家族葬を選んだ理由とは?全国調査の分析結果を徹底解説!

家族葬を選んだ理由とは?全国調査の分析結果を徹底解説!

家族葬とは、家族や親族、親しい友人、知人といった身近な人だけで小規模に行う葬儀形式のことです。近年のコロナウイルスの流行もあり、より小規模な葬儀に注目が集まっています。

今回、小さなお葬式は家族葬に焦点をあててアンケートを行いました。実際に家族葬を選択した喪主に対して、葬儀のプランを選ぶ際に最も重視したことなど、決め手になった内容を聞いてみました。なぜ家族葬を選択したのかなど、リアルな声をお届けします。

【各エリアごとの家族葬の費用相場】
全国
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家族葬の準備に関する調査概要

【アンケート概要】
・調査対象期間 2022年8月4日(木)~2022年8月11日(木)
・調査方法 Web上でアンケートを実施
・回答数 事前調査 24,202人 本調査 330人
・事前調査条件 40代以上の人
・本調査条件 事前調査対象者のうち、1年以内に家族葬の喪主を経験した人
・本調査の属性分布
<性別>
男性 78.5%、女性 21.5%
<年代>
40代 18.8%/50代 28.2%/60代以上 53.0%

【調査結果のポイント】

・家族葬や小規模葬儀の認知度は増してきている
・家族葬のほうが、一般葬よりも無宗教の人の割合が多い
・家族葬を選んだ人は、参列人数を重視する傾向がある
・家族葬を選んだ人は、小規模葬儀独特の悩み事を抱えていた

家族葬を選んだ喪主へのアンケートと回答内容

ここからは、1年以内に家族葬の喪主を務めた経験のある、40代以上の男女を対象におこなったアンケートの内容と、代表的な回答を紹介します。

家族葬をはじめとした葬儀の経験が浅い方にとっては、準備においてわからないことが多数あるでしょう。葬儀経験者や身近な人に相談できない際は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

Q.小規模葬儀を知っていますか

・小規模葬儀を知っている人は85.0%
・「なんとなく知っている」と答えた人が43.9%で最も多い

小規模葬儀の認知度

40代以上の男女22,481人の喪主のうち、「小規模葬儀を知っている」と回答した人は85.0%でした。そのうち、「なんとなく知っている」と回答した人が43.9%と最も多く、次いで「良く知っている」「聞いたことはあるが、ある程度知っている」と回答した人が同数で20.6%という結果になりました。

本アンケートは1年以内に家族葬の喪主を務めた経験のある人へおこなっていますが、「小規模葬儀を知らない」と回答した人は15.0%いました。このことから、 家族葬は小規模葬儀ではないと考える人も一定数いることがわかりました。

また、小さなお葬式が実施した別の全国調査では、「1年以内におこなわれた葬儀のうち65.5%が家族葬」であることもわかっています。(※対象期間:2021年2月~2022年5月 2022年5月 自社調べ)

近年のコロナウイルスの流行の影響で、より小規模葬儀の認知度が上がったため、今では一般的になりつつあるといえるのではないでしょうか。

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Q.家族葬を執りおこなうにあたって誰かに相談しましたか

・葬儀について相談した相手で最も多いのは「家族」で64.9%
・葬儀について「相談していない」と答えた人は23.4%

葬儀について相談した相手

葬儀について相談した相手の64.9%が「家族」で半数以上を占めており、「相談していない」と答えた人は23.4%でした。この結果から、ほとんどの人が「誰かに相談した上で家族葬に決めている」ということがわかりました。

家族葬に参列するのは家族と親族が中心なので、相談するのは家族が最も多くなるのは納得の結果だといえるでしょう。家族葬では、家族・親族から反対されることもあるので、トラブルを防ぐためには、事前に家族・親族へ相談しておくことが大切です。

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Q.寺院など宗教者は手配しましたか

・家族葬で宗教者を手配した人は全体の80.7%
・家族葬では、宗教者を手配した人の割合が一般葬よりもやや少ない

寺院など宗教者の手配について

寺院など宗教者の手配について調査したところ、家族葬をおこなった人のうち、「宗教者を手配した」と回答した人は全体の80.7%を占めました。家族葬は宗教者(僧侶)を手配せずにおこなうことも可能ですが、実際は多くの人が宗教者を手配していることがわかりました。

なお、一般葬をおこなった人に同じ質問をしたところ、一般葬で宗教者を手配した人は全体の86.8%※でした。(※対象期間:2021年8月~2022年8月 2022年11月 自社調べ)家族葬と一般葬を比較すると、家族葬のほうが宗教者を手配する人の割合がわずかに少ないことがわかりました。

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・宗教者を手配しなかった人のうち、無宗教の人は11.7%
・家族葬のほうが、一般葬よりも無宗教の人の割合が多い

寺院など宗教者の手配について2

家族葬をおこなった人のうち、「寺院など宗教者を手配しなかった人」は全体の17.4%でした。そのうち「無宗教」の人が11.7%、「宗教を信仰している人」が5.7%でした。

一般葬の喪主を対象にした同様の調査※では、一般葬をおこなった人のうち、寺院など宗教者を手配しなかった人は全体の11.4%で、内訳としては「無宗教」の人が7.3%、「宗教を信仰している人」が4.1%となりました。(※対象期間:2021年8月~2022年8月 2022年11月 自社調べ)

これらを比較してみると、家族葬のほうが無宗教の人の割合が多いことがわかります。家族葬は宗教者の手配が必須ではありません。そのため、無宗教で葬儀をおこなう場合は、一般葬よりも家族葬を検討する人のほうが多いかもしれません。

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Q.葬儀社を選択する際に最も優先したことはなんですか

・「会員になっていた互助会や葬儀社」を優先する人が最も多く32.6%
・上位3つの要素が全体の7割以上を占めている

葬儀社を選択する際に最も優先したこと

葬儀社を選択する際に最も優先したことについては、1位が「会員になっていた互助会や葬儀社」で32.6%でした。次いで2位が「自宅から葬儀社までの距離」で23.1%、3位が「費用」で17.7%でした。これら上位3つで全体の7割以上を占める結果となりました。

1位「会員になっていた互助会や葬儀社」32.6%

これまでに関わりのある互助会や葬儀社を優先して考える人が多いことがわかりました。ただし、互助会では家族葬のような小規模葬儀を取り扱っていない場合もあります。そのため、家族葬においては、これまでに家族や親族が利用したことのある葬儀社を検討する人が多いと考えられます。

2位「自宅から葬儀社までの距離」23.1%

家族葬の主な参列者は家族と親族なので、自宅からの距離は重要な要素だといえるでしょう。とはいえ、親族が遠方から参列する際はアクセスのよい場所を検討するのも大切です。

3位「費用」17.7%

家族葬は一般葬と比べたときに、より費用を抑えて葬儀ができることが大きなメリットの1つです。それは、葬儀社を選択する際にも重要な判断の軸になるといえるでしょう。

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Q.葬儀のプランを選ぶ際に最も重視したことはなんですか

・1位と2位の順位は、一般葬のアンケート結果と同様
・3位「参列人数」は一般葬のアンケートに比べて重視される割合が高かった

葬儀のプランを選ぶ際に最も重視したこと

葬儀のプランを選ぶ際に最も重視したことについては、1位「葬儀にかかる費用」が37.7%、2位「葬儀の内容」が34.2%という結果となりました。

1位と2位の順位は、割合が多少異なるものの、家族葬も一般葬と同様の結果となりました。一方で、3位については違いが見られました。家族葬の3位は「参列人数」で12.3%、一般葬では「葬儀社の担当からの提案」で9.5%となりました。

家族葬は主に家族と親族を中心に参列する葬儀形式のため、参列人数について事前に把握しやすく、プランを選ぶ際には重要な判断材料になるでしょう。

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Q.家族葬に決める際に心配だったことはありますか

・「心配があった」と答えた人は45.3%
・心配内容は家族葬独自のものが見られる

家族葬に決める際に心配事があったかどうか

家族葬に決める際に「心配があった」と答えた人は45.3%で、約半数の人が心配事を抱えていたことがわかりました。

家族葬に決める際に心配事があったかどうか2

追加費用

「家族葬に決める際に心配だったこと」のなかで最も多かったのが「追加費用」の21.5%でした。追加費用が発生するかどうかは葬儀社によって異なります。追加費用の有無に関しては家族葬に限らず全ての葬儀形式で共通となるため、必ず事前に葬儀社に確認しておくことをおすすめします。

小さなお葬式の家族葬では、通常449,000円(税抜き)のところ、事前相談や無料資料請求をすることで割引価格の399,000円(税抜き)で葬儀をおこなうことができます。

基本プランの中には、すでに葬儀に必要な物品やサービス※が含まれています。葬儀内容にこだわりがある場合はオプションのサービスを追加してもよいでしょう。

家族葬独自の心配内容

追加費用以外の回答については、家族葬独自の心配内容が見られました。

・葬儀後の弔問対応
・香典の集まりにくさ
・周囲の反対
・菩提寺の反対

・葬儀後の弔問対応
追加費用と同じくらい多かった回答は「葬儀後の弔問対応」の44.1%です。一般葬に比べ、家族葬では葬儀後に弔問に訪れる場合が多く、遺族は葬儀後の対応に追われる可能性があります。

・香典の集まりにくさ
「香典の集まりにくさ」は21.7%でした。香典の合計金額は参列する人数によって増えるため、少人数でおこなう家族葬では香典が少なくなる傾向があります。その分、香典返しも少なくなると捉えることもできるでしょう。

・周囲の反対
「周囲の反対」は20.3%でした。家族葬は故人の親族などの少人数でおこなわれます。しかし、家族や親族のなかには、大人数で華やかに故人を送り出したいと考える方もいるでしょう。周囲に家族葬を反対されるのが不安な場合は、家族葬を選ぶ理由をしっかりと説明できるように準備しておくとよいでしょう。

・菩提寺の反対
「菩提寺の反対」は4.2%でした。代々菩提寺とのつながりがある家庭では一般葬をおこなうことが多いでしょう。家族葬のような小規模葬儀を選ぶ場合は、菩提寺との関係を考慮し、菩提寺に連絡を入れてから進めるとよいでしょう。

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家族葬で起こりうるトラブルとその対応策とは?一般葬との違いについても解説

Q.どこまで訃報を伝えましたか

・「家族と親族」が最も多く41.1%
・家族葬に参列を呼びかける範囲は、会場の規模やプランによって異なる

訃報を伝えた範囲

故人の訃報を伝えた範囲

故人の訃報を伝えた範囲については、「家族と親族」と答えた人が最も多く、全体の41.1%を占めました。「家族と親族」を基本にしつつ、「故人の友人」や「近隣住民」まで訃報を伝えるかで判断が分かれるようです。

なかには「家族のみ」に訃報を伝えたという人も12.7%いました。その場合は、関係者に向けて「家族葬にておこないました」という連絡を葬儀後に入れるとよいでしょう。

訃報の連絡をどの範囲まで伝えるかは、葬儀を執りおこなう家族や故人の考えによって決めて問題ありません。

葬儀の参列をお願いする方の範囲

葬儀の参列をお願いする方の範囲は、一般的に葬儀の規模(人数)によって決まります。下記の表を参考にするとよいでしょう。

【葬儀の規模】 【参列の範囲】
10名程度 故人の配偶者や子供とその配偶者、親や孫まで
20名程度 故人の配偶者や子供とその配偶者、親や孫
故人の兄弟姉妹とその配偶者まで
30名程度 故人の配偶者や子供とその配偶者、親や孫
故人の兄弟姉妹とその配偶者
故人のいとこや甥、姪まで

家族葬に呼ぶ範囲とマナーなどの詳しい対処方法については、下記の記事も参考になるでしょう。

<関連記事>
参列は誰まで?家族葬に呼ぶ範囲と呼ぶ人・呼ばない人へのマナー

Q.香典を受け取りましたか

・「香典を受け取った」と答えた人は66.1%
・家族葬では遺族の意向により「香典辞退」が増えている

香典について

家族葬では、「香典を受け取った人」が66.1%、「辞退した人」が33.9%となりました。家族葬の香典の相場は一般葬と変わりません。ただし、家族葬では参列者の人数が限られることから、集まる香典の合計金額は一般葬よりも少なくなるでしょう。

また、近年では喪主の考え方や故人の意志により、家族葬では香典を辞退するケースも多くなりました。理由としては、下記のものが挙げられます。

・周囲に金銭的な負担をかけたくない
・費用を家族だけで負担したい
・故人の意向
・後でお返し(香典返し)をするのが大変

家族葬の香典に関しては下記の記事も参考になるでしょう。

<関連記事>
家族葬の香典はどうする?金額の目安やマナーについても紹介

Q.葬儀後、弔問を受けましたか

・「弔問を受けた」と答えた人は86.1%
・家族葬では弔問対応でお悔みの言葉をいただくケースが多い

葬儀後の弔問について

「葬儀後に弔問を受けましたか」という質問については、86.1%の人が「弔問を受けた」と答えました。特に、家族葬は参列者を家族や親族などに絞って執りおこないます。そのため、葬儀に参列できなかった人が後日に弔問に訪れるケースが多いでしょう。

また、コロナ渦の現在では、大勢が集まることを避けるため、葬儀の参列者数を制限することが多く見受けられます。しかし、弔問対応でお悔みの言葉をいただくことで、故人への弔いとなるでしょう。

ただし、葬儀後に弔問の対応ができない場合は遠慮しても問題ありません。伝え方は下記の記事を参考にするとよいでしょう。

<関連記事>
家族葬を行う際に香典や弔問は遠慮できる?上手な伝え方もあわせて解説

Q.コロナ禍で人が集まれないことが原因で、葬儀とは別のお別れ会をしましたか

・「お別れ会をしなかった、する予定はない」と答えた人が80.7%
・感染症対策を意識している人が多いのではないか

コロナ禍のお別れ会について

コロナ禍で人が集まることができないことが原因で「葬儀とは別のお別れ会をしましたか」という質問については、80.7%の人がお別れ会をしておらず、する予定もないと答えました。

一般葬では、故人と関わりのあった方に幅広く参列を呼びかけることができます。しかしコロナウイルスの影響により、参列範囲を制限し感染リスクを下げることができる家族葬の需要が増えてきました。

感染リスク低減のために家族葬を選択した人にとって、後日にお別れ会を開くことはコロナウイルス対策の点では本末転倒であると感じるのかもしれません。葬儀に参列できなかった方への対応は、個別の弔問で受け付けるとよいでしょう。

<関連記事>
お葬式とは別の「お別れ会」とは?主な流れやマナーについて

喪主が家族葬を選んだ理由について詳しく分析

「小規模葬儀について知っていますか」の回答結果から、小規模葬儀について知っている人は85.0%でした。小規模葬儀の認知度が高くなった現代において、一般葬と家族葬を比較検討して家族葬を選んでいる人が多いと考えられます。

また、小さなお葬式がおこなった別の全国調査では、「1年以内に行われた葬儀のうち65.5%が家族葬」※であることもわかっています。(※対象期間:2021年2月~2022年5月 自社調べ)。

では、一般葬や他の小規模葬儀と比較して、家族葬が多くの人に選ばれる理由にはどんなものが考えられるのでしょうか。ここからは、小さなお葬式独自の目線で分析します。

【仮説1】周囲からの反対意見が減り、家族葬を選びやすくなった

小規模葬儀に対する印象

コロナの影響により、以前なら小規模葬儀に反対していた人も、感染対策の一環として納得してくれるようになったのではないでしょうか。

また、小規模葬儀に対する印象についての調査では、「小規模葬儀が時代に合っている」と答えた人が、64.3%いました。物価の上昇など様々な時代の変化を考えると、家族葬の条件が最適であると感じるのも納得がいきます。

遺族・親族を中心とした周囲への理解が得やすくなったことで、より葬儀形式の選択の自由度が高くなったといえるのではないでしょうか。

【仮説2】家族と親族のみでゆっくりと故人を見送りたい人が増えた

一般葬では、多数の参列者に気を配りながら対応しなければなりません。一方で、気心の知れた方のみでおこなう家族葬は、遺族の気持ちの負担を軽くすることができます。

参列者の対応に追われることなく、家族での時間をゆっくりと取ることで、思い出話などをしながら故人との別れに向き合うことができます。「葬儀後のお別れ会をしなかった、する予定がない」と答えた人が80.7%もいたことから、誰かに見送ってもらうよりも、自分たち家族で故人を見送りたいという思いのほうが強く感じられました。

【仮説3】求めている葬儀の内容は家族葬でも十分に満たすことができる

「大勢の参列者で故人を見送りたい」という希望以外であれば、家族葬でも十分に希望を満たすことができます。葬儀社の家族葬のプラン内容にもよりますが、花祭壇を豪華にしたり、棺を上質なものに変更したり、生演奏を取り入れたりといったオプションをつけることで、華やかな葬儀にすることもできます。

参列者数や葬儀場の大きさにこだわりがない場合は、家族葬にオプションをつけることで希望の葬儀をおこなった方もいるでしょう。

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まとめ

この記事では、過去1年以内に家族葬の喪主を経験した人のアンケート結果から、家族葬を選んだ理由を考察し解説しました。

コロナウイルスの感染対策や、物価の上昇など、あらゆる社会的な側面から家族葬の需要は高まっていると考えられます。また、こうした背景から人々の価値観も変わり始めており、以前よりも小規模葬儀を反対する声は小さくなっていることでしょう。

とはいえ、満足のいく葬儀をおこなうためには、プランの選択について事前に遺族で納得のいく話し合いが大切です。

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監修
信長 洋輔(小さなお葬式 コラム編集長)
信長 洋輔(小さなお葬式 コラム編集長)

株式会社ユニクエスト社員
「小さなお葬式のコラム」の編集長。
葬儀葬式・法事法要だけでなく、終活・老後資金などFP関連の知識にも精通。
葬祭ディレクター1級の資格取得に向けて学習中。
葬儀業界最大級の、合計2000記事以上を管理。
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