喪中の範囲は2親等まで│喪中となる続柄と控えるべき行事|小さなお葬式のコラム

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作成日:2014.09.01  更新日:2018.10.03

喪中の範囲は2親等まで│喪中となる続柄と控えるべき行事

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喪中の範囲は2親等まで│喪中となる続柄と控えるべき行事

この記事は小さなお葬式が書いています

親族が亡くなった時、どこまでの続柄なら喪中として考えるべきか、その判断はなかなか難しいものです。

喪中の際には控えるべきこともありますので、その範囲については知っておくとよいでしょう。故人との続柄によっても変わりますが、一体どこまでが喪中となり、どこからが喪中とならないのでしょうか。この記事では、喪中として判断するべき続柄の範囲と期間の違い、喪中に控えたほうがよいことについてお伝えします。

【もくじ】
続柄によって変わること
喪中の期間
喪中に控えるべきこと
喪中でも許されるもの
まとめ

続柄によって変わること

故人との続柄によって、喪中の範囲やその期間が変わります。自分を基準とした0親等から3親等までを表にまとめました。

親等自分との関係
0親等夫、妻
1親等父母、配偶者の父母、子供(何人目かに関わらず)
2親等(自分の)兄弟・姉妹、兄弟・姉妹の配偶者、祖父母、孫
(配偶者の)兄弟・姉妹、兄弟・姉妹の配偶者、祖父母
3親等(自分の)曾祖父母、伯叔父母、伯叔父母の配偶者、甥、姪
(配偶者の)曾祖父母、伯叔父母、伯叔父母の配偶者

一般的には2親等までが喪中になるとされ、3親等からは喪中としないことが多いようです。ただし、3親等以降は喪に服してはいけないというわけではなく、故人との縁が深い場合には、親等に関わらず喪に服してもよいとされています。

喪中の期間

喪中の期間についても続柄が関わってきます。喪中に関する取り決めには、明治時代に定められた太政官布告があります。これは昭和22年に撤廃されてはいますが、現在の喪中の基準にもなっています。この布告による喪中の範囲は次の通りです。

▼ 明治時代の喪中の期間

続柄喪中期間
父母、夫13ヵ月
義父母、祖父母(父方)、夫の父母150日
妻、子供、兄弟姉妹、祖父母(母方)、伯叔父母、曾祖父母90日
養子30日

ただし、この時代は男尊女卑が激しく、女性側の喪の期間が短く設定されています。このままでは今の時代に合わないため、現在は次のような基準となっています。

▼ 現在の喪中の期間

続柄喪中期間
父母、義父母12~13ヵ月
子供3~12ヵ月
祖父母3~6ヵ月
兄弟姉妹1~6ヵ月
曾祖父母、伯叔父母喪中としない

これらは一般的な認識ではありますが、同居・別居など付き合いの程度によっても変わるため、あくまでも参考程度のものです。悲しみが大きさによって期間は変わります。

喪中に控えるべきこと

喪中には控えたほうがよい行事があります。

正月のお祝い

喪中に正月が訪れる場合、お祝いはしないのが一般的です。年賀状も正月のお祝いのひとつであるため控えます。その際には年賀欠礼状、いわゆる喪中はがきを出します。年賀欠礼状という名前の通り、新年の挨拶を欠くことを知らせるためのものです。

喪中時のお正月の過ごし方についての記事がありますので参考にしてください。

参考:喪中に年賀状は送らない?喪中時のお正月の過ごし方

喪中の場合は事前に知らせましょう

喪中はがきは「喪中であるため新年の挨拶は控えさせていただく」という旨を事前に知らせる役割があります。送る時期は11月から12月15日までに相手に届くように投函しましょう。

忙しい場合や枚数が多い場合は、手軽に作成することができるネットでの注文が便利です。
「小さなお葬式」では、喪に服している旨を事前にお知らせする喪中はがきの印刷を、10枚単位で承っておりますので是非ご利用ください。


結婚式など祝い事への出席

正月のお祝いと同じく控えるべきとされています。しかし、忌明け(四十九日)を迎えていればいいという意見も多く、周囲と相談して決めるのが良いでしょう。

喪中でも許されるもの

喪中でも参加が許されているものをみていきましょう。

寺への初詣

喪中でも問題なく初詣をすることができます。これは、寺と神社の死に対する考え方の違いからきています。神社は死を穢(けが)れと捉えますが、寺はそういった考えがないのです。神社の場合でも、五十日祭が済んで忌明けを迎えていれば、初詣をしてもよいと言われています。ただし、神社はその地域によっても考え方が違うこともあります。

お中元・お歳暮

喪中であってもお中元やお歳暮を送ることができます。相手が喪中の場合も特に問題はありません。お中元やお歳暮は、感謝の気持ちを伝えるために送るものであるため、お祝いにはあたりません。ただし、この場合でも四十九日を過ぎてから送るようにし、紅白の熨斗も使わないようにしましょう。

まとめ

故人との関係が深かった場合、死後は悲しみに暮れるものです。そのために喪という期間が設けられていて、故人を偲ぶことができるようになっています。

喪中の期間は正確に定められているわけではなく、一般的な認識はあるものの、大切なのは自分の気持ちです。判断に迷ったときは、この記事を参考にしてください。

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