遺族マナー

作成日:2014年05月26日  更新日:2020年01月22日

死亡通知のはがき「死亡通知状」の役割と書き方

  • LINE
  • hatena
  • copyicon
死亡通知のはがき「死亡通知状」の役割と書き方

この記事は小さなお葬式が書いています

死亡通知状は故人の死を知らせ、葬儀日程の案内や、無事葬儀が終了した事を通達する挨拶状です。はがきで郵送するため、送る時期が遅くて参列に間に合わないことや、状況が相手にきちんと伝わらないこともありますので注意したいところです。

この記事では、死亡通知状の役割と、書き方や文例をご紹介します。

【もくじ】
死亡通知状の役割
死亡通知状の書き方
死亡通知状の文例
死亡通知状を送る時期

死亡通知状の役割

死亡通知状は、はがきや手紙などの書面で郵送し、「葬儀前に葬儀の案内として出すもの」と、「葬儀後に無事に葬儀が終った事を報告するために出すもの」との2つの役割があります。

葬儀前に葬儀の案内として出す場合

葬儀の案内として出す死亡通知状

葬儀の参列願いとして送ります。一般的に、葬儀の案内は電話連絡が基本となるため、葬儀前に葬儀の案内として送る場合は、参列者を多数招く大規模な葬儀や社葬など、会社関係の挨拶状として出す場合がほとんどです。

葬儀後に葬儀が終った事を報告するために出す場合

無事葬儀が終了した事を通達する死亡通知状

生前お世話になった方へ故人が亡くなった事実を伝えるとともに、葬儀が滞りなく終了したことや、生前の感謝を伝える目的で送ります。家族や近親者のみで葬儀を行った場合は、参列されなかった方に死亡通知状で訃報を伝えることも多くなっているようです。

また、年末が近いのであれば、喪中はがきで知らせても問題ありません。

死亡通知状の書き方

死亡通知状は、葬儀前と後で連絡する内容が変わります。

葬儀前に出す場合
・故人との続柄
・故人の氏名/年齢
・死亡日時/死亡理由
・生前のご厚情に対する御礼
・葬儀と告別式の様式/日時と場所
・発信年月日
・喪主の氏名/住所
葬儀後に出す場合
・故人との続柄
・故人の氏名/年齢
・死亡日時/死亡理由
・葬儀を終えた事/通知を控えた理由とそのお詫び
・生前のご厚情に対する御礼
・発信年月日
・喪主の氏名と住所

葬儀後に出す場合では、葬儀の案内を伝えなかった理由をきちんと書いておく必要があります

家族葬では親族のみで見送ることが多いですが、故人と親しかった方すれば、知らぬ間に葬儀を終えていたということになります。後で知った事で気を悪くされないよう、その理由を伝えて、改めて故人への厚情に対して御礼を述べましょう。

また、香典や供物などを辞退したいという場合は、その旨も死亡通知状に記載しておきます。

死亡通知状の文例

●葬儀前に出す例文(父親が死亡した場合)
父○○儀 病気療養中のところ ○月○日 【死因】のため○歳にて永眠しました
ここに生前のご厚誼を深謝し 謹んでご通知申し上げます
葬儀及び告別式につきましては 仏式にて左記の通り執り行います
――――――(葬儀・告別式の日時と場所を記載)――――――
令和○年○月○日
○○県○○市○○町○○□-□-□
喪主 ○○○○

●葬儀後に出す例文(父親が死亡した場合)
父○○儀 病気療養中のところ ○月○日 【死因】のため○歳にて永眠しました
葬儀は故人の意志により 自宅において近親者のみで執り行いました
すぐにお知らせすべきところ ご通知が遅れましたことを 深くお詫び申し上げます
ここに生前のご厚誼を深謝し 謹んでご通知申し上げます

令和○年○月○日
○○県○○市○○町○○□-□-□
喪主 ○○○○

死亡通知状を送る時期

葬儀前に出す場合は、配達日を考慮してできるだけ早く出すことが大切です。速達でも、郵便局の受付時間や配達地域によっては日数がかかる事もあるため、葬儀の前日までには届くように手配しましょう。
葬儀後に出す場合は、一般的には初七日の頃を基準とします。挨拶状として送るため、なるべく早く出すようにはしましょう。

死亡通知状は簡潔な内容で手早く送りましょう

死亡通知状は故人の死を伝える重要なものです。故人に代わって、生前お世話になった方に状況を伝える挨拶状の意味もあるため、内容は簡潔に、できるだけ早く送る事を心掛けましょう。


葬儀に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ

葬儀に関するご準備は事前に行うことが大切です。いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

4.4/5
評価数(7)

最後に

小さなお葬式のコラム内ではご紹介しきれない葬儀に関する知識やノウハウをまとめたEBOOK「費用を最大限おさえて満足のいく葬儀にする方法」をご用意しました。
この記事をご覧の皆様に無料でプレゼントしておりますので、ダウンロードのうえ是非お役立てください。

  • 葬儀費用が適正かを見極めるための見積りの見方
  • 葬儀プラン内容に必要な品目と不要な品目の見分け方
  • 葬儀前~葬儀後に必要な「準備すること、把握しておく事」
  • 喪主、遺族が押さえておくべき葬儀のマナー
無料のEBOOKダウンロード
  • LINE
  • hatena
  • copyicon

関連する記事

お葬式のお役立ち情報満載!メルマガ会員募集中

小さなお葬式のメールマガジン(無料)を定期的に配信いたします。ぜひお役立てください。

<掲載例> 葬儀、法事、終活の疑問に対する解決策、マナー、作法について

今すぐ登録する

葬儀費用最大10,000円割引! お葬式と分からない封筒でお届け 資料請求はこちら 無料 お申込み0円葬儀費用がどんどんお得早割最大71,000円割引