母との急な別れ。夜中でも万全なサポートですべてが終わりました
母との別れは「コロナワクチン摂取後に調子が悪いから、病院行ってみるね」と、母が病院を受診したのがきっかけでした。受診すると心臓の手術をした弁に菌がついていて、その菌が全身に回っていて腸にも穴が開いていると。
結局医大でそのまま緊急入院になったんです。透析などをはじめとした手術を受けました。手術してその後は話ができなくなってしまい、そのまま亡くなってしまったのです。母はもともと持病もありましたが一時は回復し、亡くなる前は特に日常生活の制限もなく普通に過ごしていました。受診時も元気に歩いて受診していったので、想定外の事態でした。
母が亡くなったのは夜中のことでしたが、その時にふと思い出したのが「小さなお葬式」。もともと母が心臓の手術をしたときに「危険かもしれない」と言われていたので、以前から小さなお葬式をはじめ数社の葬儀社から資料請求をしていました。
小さなお葬式は電話してからの対応も非常に早く、冬場の北海道でしたが1時間もしないうちにお迎えに来てくださいました。そこからは初めてのことで何も知らない私たち家族に寄り添いながら1〜10までサポートしてくださったのが、とても印象的です。
提示よりも安く済んだ葬儀。スタッフの細やかな配慮と臨機応変な姿勢に感銘を受けました
最初の電話から安心できる対応でしたので、大きな不安を感じることはなかったです。困りごともなく葬儀は執り行われすべての日程が終了したのですが、非常に満足の行くものでした。
料金に関してもお弁当やマイクロバスなどは使わなかったので、表示されていた料金よりも安く済みました。母の急逝で非常に辛い心理的な状況下の中、終始しっかりとした対応には感銘を受けました。
葬儀中も私たち遺族の意向にいつでも寄り添ってくれて、満足しています。私が母のメイク道具を使用してメイクを施したいという希望に、すぐに寄り添ってくださりました。真冬の北海道で、迷っている親族のためにコートも羽織らず何十分も外で一緒に待機してくださったお姿も印象に残っています。
また、帰宅の際には車に乗りきらないほどのお花を持たせてくださり、仮祭壇も用意してくださいました。
仮祭壇は白い布で覆われて見た目もお花いっぱいで華やか。この祭壇、実はダンボールでできているんですよ。そうとは思えないぐらいの素敵な仮祭壇ですよね。組み立て時間も10分弱くらい。バタバタした中で自宅に帰ってからゆっくりできる時間があったのも助かりました。
価格は良心的なのに対応や祭壇などを含め「手を抜かれていた・小規模だった」という印象は全くなく、むしろ十分すぎるほどの対応をしてくれたと思っています。
実際に式に参列した方からは「すごく綺麗で素敵な祭壇ね」との声もいただきました。
同じように悩んでいる方がいるのなら、まずは電話してみてほしい
私の場合はあらかじめ資料請求していたので、急な状況でも小さなお葬式のことを思い出し、すぐに電話して動くことができました。
もし急な出来事で混乱している、困っているという時には、まず思い切って小さなお葬式に電話してみてほしいと思います。電話してからは遺体の安置方法や式場の手配、その後の四十九日まで「いつに何が必要なのか」を細かくすべてナビゲーションしてくれました。こちらから連絡せずともベストなタイミングでお電話が来ます。小さなお葬式に電話してからは自分で調べる必要もなく、無駄な時間とお金をかけずに済みました。悩んでいるならまずは電話してみてほしいと思います。
今回は母のことでお世話になりましたが、今後私の身内に何かあった場合はもちろん、同じように友人知人が困っているようなら迷わず小さなお葬式をおすすめしますね。
※一部式場ではプラン料金以外に式場利用料等が発生します。
小さな一日葬をご利用されたお客様インタビュー
どんなことでもお気軽にご相談ください
お客様サポートダイヤル
通話料無料・24時間365日