通夜と葬式の違いとは?それぞれの式の流れやマナーを解説!

通夜と葬式の違いとは?それぞれの式の流れやマナーを解説!

通夜や葬式は、昔から続いてきた故人との最後のお別れをする儀式です。そのため、昔から受け継いできたマナーが存在します。通夜や葬式に参加する方や参加したことがあるけれど、マナーについて自信がないという方もいるのではないでしょうか。

マナーを知り、きちんと行動できれば、故人の死を偲ぶ気持ちを表現できます。マナーについて理解していなければ、通夜や葬式を台無しにしてしまうかもしれません。

そこでこの記事では、知っておきたい通夜や葬式・告別式の違いやマナー、式全体の流れについてご紹介します。

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通夜と葬式の違いとは?

通夜や葬式に出席した方の中には、故人を偲ぶ場であることはわかるけれど、通夜と葬式の違いを詳しく知らないという方もいるのではないでしょうか。

式の意味をきちんと知っておくことで、今まで以上にしっかりとした気持ちで故人との最後の別れができるでしょう。ここでは、通夜・葬式・告別式の違いについて詳しくご説明します。

通夜とは

昔から続く人が亡くなった際に行う儀式のひとつです。昔は現代のように正確に人の死を判断できませんでした。本当に故人が亡くなったのかを確認するために行われていた儀式です。

一晩中、ろうそくの火を絶やさずに、故人を寝ずの番で遺族が見守ります。他にも、故人を魔から守るといった意味もあるようです。

通夜を執り行う時期は正確には決まっていません。故人が亡くなった日に仮通夜を執り行い、翌日に通夜を行うことが一般的です。ただし、火葬場などの空き具合によっては日程が変わることもあります。

葬式とは

故人を弔うための儀式が葬式です。仏教や神道やキリスト教など、それぞれが信仰している宗教によって執り行われる儀式の様式は異なります。遺族や親族が故人との別れを惜しみ、心の整理をつけるための儀式でもあることを覚えておきましょう。

通夜の翌日の昼間の時間帯に葬式を執り行うのが一般的です。葬式のあとに火葬を執り行うことがほとんどなので、火葬場の稼働時間に合わせて時間が組まれています。

最近では、通夜を執り行わず、夕方以降に葬式と告別式を執り行うイブニング葬という形態も出てきているようです。

告別式とは

葬式が終わった後に行う故人との別れを惜しむ会が告別式ですが、宗教的な儀式ではありません。友人など、故人が生前親しくしていた方たちへ亡くなったことを周知する社会的な意味のある会です。

昔は葬式のあとに火葬場や墓地に葬列を成して故人を送るのが一般的でした。現在は火葬場まで霊柩車で故人を送ります。葬列に変わるものとして故人を送るために執り行われるようになったのが告別式です。現在の世相に合わせて変化した儀式だといえるでしょう。

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通夜の流れとマナー

通夜には守らなければならないマナーが存在し、香典や服装、焼香の仕方など多岐にわたります。きちんとマナーを守らなければ、遺族や親族を不快にさせてしまう可能性が高いです。

通夜の流れを頭に入れておけば、焼香などで慌てることもなくなるでしょう。通夜に参列する上で知っておかなければならないマナーをご紹介します。

通夜の流れ

通夜には、遺族と親族だけで執り行う「仮通夜」と一般客が参列する「本通夜」の2種類があることを覚えておきましょう。

最近では簡素化する流れから、本通夜のみ執り行うことが増えています。夜通し式を執り行うのではなく、数時間で閉式する半通夜のスタイルが現在の主流となっています。通夜の流れは次の通りです。

1. 式の30分前から弔問客の受付が開始する
2. 参列者がすべて着席すると、僧侶が式場に入る
3. 僧侶による読経と焼香
4. 遺族や親族、参列者全員の焼香
5. 僧侶からの法話
6. 僧侶の退場

人の死は突然です。参列者の中には、僧侶の執り行う式に間に合わないケースもあるでしょう。その場合、参列者は受付が終わった後、遺族へあいさつを行い、故人へ焼香を行いましょう。

通夜振る舞いとは

通夜に参列した方への感謝の気持ちを込めた会食の席を「通夜振る舞い」といいます。参列者のお清めの場でもあり、生前の故人との思い出などを語って偲ぶ席です。

故人と最後に食事の席を囲むという意味合いもあります。基本的に通夜振る舞いに誘われた場合、故人の供養となるので出席するのが一般的なマナーです。

最近は感染症対策など観点から、通夜振る舞いを省略することもあります。通夜振る舞いの返礼品として、折り詰めやお弁当、ギフトなどをいただくこともあるようです。

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服装のマナー

基本的には喪服を着用するとよいでしょう。急な訃報によって通夜に参加するというケースもあります。その場合は平服でもかまいませんが、ダークな色合いのものを着用するのが一般的なマナーです。靴も黒色のものを選びましょう。

平服であっても男性の場合、光沢のあるネクタイはタブーになるので避ける必要があります。女性の場合、ネイルは落とすのがマナーですが、簡単に落とせない場合は、黒い手袋をつけましょう。

感染症対策などの理由からマスクの着用を考える方もいると思いますが、マスクの着用はマナー違反にはなりません。ただし、派手なデザインなマスクは避けるのがポイントです。

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焼香のマナー

焼香は仏式の通夜やお葬式で焚く、細かく砕いたお香のことをいいます。極楽浄土にただよう言葉では表現しきれない香りのそよ風を表現したものが由来となっているようです。ほかにも、心や体の穢れを浄化する作用もあるといわれています。カトリック教式の通夜で献香が行われることもあるようです。

焼香の回数などは宗派によって異なるので注意が必要となります。事前に参列する通夜の宗派が分かった場合は、その宗派に合わせた回数で行うとよいでしょう。一般的な焼香のマナーについて下記にまとめました。

1. 焼香台の手前で遺族に一礼をする
2. 数珠を左手にかけ、右手で抹香をつまんで故人の冥福を祈りながらおしいただく
3. 香炉の中にある墨の上に抹香をくべる
4. 数珠を使って合掌をする
5. 遺族の方へ向き、一礼してもどる


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数珠の使い方

数珠は宗派によって数珠の種類は異なり、同じ宗派でも男女間でも種類が異なります。自分の宗派と異なる通夜や葬式の場合、持参する数珠は自分の宗派のもので問題ありません

現在では、宗派を問わない略式数珠という球数の少ない数珠もあります。持ち運ぶ際には左手で持つのがマナーです。一般的な数珠の使い方を以下にまとめました。

1. 数珠を左手の親指と人差し指の間にかける
2. 輪の中に右手を入れるようにして、右手の親指と人差し指に数珠をかけながら合掌する

数珠は持ち主の分身であり、数珠の貸し借りはよくないとされています。家族であっても、貸し借りはせずに、個人所有のものを準備しましょう。

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香典は袱紗に包んで渡す

通夜には香典を持参します。香典を渡す際にもマナーがあるので確認しておきましょう。香典袋は鞄などにそのまま入れると水引の型崩れや、袋にシワが入ってしまいます。それを防ぐためにも袱紗(ふくさ)に包んで持ち運びしましょう。

袱紗は香典を渡す際にも使用します。受付で香典袋を渡す際に、袱紗の上に乗せて相手から見て香典袋の文字が正面に来るようにして渡しましょう。弔事に使用する袱紗の色は決まっており、紺色や緑色、グレーなどの寒色系のものを使用します。

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葬式・告別式の流れとマナー

葬式・告別式は故人との最後の時間です。葬式・告別式にも守らなければならないマナーやしきたりがあります。

故人と過ごす最後の時間にマナー違反をすれば、遺族や周囲の方々を不愉快な気持ちにさせてしまうかもしれません。ここでは、葬式や告別式に必要となるマナーや一般的な葬式・告別式の流れについてご紹介します。

葬式・告別式の流れ

葬式の後に告別式を執り行うことがほとんどです。葬式では各宗派によって執り行う儀式は異なりますが、大まかな流れは似ているといってもよいでしょう。ここでは、葬式と告別式の流れについて下記にまとめました。

1. 遺族と親族の着席
2. 参列者の受付を開始し、受付の終わった参列者から着席する
3. 僧侶の入場
4. 僧侶が儀式を執り行う
5. 遺族や親族による弔辞や弔電の拝読
6. 僧侶の読経
7. 遺族からはじまり、参列者全員の焼香
8. 僧侶の退場
9. 告別式の開始
10. 棺の中に「別れ花」を入れる
11. 棺をくぎ打ちする
12. 棺を霊柩車へ運ぶ
13. 参列者へ喪主があいさつをする
14. 出棺

葬式や告別式には、地域のしきたりによってマナーが異なる場合もあります。不安な場合は、葬式や告別式に参列する年長の親戚に注意するしきたりなどを確認してもよいでしょう。

火葬から納骨の流れ

法律によって遺体は火葬して埋葬しなければなりません。「墓地、埋葬等に関する法律」によって定められています。告別式のあとに火葬場で火葬するのが一般的な流れです。地域によっては通夜の前に火葬を済ませるところもあります。火葬にも地域のしきたりがあるので、事前に確認しておきましょう。火葬から納骨までの流れを下記にまとめました。

1. 火葬場に到着すると、炉の前で読経や焼香を行う
2. 火葬をする
3. 火葬が終わるのを控室で待っている間、喪主や遺族は参列者や僧侶をお茶やお茶菓子などでもて
なしながら故人を偲ぶ
4. 火葬が終わったら、収骨をする

収骨が終わったあとに初七日法要を執り行うケースもあります。法要に招待されたら参加するようにしましょう。遺骨は、納骨式でお墓に収めます。納骨式を執り行う時期は決まっていません。四十九日法要などと一緒に執り行うケースが多いようです。

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香典のマナー

葬式に参列する場合には香典を持参します。通夜と葬式・告別式の両方に参加するという方もいるでしょう。その場合は、どちらかで香典を持参します。通夜で香典を渡した場合は、葬式と告別式では、受付で記帳のみ行いましょう。

香典に包む金額は、「4」や「9」などの死や苦しみを連想する数字は避けます。一般的な相場は3,000円以上で、「1」「3」「5」の入った金額が一般的です。

故人との生前の関係性の深さで金額を決めましょう。あまりに高額すぎると、香典返しの際に遺族の負担となるケースもあるので注意が必要です。

不祝儀袋は宗派によって決まっているので、宗派に合わせたものを選びましょう。宗派が事前にわからなかった場合は、「御香典」と書かれているものか、無地で白黒の水引だけのものを使用します。

服装のマナー

喪服を着て参列しましょう。男性は光沢のない黒のネクタイに白のワイシャツです。フォーマルなブラックスーツであれば、決まりはありません。靴は金具のないものを選びましょう。

女性は基本的に肌の露出を避けます。ミニスカートはタブーです。夏場でも五分袖までと決まっているので、注意しましょう。

ストッキングは黒色のものを選びます。靴はブラックのパンプスを選びましょう。光沢のあるものやオープントゥパンプスはブラックでもマナー違反です。

アクセサリーは結婚指輪のほかに真珠のものであれば、着用してもかまいません。ただし、二連のネックレスは、不幸が重なることを連想されるので、一連のものを選びます

葬式と告別式でもマスクの着用はマナー違反ではありません。派出な色合いはさけ、シンプルな白を着用しましょう。

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お悔み言葉のマナー

香典を渡す際はお悔やみの言葉を述べた後に渡します。お悔やみの言葉を使用するのは、香典を渡すときだけではありません。

遺族に声かけをする際にもお悔やみの言葉を伝えます。故人を偲ぶ想いを込めながら、声のトーンと声量を抑えて、短い言葉で述べるのがマナーです。

不幸が続いたり、重なったりすることを連想させる言葉はマナー違反となります。「このたびは、ご愁傷様でございます」などが一般的なお悔やみの言葉です。葬式の場にふさわしい言葉かどうか注意しながら言葉を選びましょう。

持ち物のマナー

葬式は、なるべく持ち物が少ない状態で参列するのがマナーです。小さめのブラックのバッグに袱紗に包んだ香典袋と数珠、ハンカチに財布など最低限のものを持参します。

特にハンカチには決まりがあり、ホワイトかブラックの無地のものを選びましょう。女性の場合、派手でなければ、レースがついていてもかまいません。

葬式や告別式の最中にスマートフォンを鳴らすと、式の厳かな雰囲気を台無しにしてしまいます。マナーモードにするか、電源を切ることを忘れないようにしましょう。

通夜や葬式の負担が大きいと感じるなら家族葬がおすすめ

お通夜・葬式・告別式を執り行う場合の費用は決して安くはありません。大勢の参列者をもてなす必要もあります。

喪主をはじめとした遺族の負担は費用面に加えて、精神的にも肉体的にも負担は大きいでしょう。遺族の負担を減らしたいと考える方は、家族葬をおすすめします。規模が小さく、参列者も親しい人に限られるので、大幅に負担を減らせるでしょう。

家族葬なら通夜を行う必要がない

家族葬は通夜を省略できます。通夜はもともと遺族と故人の死を確認するための期間であり、遺族や親族など親しい間柄の人たちで執り行っていました。

通夜を省略しても問題ありません。通夜を行わない分だけ、費用は浮き、大勢の参列者をもてなす必要もありません。遺族の金銭面だけでなく、精神的負担と肉体的負担を軽減できるでしょう。

遺族や親族だけでなく、参列者の負担も抑えられます。通夜を省略することで葬式と告別式の一日のみの参列だけでよいので、日程の都合をつけやすくなるからです。遠方から参列者が来る場合、移動の負担も軽減できるでしょう。

通夜と告別式を分けなくてよい

告別式は、一般の参列者が個人との別れを偲ぶ式ですが、家族葬の場合、参列者は親しい間柄の方たちだけになります。

一般の参列者がいない家族葬であるならば、告別式を省略しても問題はありません。葬式だけで済むので、時間短縮が可能です。遺族はもちろんのこと、参列者の時間の負担を減らせます。

通夜と告別式を省略した火葬のみ執り行う形式の葬式が「直葬」です。遺族の負担を軽減でき、所要時間も短くすみます。直葬だからといって、僧侶の供養がおろそかになるわけでもありません。ただし、宗派によっては直葬を認めていないところもあるので事前に確認しておきましょう。

故人を偲ぶ時間が少なくなるわけではない

通夜や告別式を省略すると、故人と最後に過ごす時間が短くなってしまうのではないかと不安に思う方もいるのではないしょうか。参列者をもてなす時間などが減るので、故人との最後の時間をゆっくりと過ごせます。

現在の日本では、故人が臨終してから24時間以内に火葬をしてはいけません。これは、法律で禁じられているからです。通夜はしなくとも、故人の遺体を安置する24時間で心の整理をつけながら、故人との別れを偲ぶ時間を過ごせるでしょう。

通夜や告別式のように儀式的なもので故人の死に心の区切りがつくのであれば、省略せずに式を執り行うのもひとつの方法です。故人との最後の別れの場なので、心残りのない選択をしましょう。

通夜・葬式・告別式の日程の決め方

通夜や葬式・告別式を執り行う際、日程の決め方は重要です。一般的に故人が臨終した翌日に通夜を執り行い、翌日に葬式・告別式を執り行う2日間の日程が一般的だといえるでしょう。日程を決める際には注意しなければならない点がいくつかあります。

故人を偲ぶための式なので、できるだけ希望に合う形で日程を取り決めたいと思う方がほとんどでしょう。スムーズに式の日程が決められるように注意点をご紹介します。

日程の調整を行う

日程の調整を行う際に注意しなければならないのが火葬場のスケジュールです。火葬場が空いていなければ、式が滞りなく終わっても、遺体の火葬ができません。

特に都市部では人口が多く、希望の日時に火葬場の予約をとれないケースもあります。火葬場のスケジュールを確認しながら、日程を組みましょう

どうしても故人のお通夜や葬式・告別式に参加してもらいたい方が遠方から参列する場合も、日程調整が必要です。移動日を考慮した日程を組みましょう。葬式・告別式は友引を避ける風習があるので、そちらも考慮に入れて日程を組みます。

僧侶の都合を確認する

儀式を執り行うのは僧侶です。僧侶の都合も確認しましょう。僧侶がいなければ、通夜・葬式が執り行えません。お付き合いをしている菩提寺がある場合は、直接連絡して僧侶の日程を確認しましょう。

決まった菩提寺がなくても問題ありません。葬儀会社に相談すれば、自分の属する宗派の僧侶を紹介してくれるからです。僧侶との日程調整でわからないことがあれば葬儀会社が間に入ってくれます。不安なことがあれば葬儀会社の担当者に相談しましょう。

葬式や告別式を行う際は葬儀社に相談する

故人を偲ぶための通夜や葬式・告別式は、マナーやしきたりに加え、宗教上の決まりごとなどがあります。スムーズに式を執り行うためには、専門の知識が必要です。生前に故人が希望する葬式の形態があれば、それを葬儀会社へ相談して実現することも可能です。

故人との最後の別れのときに心残りができると、ずっと後悔の念を抱いてしまいます。快く故人を送り出すためにも、専門の知識のある葬儀会社に相談し、心残りのない式を執り行いましょう。

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まとめ

昔から続く通夜・葬式・告別式には、マナーやしきたりなどが存在します。参列する際には、遺族の方を不快にさせないためにも、マナーをきちんと守って参列しましょう。

喪主や遺族となった場合、スムーズに式を執り行いたいと考える方も多いのではないでしょうか。小さなお葬式では、生前から葬式内容などを相談できるサービスがあります。

あらかじめ相談しておくことで、遺族の希望に沿った葬式のご提案が可能です。葬式の前から葬式の後まで専門知識を持つスタッフがしっかりとサポートします。葬式をお考えなら、小さなお葬式にご相談ください。

監修
信長 洋輔(小さなお葬式 コラム編集長)
信長 洋輔(小さなお葬式 コラム編集長)

株式会社ユニクエスト社員
「小さなお葬式のコラム」の編集長。
葬儀葬式・法事法要だけでなく、終活・老後資金などFP関連の知識にも精通。
葬祭ディレクター1級の資格取得に向けて学習中。
葬儀業界最大級の、合計2000記事以上を管理。
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