物品・サービスが必要なの?
火葬式(直葬)の費用を安くする方法
火葬後のお骨はどうする?費用を抑えられる納骨方法

火葬式(直葬)の費用相場は?

近年、火葬式(直葬)を選ぶ家庭が増えてきた理由として、経済的な事情が挙げられます。火葬式(直葬)は一般的な葬儀に比べて、費用をかなり抑えられます。

具体的な火葬式の費用例や費用平均

一般的な葬儀にかかる費用の全国平均は、約200万円といわれています。その内訳を大きく3つに分けると、葬儀にかかる費用が50〜60%程度、弔問客にふるまう飲食代と僧侶に渡す謝礼金がそれぞれ20〜30%を占めます。

それに対して火葬式の場合、儀式を行わないシンプルな葬儀なため、祭壇を設置したり、葬儀式場を借りたり、参列者をもてなしたりする費用がかかりません。一般的な葬儀の大部分を省略する分、大幅なコスト削減を実現できます。その料金相場は、だいたい20〜30万円といったところでしょうか。

宗教儀式をしないことに抵抗がある方は、僧侶を呼び、火葬炉の前でお経をあげてもらうことも可能です。この場合のお布施として、5万円程度見込んでおくといいでしょう。

そもそも火葬式(直葬)とは

火葬式(直葬)とは、通夜や告別式を行わず、火葬のみでお見送りをするお葬式です。火葬式とも呼ばれています。広く参列者を招くことはなく、数人の親しい関係者だけで執り行うので、ご家族にとって経済的にも精神的にも負担が少ないのが特徴です。

簡略化した葬儀とはいえ、法律によって死後24時間の火葬は禁じられているので、すべて終えるまでに丸一日以上かかります。具体的には、ご遺体を安置したのちに出棺、火葬場へ移動、火葬という流れです。ご家族の希望に応じて、火葬炉の前でお経をあげてもらうことが可能ですが、5〜10分程度の短い時間に限られます。

これまで一般的な葬儀が主流でしたが、このような葬儀形態を選択する人が近年増えてきています。

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火葬式(直葬)にはどのような物品・サービスが必要なの?

火葬式(直葬)を行う場合、主に以下のような物品・サービスが必要になります。

・火葬料金
火葬場には公営と民営があり、料金に幅があります。公営の火葬場であれば、民営のものよりも費用が低く抑えられています。

・搬送料金
「病院から安置所」、「安置所から火葬場」までの、2回分の搬送費が必要です。

・安置施設使用料
ご自宅以外に、葬儀社指定の安置施設を使用する場合の料金です。

・棺、骨壷、花束代
棺や骨壷、お別れ用の花束代などの物品費用がかかります。

・ドライアイス代
ご遺体の痛みを軽減するため、火葬をするまでドライアイスを使用します。

・手続き代行費用

・運営スタッフ費用

火葬式(直葬)の費用を安くする方法

上記のように、火葬式(直葬)だけでもさまざまな費用が必要です。葬儀社によっては10万円前後のプランを提示しているところもありますが、安価だからという理由だけで選ぶのは考えものです。見た目の価格を安くしていても、あとから追加料金が発生するケースも少なくありません。金額だけでは決めず、サービスの内容をしっかり確認しておきましょう。

葬儀に必要な物品やサービスを含んだセットプランであれば、葬儀の依頼は初めてという方にも分かりやすく、おすすめです。

このコラムを書いている「小さなお葬式」では、上記の物品・サービスを含んだ火葬式のセットプランをご用意いたしております。低価格でも安心してご利用いただけるプラン内容です。詳しくは下記のページをご覧ください。
小さなお葬式の火葬式

「もっと費用を抑えたい・・・・」という方は、枕飾りや自宅飾りなどの仏具を省いたお別れに最低限必要なものだけをそろえたプランもございます。詳しくは下記のページをご覧ください。
小さなお葬式のお別れ葬


火葬後のお骨はどうする?費用を抑えられる納骨方法

火葬後の遺骨をどうするかは、ご遺族が決めなければなりません。これまでは先祖代々の墓に入ったり、夫婦でお墓を建てたりすることが一般的でした。

しかし、誰もがお墓を持っているわけではありませんし、新しいお墓を建てるとなると墓石代(全国平均134万円)と永代使用代(全国平均77万円)で高額な費用がかかります。お墓の後継者がいなければ維持管理するのも大変です。

最近ではあえてお墓を持たず、永代供養墓を選択するケースも増えてきました。それに伴い、永代供養を受け入れる寺院も増加していますが、預け先によって10万円から150万円以上と費用にばらつきがあるのが実情です。

あわせて読みたい 永代供養とは?そのメリット・デメリットを詳しく解説 永代供養とは、寺院や霊園が遺骨を預かり、供養や管理を行ってくれる供養方法のことです。 近年では、供養に対する意識の希薄化や... 続きを見る

他にも、費用を安く抑える方法として「散骨」があります。散骨とは遺骨を粉状にして海や野山にまき、大自然に還すことです。

あわせて読みたい 散骨を検討されている方へ。海への散骨・山への散骨を詳しく解説 ご遺骨の供養方法として、散骨があります。散骨は、新しくお墓を購入する費用がかからず、またお墓を管理する必要がない... 続きを見る

葬儀に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ

葬儀に関するご準備は事前に行うことが大切です。いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

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最後に

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